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イチロー選手は、ホームランをたくさん打とうと思えば打てるけれども、ヒット数を多く稼ぎたいから、内野安打ばかりをわざと狙っているのでしょうか。
その気になれば、ホームランバッターにもなれるのでしょうか。

A 回答 (5件)

ホームランとは別ですが、以前、


「センター前ヒットだけ打てばいいなら、4割もクリアできるだろう」
みたいな発言をされていた気がします。
つまり野球はチームプレーであり、場面に応じたバッティングが必要です。
ランナー2塁の場合は、右方向に引っ張って進塁打を打つとか。
それを度外視して、ただホームランを狙うなら、30本くらいは打てるんじゃないでしょうか。

可能・不可能の話は実際にやってみない限りわかりませんが。
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日本では日ハムの田中幸雄やロッテの初芝と打点王を争っていた1995年結局打点、打率、盗塁でトップに立ちましたがホームランも25本打っておりホームラン王は28本の小久保でしたからホームラン王の可能性もありました。

打率、出塁を気にしなければホームランを量産する可能性はあります。ただ、途中からスタイルを変えるのは難しいでしょうね。昔、カープの高橋慶彦が打順が1番から3番に変わりアベレージヒッターから長打を狙う打法に変えました。最初は良かったんですが20ホームラン台を30本台にしようとしたからなのか、ただのスランプなのか途中から打率、ホームランとも下がりました。又、別の話ですがメジャーの安打製造機と言われた”ピート・ローズ”は最初はホームランバッターだったそうです。
一発で試合を決めるホームランを捨てて確実に塁に出てチャンスメイクをする役割に生きる場所を見出し背中を丸めたバッティングホーム、ダウンスイング、そしてヘッドスライディングで活躍しました。
私はホームランバッターが好きですが、やはりリードオフマンというか安打製造機はチームに不可欠ですし、イチローはその役が似合っていると思います。
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>ヒット数を多く稼ぎたいから、内野安打ばかりをわざと狙っているのでしょうか。


彼はトップバッターで、出塁を多くするのが目的ですから、ホームランを狙わずヒット狙いで打席に立っています。大差がついたりして試合の勝負に影響のない場面では大きいのを狙うことはあるようです。
彼は足も早いですから、主軸を打つより塁に出てチャンスを広げるタイプに適してるかと思います。仮に主軸を打ってもやはりパワーは松井などにも劣るでしょうから。
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実際のことはわかりませんが、イチロー自体ホームランにあまり興味がない?ようです。


内野安打、ポテンヒットが多いのはミートを心がけている証拠だと思います。
バットに当てれば安打の可能性がありますので。
本当かどうかわかりませんが、イチロー本人も打率を下げて良いならホームランは打てると豪語してましたし、
メジャーの解説者も話してました。
打率.280本塁打30なら打率.350本塁打15の方が良いとも言ってましたが。
日本で本塁打を狙ったら打率こそ3割を切るかもしませんが、
本塁打王争いには加わることは可能でしょう。
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イチローは「ホームランは狙って打つ」と言っています。


その証拠にホームランを狙っている場合は、通常時と少しフォームが違うそうです(色々なサイトを探せば見つかるかと思います)。
>その気になれば、ホームランバッターにもなれるのでしょうか。
ある程度は増やす事は出来ると思います。ただ、メジャーのホームランバッターと比べると見劣りするのも確かかと思います。
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