大谷選手の記録

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質問者：KU1012
質問日時：2024/09/01 19:42
回答数：7件

最近は本塁打と盗塁をセットで記録として報じる記事多いですけど、これは同時に達成してるところがすこいということでしょうか？
各数字はハイレベルではあるんだろうけど超がつくほどでもないですよね。

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回答 (7件)

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No.2ベストアンサー

回答者： Quokka
回答日時：2024/09/01 20:34

本塁打と盗塁の数は両立が難しいからです。

というのも、盗塁が多い選手は本塁打が少なく
本塁打が多い選手は盗塁が少ない
というのが普通だからです。
これまでの盗塁記録は138ですが
その年のその選手の本塁打は1本、
本塁打記録は2001年のバリー・ボンズの
73本ですが、盗塁は13です。
https://en.wikipedia.org/wiki/40%E2%80%9340_club …

40本塁打と40盗塁の達成は
40-40クラブと呼ばれています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/40-40%E3%82%AF%E3% …

43本塁打43盗塁は同一シーズンでメジャー初
です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL311HL0R30 …

アメリカのメディアでも
両方を並べて報道しています。
https://heavy.com/sports/mlb/los-angeles-dodgers …
https://sports.yahoo.com/shohei-ohtani-makes-mlb …

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この回答へのお礼

つまり珍しいから価値があるってことですね。

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お礼日時：2024/09/02 07:49

No.7

回答者： -___
回答日時：2024/09/01 23:28

MLBの長い歴史の中で達成者が大谷翔平を含めて6人しかいないことからも凄い記録であることが分かるかと思います。

オリンピックで例えていうなら重量挙げで金メダルを取った選手が、陸上競技の100m走でも銀メダルを取ったという感じです。

なお、盗塁数についてはベースの1辺が7.6cmも大きくなり（塁間距離が短くなり、ベースにタッチする走者の位置も野手から遠くなった）、牽制回数も1打席につき3回までとなり3回目で失敗すればボークとなるルール改正があったため、2022年は2486個だった盗塁数が2023年に3503個と1.4倍に急増しました。盗塁数40の難易度は低くなったとは言えますが、現在大谷はリーグ2位の数字です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/2023%E5%B9%B4%E3%8 …

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

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お礼日時：2024/09/02 07:45

No.6

回答者： seiji91
回答日時：2024/09/01 22:54

パワーの本塁打とスピードの盗塁の両立は凄いと思いますよ。

超がついても良いレベル。

でも、本人の意図は別。大谷選手はOPS１超える、つまり、四球で一つベース与えるなら御の字って選手だから、際どいコースにだけ投げて四球でOK。
なのに、四球で出しても盗塁で２塁、３塁に行かれちゃうと話は変わっちゃうから、多少はストライク寄りの配球になる。積極的に仕掛ける理由はこれのはず。

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No.5

回答者：瑠璃唐草
回答日時：2024/09/01 22:25

はい、両方達成してるのはすごいですヾ⁠(⁠^⁠^⁠)ﾉ

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No.4

回答者： akiraTM
回答日時：2024/09/01 21:55

今季の大谷は打者としてしか出場出来ないことが、昨季終盤に受けた右肘の手術からも分かっていました。

だとしたら、投げられない自分が指名打者として貢献出来るのは、打撃と走塁であると十分心得ていたものと思います。

そこで春季キャンプで取り組んでいたのが打力に加え、走力のアップ。
これまでも走力には長けていましたが、より速く走るためのトレーニングに取り組んでいました。盗塁が増えたことはその結果の現れです。

一方でMLBで昨年から取り入れられたピッチクロックにより、ランナーがいる場合の投球20秒ルールや1走者に対する牽制3回ルール(それでアウトに出来なければ1ベース進塁)など制限が設けられました。

それだけでなくベースの大きさを38㎝角から46㎝角に拡大させたため、目標が若干ですが大きくなったことと気持ち塁間が短くなったことで走りやすくなったと言われています。
ただし、それだけで打者が有利に走れると言うことではないので、一昨年以前と単純に比較出来る訳ではありません。

長打力のある打者では、ヤンキースのジャッジは51HRに対して盗塁が7。
ブレーブスのオズーナに至っては37HRで盗塁0です。
HR打者が打撃が強い代わりに走力にそこまで長けていないことが分かります。
それを大谷はやってのけているのですから、「超」くらいの凄さと言えると思います。
そして、40-40でも達成者がこれまでに5人しかいないものを、昨日43-43の新記録を達成し、さらに今日44HRまで打ちました。
残り26試合、『50-50 Chasing』(50HRと50盗塁の追求)と出ているくらい大きく期待されています。