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スタンガンの威力は電圧ではなく電流によって決まると知ったのですが、市販されているスタンガンは威力がすごいとか言われているものがあります。威力に差が出るということは物によって電流が違うということですか?
電流が同じくらいなら電圧が高くてもただの威嚇効果の増大にしかならず威力は同じくらいということでしょうか?

まあ、つまりは値段が高いものには電圧が高いものが多くて威嚇効果は高いが、値段が安い、または普通の物でも威力と言われるものは大した違いは無いかどうかということをききたいのですが。

A 回答 (2件)

普通のスタンガンは電圧5万ボルトぐらいで電流は数ミリアンペア程度です。


これは、自動車やバイクのスパークプラグに与える電圧と同等ですから、火花は青白く放ちますが人体には痛い程度の威力しかありません。
5万ボルトは、皮膚に直接当てられるか、薄着の上なら効果がありますが、厚着してたら効果は半減しますから、電圧は高い方が効果はあります。
次に、電流ですが、人体は100ミリアンペア(0.1A)で死亡すると言われますが、50ミリアンペア程度でも危険な状態になります。
10ミリアンペア程度で身体の自由が利かない衝撃になりますが、1ミリアンペア程度なら痛いと感じるだけで身体の自由を奪う事は出来ません。
市販のスタンガンは5万ボルト/数ミリアンペア程度ですから、身体の自由は奪う事が出来ないと考えるべきです。
警備会社で使うステック状のスタンガンは10万ボルト/10ミリアンペア程度のようですから、衣服の上からでも身体の自由を奪う事が出来ると思います。
但し、このぐらい強力なスタンガンをタバコ箱サイズに収めるのは技術的に難しいと考えてます。
電気の知識を持てばスタンガン程度なら簡単に自作出来ますが、小型化すると最悪は自分の方に放電して自ら感電する事になると言う理屈になります。
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一般に電圧が高いからといって強力というわけではないと思いますが。


電圧が高いほうが浸透しやすいというか電圧が高い分上着やらの影響は少なくなるという感じです。
(ダメージは変わらないけど効きやすくなるといった感じでしょうか)
一応護身が目的なのでむやみに人体にダメージを与えるには作られてはいないと思います。
(といっても使用方法を誤れば感電事故や最悪死亡事故の可能性もありますので)
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