プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、女性が昔の男並みに強く男が弱いのは、ホルモンや遺伝子上の異常からでしょうか?
最近、弱い男が多いように思います。
女性に怒られて、泣きだしたり・・・・なよなよしていたり、生殖能力が乏しく女性にリードされていたり、決断力や判断力や行動力があいまいだったり、女々しくいつまでも悩んでいたり、一昔の男から見れば、「おまえそれでも男か!なさけない!」と一喝されそうな様です。
これは、生活習慣や食生活の乱れから、ホルモンや遺伝子に狂いが生じているからでしょうか?
環境ホルモンの異常から、川魚の雄が雌化していたり、生殖器が退化しているのが確認されたりしているそうです。
それと同様に人間界でも異常が見られるのでしょうか?
女性から見て、頼りにならない男性は魅力なのでしょうか?

A 回答 (6件)

元々ですよ。



何で男は男らしく、女は女らしく育てたか。

元々男性のほうが泣き虫で意気地なしです。
女性の方が度胸が据わっていて勝気です。
なので、男の子の頃から、男なんだから強くたくましくならないと駄目だぞと言い聞かせてやっと頼りがいのある男性に成長する。
女の子も同じく女なんだからもっとおしとやかにつつましくしなさいということでやっとそういう方向に成長する。

今は男女差別だなんだと言ってそういうことを言わなくなったので、男性も女性も元々の性質のまま育つ人が多くなり弱い男性、強い女性が増えています。

なんで昔っからそう育てていたのか。経験則をバカにした結果だと思いますよ。
    • good
    • 7

 こんにちは。



 ホルモンとの因果関係があるのかは分かりませんが、20代の男の精子を調べたところ、とても動きが鈍かったり、精子自体の数が少ない傾向であることがわかったという調査がありました。

 どうしてその精子が少なくなったのかは分かりませんが、男性ホルモンの減少の可能性があります。そうなった理由は食生活の変化が大きいと思います。

 着色料や安定剤、添加物の多いコンビニ弁当や、安いが農薬や防腐剤などが多い中国などの野菜を多用しているファストフードや外食産業チェーンの食事の影響が多いのかもしれません。

 以前、食べてはいけないものを載せた本がかなり売れましたが、食べてはいけない添加物などもありますのでそういう影響も無視できないと思います。

 農薬を使わず、形が悪く少し痛んでいてもそれは立派な野菜なので、そういう物を食べるようにするのと、形が悪く売れないからと取り除き廃棄してしまう、飽食の時代の弊害も出ていると思います。
    • good
    • 1

人に聞いた話であるので、信憑性に欠ける部分もあります。

しかし私は面白いと思ったので、話をしたいと思います。

昔より男性の生殖能力が落ちた理由。
一つはジーパン社会になったこと。直接圧迫されることで生殖能力が落ちたのだとか。
さらにもう一つ。鶏肉のせいではないか、といわれているそうです。
鶏肉に使われる鶏は♂です。(♀は卵を産むため)しかし♂は筋肉質で食べてもおいしくないため女性ホルモンを射っておいしくするそうです。
そのホルモンが回り回って私たちへ取り込まれるわけです。そのため鶏肉ばかり食べていたら男は女らしくなるそうです。

最初に断ったようにあくまでとある人の話です。さらに理由はこれだけではないでしょう。様々な要素が複雑に絡み合って今のようになったと思います。
    • good
    • 2

今の時代は男性らしさや男の強さはあまり求められていない時代ですからね。


中世的な男性の方が何かと受け入れられやすい時代になっているので
男性が男性らしさを不要な物として受け止め
女性と同等の行動・対応をとるのも必然的かもしれません。

それをどう受け取るかは個人差があると思うのであえて口にはしませんが
男女平等を突き止めると行き着く所は男も女も同じ、という事も必然的と言えますし
そんな将来も十分考えられますよね。

ホルモンなどが与える影響については
まだ研究段階の情報しか得られていませんが
人間の場合も数十年前と比べて男性の精子の数が明らかに減っている
という実態がはっきり出てきているようです。

現段階では減ったとは言っても妊娠可能な数値内なので
子孫繁栄に対してはあまり影響が出ていないようですが
数値的には明らかに減っているという実態が確実の様なので
そのうち繁殖能力にも欠ける男性が生まれてくる可能性は
防ぎようが無いのかもしれません。

数百年、数千年という単位で変化&進化をしてきた生物が
ここ数十年で明らかな変化を起こしているという実態は明白なようなので
危惧する気持ちも解りますが、現実的にはなるようにしかならないでしょうね。

昔に比べてホモセクシャルやレズビアン、ニューハーフなどが目立ってきている事も
これらが影響しているかもしれませんし
最終的には男女が一緒になるという常識も薄れ
好きな者同士が一緒になり、たまたま男女が結ばれたら子孫を残す、
という時代がくるかもしれませんねw
    • good
    • 1

確かに最近は、質問者さんが言われてるような男性が、増えてきている様な気はします。



頼りにならない男性は、魅力がないというよりも
正直一緒にいてて不安ですね。
でも、男性は、環境が変わると変わっていくと聞いた事があります。

例えば、子供が出来た時。
子供が出来てから行動的になった、頼りがいがでてきたって人が多いみたいです。家族を守る責任感も生まれてきて、かっこ悪いところを子供に見せれないから、頑張れる気持ちになるのだと思います。

それに比べて女性は男性よりも変化は無いと聞きます。
子供を産み育てる立場であるので、元々環境の変化に慣れているからではないか、と勝手に思っています。
昔から、母は強し。という言葉はよく聞きますが、
父は強し。とはあまり聞きませんよね。
何気なく、男女のそのような違いが昔からあるのかも知れないですね。
    • good
    • 0

確かに昔の生活に比べると現代人の生活は生き物としての人間の体に悪影響を及ぼす生活習慣に傾きがちだし環境汚染等による食べ物の安全性にも疑問でアレルギー疾患等は多くなっていると思います。


しかし何をもって強い、弱いというのか。ここでは体の屈強さというより精神面のことをおっしゃられているようですね。
それなら生活習慣というよりは社会通念の変化、教育の在り方の変化のせいが大きいでしょう。
男女同権を叫び続けた結果、女性は男性と対等に社会に貢献することを求められるようになりました。
昔の女性は家庭に入って家のなかを仕切ること、男性より控えた立場でいる事などを教育されました。
つまり昔の女性は弱かったわけではなくて強さを発揮する場が違ったのです。
女性達が家の中から解放され積極的に社会参加するようになり、それまで男性だけの居場所や特権だった部分が侵略された部分はあるでしょう。
それであたかも強くなったかのように見えるだけ。決して昔の女性も弱くありませんでした。
一方で男性が女性っぽい言動をとる事を許されなかった時代には、弱い男性は弱さをひた隠しにしなければならなかった。
今はそれを表面化させても良い時代になったという事です。
男性であれ女性であれ、性差よりも個性や能力が重視される時代になり、その結果強い女性の出現、弱い男性の出現とうのが起きただけのこと。
昔から弱い男性もいたわけです。隠していただけ。
生殖機能の退化という部分については確実なデータもないと思いますのでわかりませんが、少子化という社会現象はなにも生殖機能に起因するものではないでしょう。

つまり社会の価値観の変化のなかでそういう(男が弱く女が強くなっている)断片的な事象が起きているように見えるというだけで、本質の部分では今も昔もそう変わりないと思います。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!