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Pen4が差さっていたマザーボードのソケットにCore2Duo LGA775のCPUは装着できますか?
初歩的な質問でいつもすいません。

A 回答 (4件)

適合製品ではないので、搭載できない・・・


という回答は以下の方と同じです。

補足的に・・・
>448PINはメーカー製だからでしょうか?
478スね。
Pentium4自体、それなり息の長いCPUでした。
そのために何度か規格が変わっています。
これは内部だけでなくソケット形状も含まれていて・・・
初期はSocket423という、CPU側に423ピンがあるものでした。
その後、動作周波数や機能の追加によりピン数が足りなくなり、現在お使いのSocket478に切り替わります。
これもCPU側にピンがある構造で、見ての通り478本です。
Pentium4の後期になると、今後のプラットフォーム拡張のため等も含みLGA775に移行します。
この規格は今までと違い、マザー側にピンが配置されています。本数は775本。
LGA775に移行してから少し経ち、短いPentiumD時代を経てIntelCPUはCore2世代へと移り変わります。

現在、IntelCPUはCore i世代に移行しました。
それに伴いソケット形状もLGA1156/LGA1366に移行し、LGA775も終息に向かっています。
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この回答へのお礼

そういう歴史があるのですね。LGA775はもの凄い数普及しているようですが入れ替わりの速い業界ですからすぐにiシリーズに移行していくんでしょうね。iシリーズにするにはマザーから買い替えですね。誠に有難うございました。

お礼日時:2010/05/26 21:02

>Pentium 4のLGA 775版とSocket 478版について



Socket 423:一番最初のPentium 4が採用していたソケット、1年未満という短い期間で消えた
Socket 478:第一世代・第二世代のPentium 4で採用、2005年3月でこのソケットを採用したCPUの生産が終了
LGA 775:第三世代~第五世代のPentium 4(第五世代で終了)、Core 2世代のCPUなどで採用

上記のようにSocket 478というのは初期のPentium 4が採用していたソケットで、LGA 775を採用したPentium 4は比較的新しいPentium 4ということです。パソコンのメーカーとかでソケット形状が変わっているわけではありません。

ちなみに、同じようにPentium 4の廉価版CPUであるCeleron(Celeron D)にもSocket 478版とLGA 775版があります。
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この回答へのお礼

なるほどです。メーカーが独自に開発することは出来ず規格はCPUメーカーによって決められるんですね。celeronというとノートPCのイメージですが、ソケットタイプもあるんですね。直付けタイプだけだと思っていました。ノートPCのCPUを入れ替えようとする人、またはそれが可能な物は数限られてると思いますが多少はそういう機種もあるようですね。誠に有難うございました。

お礼日時:2010/05/26 21:07

Pentium 4の裏側に大量のピンがある場合はSocket 478なので取り付け不可能、裏面には大量の金色の丸があるだけならLGA 775なので取り付けは可能です。

ただ、仮に取り付け可能だったとしても動作するとは限りません。マザーボードのチップセットがCore 2 Duo対応の場合だけ動作します。
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この回答へのお礼

そなんですね。とてもわかりやすかったです!C2Duo対応チップセットは945GZ以降みたいですね。誠に有難うございました。

お礼日時:2010/05/26 13:57

ソケット形状が異なるので装着出来ない場合


ソケット形状は同じでもチップセットやBIOSが対応しないので動かない場合
動く場合

のいずれかです

製品名の提示がないと こういう回答になります
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この回答へのお礼

申し訳ございません。細かい型番は提示できないのですが、エプソンなどのメーカー製マザボについてるPen4は478PINというのがあるらしく、LGA775だとPIN数が775本という認識で宜しいんでしょうか?
それだと当然適合しないと思ったのですが、普通に調べてみるとLGA775のPen4もあるようですね。448PINはメーカー製だからでしょうか?

お礼日時:2010/05/26 13:36

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