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ドッペルゲンガーに会ったら死ぬと教えてもらったんですが、それって殺されるってことですか?それとも、何か事故みたいな形で死ぬのでしょうか?
いつドペッてもいいように心の準備をしたいので教えてください。

A 回答 (2件)

ケルトの民話に


バン・シー
という妖精がいるのをご存知ですか。
この妖精が、泣きながら着物を洗っているのを見ると、死ぬ(洗われている服の持ち主が)。という妖精です。
が、妖精が現れ服を洗うから死ぬわけではなく、死ぬから妖精が現れ、着物(正確には経帷子)を洗うのです。

ドッペルゲンガーもそれに同じ。
どんな形であれ、死が近いから現れるもの であって、会ったから死ぬ ものではないということですねえ。
要するに「そろそろ心構えしておけ」という予告に来てくれるものであって、それを思えば親切です。殆どの場合、死は全ての人にとって不可避、いつ死ぬか判らないのですから。

ちなみに文豪・ゲーテもドッペルゲンガーに会ったそうです。ぴちぴち20代の頃。彼が見たドッペルゲンガーは8年後の姿(ゲーテ21歳の時だそうですから、29歳ということでしょう、どうして「8年後」と特定できたのかは判りませんが)をしていたとか。
一説に寄れば、ドッペルゲンガー とは死ぬときの自分の姿 をしているそうで、つまりこれでいけばゲーテの寿命は29年だったわけです。
が、結局ゲーテはオーバー80まで元気に生きた ということは歴史が証明しております。

ま、死ぬ心構えをつけておくというのはいいことだ と思いますよ。
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日本では、「影の煩い」「影の病」などとも呼ばれていますが、ドッペルゲンガーを見る状態というのは、肉体と霊魂が無意識に分離して、かつ場合によっては霊魂自体も複数に分裂して肉体を見たり、分裂した霊魂を見る状態だそうで、これの状態というのは、肉体と霊魂の絆が弱くなり、切れかけている状態ですから、死が近い状況なのでしょう。



http://home.att.ne.jp/red/sronin/_koten/0123kage …

もっとも、回答者は霊魂の存在を認めていないので、ご判断は質問者様がなさってください。
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