「好き」から「愛している」になるには？

Question

２６男です。彼女の事は、とても好きです。しかし、愛しているのかというと、そうではないと思います。今までに好きな子はたくさんいましたが、愛してあげたことはないような気がします。どなたか、愛しているというのがどのようなものか、好きから愛しているへは、どうやってステップアップしていったのか、教えてください。ほかの人のために、困り度１にしていますけど、実は結構真剣に悩んでます。彼女の心を満たしてあげたいんです。

AZUAZU · Accepted Answer

私もそれについては散々悩んだ経験があります。今でも明確ではないですが、ただ、子供を持つとちょっとその違いについてわかるようになります。好きというのは一方的で押し付けがあります。その上何かしてあげると見返りを期待します。愛するって事は見守り、相手の幸せが一番で見返りを期待しないって事だと今は思っています。自分の幸せより彼女の幸せが優先できるなら、一つのステップアップになるでしょう。ただそれは男女関係ではとても難しいと思います。長く付き合って行く中でお互いに助け合い信頼し、一緒にいろんな事を乗り越える事で生まれてくるものなので、「愛してるになる」には一人の努力では無理だと思います。彼女の心を満たすならいろんな楽しい思い出を作って、将来の楽しみを創造してあげるといいと思います。素敵なカップルになるといいですね。がんばって。

mitunai · Answer

＃１で回答した者です。
　１６年好きなのは、いつも一緒に居たい。いつもその笑顔を見ていたい。欠点も見えてきていましたが、それが我慢できるということ、これらがあって結婚したんですよね。こいつ以上にそう思えるのは居ない、そう思えました。そういう回答でよろしかったでしょうか。

kumanokophoo · Answer

こんにちは。
「好き」と「愛」って、悩みますよね・・・。
彼のことを「好き」と言ってても、（これは「愛」なのか？）と思うこともありますし、その逆も然りです。
私なりの解釈ですが・・・。

「好き」
このときは、自分の感情のみで突っ走って、周りも見えない・彼しか見てない、つまり、「恋は盲目」と言われる状態にあるように思います。
付き合いが浅い頃がこうでしょうか・・・。
そして、相手に「私と同じように好きでいて欲しい」、つまり相手にも見返りを求めてしまうことだと思います。
このときの愛情を表現すれば、「好き」という感情が『広く、浅い』ように思います。
「広く」＝「好き好き～」という気持ちでいっぱい
「浅い」＝相手のことを深いところまで知らないからか・・・・。

『愛してる』
この段階になると、相手を想い、見返りを求めることなく慈しむようになると思います。
「広く、浅い」であった感情が、「それより少し狭く、深い」ものになっていくのではないかと思います。
「少しせまく」＝最初の頃は「好き好き～」の気持ちが、だんだんと落ち着いたものになってきますよね。
「深い」＝相手のことをよく知り、どういう人間かを見極めた上で一緒にいるから。

普段は言葉では「好きだよ～」とは言えますが、「愛してるよ」はなかなか言えませんね。
でも、「愛してる」気持ちは伝えたいと思いますね。
普段「好きだよ」とも滅多に言ってくれない彼が「愛してるよ」と抱きしめて言ってくれた時、涙が出ます。
「この人の為だったら、私は出来る限りのことをしたい」そう思えます。

＞彼女の心を満たしてあげたいんです。

これが「愛してる」ではないでしょうか？

misty2003 · Answer

・許すということの甘美さを知らぬ愛は、愛ではない。(ホイッチャー)

・愛は時を忘れさせ、時は愛を忘れさせる。(ドイツの諺)

・何を一番愛しているかは、失ったときに分かる。
(西洋の俚諺)

・愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。(有島武郎)

・愛する人の欠点を愛することのできない男は真に愛しているとは言えない。（ゲーテ）

・愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることである。（スタンダール）

このように愛について素晴らしい先人達の名言がありますが、私にとって愛とは「なんでこんな苦しいものを神様はお与えになるの？」が本音かな。
許すのも、耐えるのも、待つのも奪うのも、その人の欠点も全て愛するのも、そして失う事もとっても苦しいもの。でも苦しいからといってそこから逃げ出すことも難しい。
時代がどんなに移り変わってもこの「愛」については永遠のテーマなんでしょうね。これは置いといて。

あなたが彼女の心を満たしてあげたい気持ち、それがまさしく愛だと思いますよ。

＞今までに好きな子はたくさんいましたが、愛してあげたことはないような気がします。

そんなあなたがやっと愛に到達したのではないでしょうか。

elkiti · Answer

こんばんは。
「好き」は相手を占有したいと思うこと、「愛してる」は相手のすべてを受け止める事、だと思います。
そして、愛情は無償で注ぐもの、だとも思います。
例えば浮気されても「待ってるから、行っておいで。早く帰ってきなよ」と言ってあげられるような・・。

でも決して相手の事に無関心なのではなく、愛してるからこそ、その人だけしか見れない、という状態になるのです。だから、相手が浮気しても、愛情を注げるのです。

愛は、「愛してあげる」ものではなく、「愛する」ことです。好きから愛してるへの変化はきっと、好きで好きで、それこそ気が狂いそうになるくらい相手の事を占有したくて、でもそれをすると相手を苦しめてしまう、そしてそこまで思い詰めて初めて愛するという事に気付くのではないでしょうか。

なんだか抽象的ですが、私を愛してくれた人たちは皆、こんな事を言ってくれていました。せりふも、好きから愛してるの感情の変化も。

tomomina · Answer

前に本か何かで「恋とは奪うもので、愛とは与えるものだ」と聞いたことがあります。
私の解釈では好きな人からは見返りを求めてしまうが
それが愛に変わると見返りすら求めなくなる。
その人のどこがどう好きということではなく、
いいところも悪いところも、ひっくるめて、
その人の存在自体を好きになることが「愛」なのかな
と自分なりに思っています。

mitunai · Answer

むつかしいことですね。
　好きと愛の境界線は人それぞれだと思います。しかしながら、どうしてもこの人と居たいと思うこと、あとはその人が他の異性と楽しく話をするだけでも嫌と思えるようになったときだと思います。
　愛なんてカッコいい言葉を言いますが、やはり相手を自分のために束縛したいというエゴが出てきての愛だと思います。
　好きから愛に行くには何かのきっかけが必要か、付き合う時間などの要素かはそれぞれだと思います。
　すみません、変な回答で、私は結婚して１６年ですが、今でもうちの大好きです、こういうのも違いますか？

「好き」から「愛している」になるには？

私もそれについては散々悩んだ経験があります。

＃１で回答した者です。

こんにちは。

・許すということの甘美さを知らぬ愛は、愛ではない。

こんばんは。

前に本か何かで「恋とは奪うもので、愛とは与えるものだ」と聞いたことがあります。

むつかしいことですね。

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　＃１で回答した者です。

　むつかしいことですね。