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学生です。課題の一部なのですが、どなたか分かりやすく教えてください。
『静止画、動画、サウンドをコンピュータでデジタル情報に変換する場合、変換前と変換後にはどのような違いが生じるか?』
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

アナログ信号をデジタル信号に変換するには標本化、量子化、符号化の


3段階をとおります。
これではまだ半人前で、エラーチェック符号やエラー訂正符号の付加をされたり、
した後データ圧縮をかけられます。
これでアナログに比べてコンパクトな情報量で、ノイズに強く再現性に優れた
デジタル信号が得られたわけです。
厳密に言えば、量子化や圧縮の段階でわずかな情報を捨てているのですが、
それはデジタルのすばらしい能力を生かすためのわずかな犠牲です。
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超簡単に書きます。



デジタル化されるという事は量子化されるという事です。

アナログデータは、例えば銀塩写真などは、人物の輪郭をなぞったとしても破綻は無いですね。デジタル化とはこの情報をX,Yの座標化及び色の情報に直します。点の情報に変えるという事ですね。解像度という事でこの点をより小さくする事で、精細に表示できるようになります。静止画はそれで済みますが、動画はさらに一秒間に30フレームや60フレームの静止画像を扱うイメージになります。

音声でしたら、サンプリング周波数やA/D変換のビットレートで点の大きさがきまります。

アナログデータは連続データです。デジタルは細かくは出来ますが点の情報の集まりです。
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