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このパラドックスの原典を教えてください。

ある漫画に出てくるパラドックスです。この原典を教えて下さい。

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ある人物が競馬の呑み屋(ヤクザが経営する違法な私設馬券売り場のこと)に参加します。
ある人物はレースで低配当の馬券を的中させます。
呑み屋が「お客様、的中です。おめでとうございます」といって馬券を換金しようとしますが、その人物はこういいます。
「いや、当たっていない。俺の買った馬券は1番だ。ちゃんとメモしているが、このとおり外れている。だから的中ではない。」
呑み屋は「私どもの覚書ですと確かにお客様の買った馬券は2番で当たり馬券です。お金を受け取ってください。」
と頼むが、その人物は
「俺のメモが正しいんだ。お前のほうが間違っている。だから絶対に金は受け取らない。俺は1番の馬券を買って、それは外れたんだ」
と固辞して的中を認めようとしません。結局呑み屋は親分と相談した挙句
「お客様がそこまでおっしゃるならお客様が正しいのでしょう。お客様が1番を買ったことを認めます。」
と引っ込みます。

次のレース、人気馬が消え、万馬券となりました。ところがあの人物がこう言い出します。
「俺は万馬券を取った。換金しろ!」
呑み屋「あの、お客様、私どもの覚書ですとお客様の買った馬券は外れておりますが・・・」
ある人物「何を言うか! お前は先ほどのレースで
 ”お客様のメモが正しい。当方の覚書は間違っている”
 といったじゃないか? 自分に都合のいいときだけ自分が正しいと主張するのか?
 今回のレースも前回同様、俺のメモのほうが正しいと認めろ! 俺は万馬券を当てたんだ!」

ここで初めて、呑み屋は
(さっき、的中したにも関わらず”外れているんだから絶対に換金しない。俺のメモのほうが正しい”といったのはこのための伏線だったのか!)と気づきます。しかし、一応”筋は通っている”ため、万馬券の換金に応じざるを得ませんでした。

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なかなか頭いいですね。

A 回答 (1件)

頭いいとは思いません。


漫画だと思います。
 現実がたがた言う客には配当でゲンコツあげますよ。
 呑み屋の裏社会では通用しません。
 いらないといえば払いませんし、間違ったら当然払いません。
 裏の商売では通用しません。
 漫画の世界です。
>>換金に応じざるを得ませんでした。
 ありえません。
 応じませんよ。実際のノミやでは。
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この回答へのお礼

thanks.

お礼日時:2010/06/23 13:35

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