昔読んだ海外SFアンソロジー本の中の、短編のタイトルと作者を探してます。
読んだのは10年以上前で、文庫本でした。出版社はわかりません。
話の内容は、高い壁に囲まれた、魔法の村の少年の話です。
その村では、魔法が使われ、科学は良くないものとして扱われていました。
また、壁の外の世界に興味を持つこともタブーとされています。
少年は、父親がおらず、親戚に育てられていて、魔法が苦手でした。
少年は、魔法と機械を組み合わせて、こっそり壁を越えようとする、という話です。
越えたところで、学校の担任の先生が待ち受けていて、外の世界が科学の世界であること、父親の少年も、何年も前にその壁を越えて向こう側で生活していること、実は自分も、昔にこの壁を「カラスを何匹か捕まえて」越えたことを教えてくれる、という顛末でした。
この話と、その作者の他の話が読んでみたいので、このSFアンソロジー本そのものは、わからなくてかまいません。
この話そのものに、覚えがある方、情報をよろしくお願いいたします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
シオドア・R・コグスウェルの『壁の中』です。
わたしも大好きな作品です。
この作品が収録されているアンソロジーの情報は下記をご参照ください。
http://homepage1.nifty.com/ta/sfc/cogswell.htm
ありがとうございます!
おそらく間違いありません。
多分、読んだのは「不思議な国のラプソディ」だと思います。
非常に、作品の少ない方なんですね。
探してみます、ありがとうございました!!
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