プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

VB2010ですが、データセットはどの記憶装置に存在するのでしょうか?
メモリのみでしょうか? 若しくはエクスプローラで見れるハードディスク上でしょうか?

また、データソースを作成する時、
『選択された接続は、現在のプロジェクトにはないローカル データ ファイルを使用します。プロジェクトにファイルをコピーして接続を変更しますか?
データファイルをプロジェクトにコピーする場合、アプリケーションの実行時に、プロジェクトの出力ディレクトリにコピーされます。この動作の制御に関する情報については、F1を押してください。』
とありますが、プロジェクトにファイルをコピーするメリットはなんでしょうか?

データベースと連携するシステムを開発したいのですが、
以上のことがよく分からず、質問させて頂きました。
(初心者なので完成はまだまだ先ですが…)
ご存知の方、どうかご教授くださいm(_ _)m
説明不足のところがありましたら補足致します。

A 回答 (1件)

すまんが、勉強ならまず調べまくりなさいな。

いい技術者になりませんよ。

<DataSet はどこにあるのか>
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/basics/adonet0 …

<ローカル データー ファイルの利点>
私が思うに、ですが。
Access 用の DB ファイルである *.mdb ファイルを使うアプリを開発・配布する場合は、exe ファイルと一緒に mdb ファイルも PC にコピーするだけで済みました。

SQL Server を使う場合は exe ファイルとは別に、SQL Server に DB をセットアップする必要がありました。面倒です。
ローカルにインストールされている SQL Server と通信するスタンドアロンのアプリであっても SQL Server に DB をセットアップしなければなりません。
「MDB ファイルを使えばいいじゃないか」 とも言えますが、MDB では役不足な場合は SQL Server Express を使う必要も出てきます。

そこで、MDB ファイルを使うケースの配布のしやすさを取り入れたのがローカル データー ファイルなんだと思います。
クライアント PC に SQL Server がインストールされてさえいれば、配布したアプリの中に SQL Server 用の DB ファイルさえ持っていれば MDB ファイルを直接開いてアクセスできてたのと同じように SQL Server の DB を使ったアプリが簡単に配布できるようになります。
(とは言え実際には SQL Server が動的に DB ファイルへのアタッチ / デタッチを行っています)

また、アプリケーション構成ファイルの中に書いてある 「接続文字列」 や 「DB ファイルのパス」 を書き換えるだけで、同じ構成の DB ファイルであれば別の場所にある DB ファイルに接続を切り替えることも簡単にできるようになります。
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この回答へのお礼

リンク先の記事を拝読致しました。
データセットはメモリ上にあるのですね!
@ITの記事にあるとは知らずお手数をおかけしましてすみません…
これからは質問する前によく調べることにします。
また、プロジェクトにファイルを含めるメリットについては
配布する時の為だったんですね。
よく分かりました、ありがとうございました。
今後調べて分からないことがあるかと思いますが
その時はまたよろしくお願い致しますm(_ _)m

お礼日時:2010/06/30 08:20

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