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本当に困っています。揚げ足をとらないようにするためには何に気をつければ良いですか?

全くそういうつもりではないのに、人と会話していて、揚げ足をとるなと指摘されることがあります。
OKWaveでの回答へのお礼でも、同じです。

ネットで検索してみると、揚げ足を取るとは、
「言葉尻や言い間違い、ちょっとした失敗などを取り上げて相手を責めること。」とのことでした。
でも、私は、誤字脱字や言い間違い等を指摘することはあまりありません。
実際のところ、私が揚げ足をとるなと言われるのは、そういった指摘をした時ではないように感じます。
また、言われるのも、相手を責めているつもりは全くない発言の後ばかりです。
相手の発言に対して生じた疑問や意見を普通に相手に伝えたときに、言われます。
自分の意見を押し付けたいわけでも、相手の意見をひっくり返して優越感に浸ろうとしているわけでも、ありません。

もともと、あまり饒舌なほうではなく、人に自分の意見を言えるほうでもないので、
少しでも人とうまく会話できるようになろうと思っています。
そんな中、揚げ足取りだと言われることがあると、
何を話せばいいのか、どこまで疑問や意見を口に出していいのか、分からなくなってきました。

人に相談したとき、自分自身は相談のあとで納得して満足した気持ちになっていたけれど、
もしかすると相手には相談の端々で不快感を与えていたのかもしれない、と思うと、
人に相談するのも躊躇えてきました。
(と書きつつ、ここで、のうのうと質問しているわけですが……。)
普段の会話でも、余計なことばかり発言してしまいそうで怖いです。
何も言えなくなってしまいそうで、ますます無口になって、社会に適合できなくなりそうで不安です。

なので、日常の会話で、何にどう気をつければ相手に不快感を与えずに済むのか、アドバイスを御願い致します。
もし疑問が生じても、相手の発言に対しては必ず頷いておけば、たぶんそれで済むのでしょうが、
流石にそれはもう自分が生きていないような感じがして、いやです。

追加でひとつ、今思いついたのですが、
人に相談をしたときは、相手のアドバイスに疑問点があっても、ただお礼だけ言って黙っておくべきなのでしょうか?
相談されたからアドバイスしてやったのにそれに対して意見するとはどういうことだ、と思われてしまっているということなのでしょうか。
だとすると、相談というものは、「相談→アドバイス→お礼(終了)」の流れで、一瞬で終わるべきものなのでしょうか?

意味が分かりにくいかもしれませんが、少しでもいいので、御意見お待ちしております。

A 回答 (6件)

私が思う、揚げ足取りと言われる人の一例として、


(1)相手の話を聞いた後、意見を肯定する相槌を打たずに自分の意見をいってしまう。
(2)相手の質問に対して違う答えを出す時「いや、○○です」と答えてしまう
(3)相手が意見を求めているわけではない時に、意見を言ってしまう

どれも、わざとしているわけではなく、むしろ好意で言っているつもりでも
聞き手にとっては揚げ足取りに聞こえてしまう一例だと思います。
対処法としては
(1)「うんうん」とか「そうですかぁ」とかの、ワンクッションを入れる(相手の意見は尊重してますよと言う意思表示になる)
(2)質問に対しては全て、「はい、○○です」とか「はい、○○なんです」と言う(これも、相手の質問を肯定したうえで自分はこうですよ、という意思表示になる)
(3)相手が「~どう思う?」とかいう切り返しがくるまでは、相槌をうって同意する。(意見を聞きたい時には切り返しの言葉がでます。パターンはいろいろあるので、分からなくなったら「ちょっと質問いい?」と言って確認する。※「私が思うに~」の言葉でぶった切るとNG)

とりあえずこんな感じです。

人に相談したときに対するアドバイスについてですが
あくまでもアドバイスです。
相手の言う通り行動したら失敗した!となったら、アドバイスした人が気分悪く思ってしまいます。(自分のせいであなたに悪いことしたね、となっちゃう)
相手に責任を負わせず、相手を尊重するのであれば
お礼というか、自分の答えに合う、合わないに限らず「相談してよかった、ありがとう」ということだと思います。
相談→アドバイス→気持ちの満足感を相手に伝える→一瞬で終わらせるのは雰囲気と状況次第(仕事中だと早く終わらせたほうがいい場合もあるから)だと思います!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

具体的な対処法のアドバイス、助かります。
たしかに、肯定的な言葉を挟むのはとても良さそうですね。
明日から(今日から)使えそうで有り難いです。
自分が言葉足らずだったことがよく分かりました。

なるほど、感謝・満足の気持ちを相手に伝えるのがまず大事なんですね。
空気を読んでうまいこと人付き合いをしていきます。

詳しいご助言ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/07/01 02:09

No.4です



Q>「でも~」を言う前に「それはいいですね」等の言葉を挟むことにしたとしても、
「でも~」はアドバイスした側としてはムッとするものなのでしょうか?
自分自身に置き換えてみても、わりと人と感覚が違う(鈍い…?)ようなので…
…。

A>普段の質問者さん自身に置き換えてもピンとこないなら、忙しくてテンパっている時の質問者さん自身に置き換えられてみては、いかがでしょう。

それでもピンと来ないなら、うーん。。。。
好奇心旺盛の方のようなので、一般人の心を統計的な傾向として捕まれてはいかがでしょう。
”「教えてください」といわれ情報提供したのに、「でも~」と返されてムッとする”割合は日本人一般成人男性の約8割程度。 てな感じはどうでしょう。

自分の考えるセオリーとしては、直接業務指示をされた相手なら
詳しく訊きくのは大切ですがその訊き方は、
「もし△△が◇◇した場合は、××しようと思いますが、問題ありませんかね?」
という具合にあくまでも主体は上司でなく 訊く側の担当者です。
で、その業務と直接関係ない人に助言を求めたとき、「ん?」という回答だったら、
その場は「参考になりました、ありがとうございました」と言って、別の人に訊きます。

(余談:そうは言っても、残りの2割(数字は適当)、質問されるのが好きな人もいるので、そういう人を探し出す嗅覚を早く身につけるのもお勧めです。)
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この回答へのお礼

丁寧なお返事どうもありがとうございます。

忙しいときは確かに、あまりしつこく言われるとムッとしますね。
色々と分かり易くなるように考えてくださってありがとうございます。

「もし△△が◇◇した場合は、××しようと思いますが、問題ありませんかね?」
という言い回し、良い感じですね。
まだパッと言えそうにないですが、そういう聞き方に慣れていこうと思います。

質問されるのが好きな人は、どんどん質問していいよのマークでもつけておいて欲しいです…。
早く探し出せるようになりたいけど、なかなか難しそうですね。

お礼日時:2010/07/02 17:03

傾聴技法のひとつに、要約という技法があります。


相手が言ったことの要点をまとめて返す技法です。
このことにより、自分はここまであなたのことを理解できました、というメッセージを送ることができます。
あいづちも大切な技法のひとつです。
「うそ!」など否定的なあいづち、
「ふんふん」「あ~はいはい」など軽いあいづちなどは相手に不快感を与えてしまいます。
また、質問するときも「なぜ?(why)」で質問をすると、意見を否定されたような印象を相手に与えてしまう場合があるので注意が必要です。
他の方の回答にもありましたが、質問に対する意見を、間髪入れずにさらに質問で返すよりも、
意見に対して「なるほど」や「そうですよね」など肯定的なあいづちをまず間に挟むと、相手も自分の意見が認められたと感じて会話がスムーズになります。
経験上、特に納得したときなどは「なるほど」というあいづちは効果がありますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

傾聴技法というものがあるんですね、知りませんでした。
参考になります。

「なぜ?」で質問すると意見を否定されたような印象を与えるんですね。
最も自分がやらかしていることだと思うので、気をつけたいです。

あいづちにもプラスマイナスあるようなので、
いろいろ使い分けて自然に肯定できるよう頑張ります。
具体的なアイデア、どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/07/01 22:29

質問者さんの具体的事例がわからないのですが、一般的によくあるサンプルケースとして



Aさん:○○はどうしたらいいですかね?
先輩:△△を■■したら いいよ。
Aさん:でも△△は、◇◇することもあるので、それはダメじゃないですか?
先輩:(ブチッ)じゃー俺に聞くな。何様じゃお前は!

この場合何がよくなかったかというと
・その仕事を実際するのは誰ですか?
・最終的に答えを出す必要があるのは誰ですか?
・そのアドバイスを受ける行為での直接的な受益者は誰ですか?
ということをAさんがあまり考えずに先輩に質問していることですかね。

人は感情で動く生き物ですので、Aさんはパッと次の質問を思いついた後
”自分が なんでも訊いてくる別の後輩に
 同じ質問をされたらどう感じるだろう?”
と一呼吸おいて考えてから 先輩に次の質問するべきだったんでしょうね。

質問者さんのケースに該当するかどうかわかりませんが、参考になれば幸いです。

(ちなみに自分の会社でもサンプルケースの様な訊き方をする人が結構います、
 何故か比較的良い学校を出られた人に多い傾向があります、なんでですかね?)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

流石に「それはダメじゃないですか?」とは言いませんが、
「でも△△は◇◇しませんか?」みたいなことは、わりと言ってしまっている気がします…。

うまく具体的な会話例を出せなかったので、サンプルケース、ありがたいです。当たってます。

「でも~」を言う前に「それはいいですね」等の言葉を挟むことにしたとしても、
「でも~」はアドバイスした側としてはムッとするものなのでしょうか?
自分自身に置き換えてみても、わりと人と感覚が違う(鈍い…?)ようなので……。

更に質問で返して申し訳ないです。

お礼日時:2010/07/01 14:31

私はもちろん質問者様と会話したことはありませんので、質問文から思ったことだけ回答させてください。



質問者様はあるいは頭の回転が良い方なのかもしれません。
質問文を見る限り、質問内容は単純なのにご自身の思いや、自身での検証、そして将来への不安と発展した話が次々と書かれています。
さらに最後の追加の部分で、お礼の返し方まで疑問が及んでいます。

ここからみると、普段の会話でも一つの会話のキャッチボールで話題Aに対して回答A’を返すときに、自分でさらに回答Bを考えてしまい、ついでに喋ったりしてませんか?

会話はキャッチボールでもありますから、一度や二度ぐらいならともかく、もし質問者様と会話が、大抵の場合に直接の回答以外の回答を次々と回答してような状況ならば、聞かされている方にとって、会話しているというより、何か一方的に畳み掛けられているように感じたりするとか、そんな絵が浮かびました。

後、相手のアドバイスに疑問点があるなら聞くこと自体はかまわないのではないでしょうか。
ただ、せっかく回答をもらっているところでの話ならば議論の蒸し返しになるような疑問なら避けるべきかもしれないと思います。

(最後に)
↑最後の3行について、ここでは回答欄への書き込みなので、回答をまとめて記載してありますが、もしこれが会話でのやりとりなら、私は最後の3行の部分はとりあえず話さないと思います。

私もわかりにくい回答で申し訳ありませんが感じたところを回答させていただきます。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

>普段の会話でも一つの会話のキャッチボールで話題Aに対して回答A’を返すときに、自分でさらに回答Bを考えてしまい、ついでに喋ったりしてませんか?
普段の会話では、よほど親しい相手でない限り、
一方的に畳み掛けるように喋ることは、むしろ出来ないほうです。
どちらかというと、相手が長文を喋って、私がそれに対して短文で発言するという感じです。

蒸し返しになるような疑問かどうかの境界の判断が難しそうですが、
たしかに、そういった疑問は避けた方が良さそうですね。

最後に、の話は、
日常の会話では、自分の意見をまとめて一気に話さずに、
相手に聞かれてから再びそれに対して答えるようにする、という意味だと解釈します。
もし違っていたらご指摘よろしく御願いします。

いろいろと御意見ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/07/01 00:21

相手への不快感うんぬんよりも、


話の内容とか、コミュニケーションの中身に集中すべきです。

できるだけ相手が気分よく受け取れるような表現を心がけるのは必要でしょうが。
気分悪く無い様に注力している様は逆に気分が悪いと思う。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

話の内容に集中した結果、相手に不快感を与えてしまっているようなのですが、
私と会話をした人たち全員に嫌われてしまうとしても、これはもう致し方のないことだということなのでしょうか?

たしかに、露骨に気を遣っているのが分かると、不快感をもたれそうですね。

ちなみに、ごく普通の表現をしているつもりです。

お礼日時:2010/07/01 00:08

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