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日本のブランド品信仰

質屋のバーゲンらしきニュースで、中古のブランドバックが山積みにされた所に多くの人が群れ、飛びついている様子が出ていました。
数年前は高校生がヴィトンのバックを持ち歩いているのが取り上げられました。
中にはローンを60回ローンを組んでまでブランド品(バックや時計)を買う人がいます。

日本はブランドの意味をはき違えていると思いませんか?

まぁ、誰がどんな方法で何を買おうが勝手かもしれませんが。

A 回答 (5件)

>ローンを60回ローンを組んでまでブランド品(バックや時計)を買う人がいます。



本当にほしいものだったらこれはいいと思います。が、

>質屋のバーゲンらしきニュースで、中古のブランドバックが山積みにされた所に多くの人が群れ、飛びついている

私もテレビで観たことがありますが、これにはすごく嫌悪感があります。
気にいってほしいというより、ブランド品が安く買えるから少しでもましなものを探そう!というのがひしひしと伝わってくるので…。
「ブランド品だからほしい」というのは個人的に嫌いです。中には気に入らなくてもブランド品だからほしい方もいると思うので。

ただ、どうしてもほしいものがブランド品で値段が高く、それを頑張って買うと言うのはまた違うと思うんですよね。自分へのご褒美というか。
実際かわいいものもたくさんありますよね。もちろん個人の好みに大きく左右されますが。
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はるか昔、高校生だった頃、ヴィトンのバッグがファッション誌で紹介されてるのを見ました。


当時の日本にはなかなかなかった品質の高さとヨーロッパのセンスに憧れましたね。
社会人になったらきっと買おう!と思ったものでした。
ところが実際に社会人になった数年後、日本にはヴィトンがあふれていて猫も杓子もヴィトンだらけに。
ちょうどバブル景気の始まった頃でした。
一気にヴィトンへの憧れは消滅。げんなりでした。
以降ブランド品というものを持ったこと、自分で買ったことがほとんどありません。

ブランド品を持つことがステイタスだという価値観はとっくに崩壊したはずなのに、なぜなんでしょうね?
以前は良いものは一生モノ、と言う触れ込みでした。
ところが今はシーズン毎に出るレアものを競うように買ったり、それでいてシーズンが終わると質屋に持って行き、また新しいブランド品を買う。
私は少し潔癖症なところがあって中古品というものに抵抗があります。
どこの誰が使ったかわからない物を持ちたくないのです。母から娘へと受け継がれるなら良いですが…。
60回ローンを組んで買ったものなら私なら大切に一生でも使いたいです。
もともとヨーロッパの人達だってそのように大切に三代にも渡り使っていたはずの物。私はその心意気に感銘しヴィトンに憧れをもったのです。

今どきのブランド品に群がる人達の心理はわからないままです。
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「ブランドの意味」ってなんでしょう。

「値段は高くても名前にかけていいモノを作る」ということなら、いいものが安く買えるのに飛びつこうとも、若いウチからいいものを使おうとも、ローン組んでもいいものを使おうというのも、少なくとも意味だけ取れば間違いではないと思いますが。
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私はブランド志向というよりも、昔からある「舶来品至上主義」的な考えがいまだに残っていると思います。


大概もてはやされているのはヨーロッパの品ですよね。
私の知り合いにヨーロッパではない国の商品を「ヨーロッパ直輸入」と銘打って売っていたので、なんじゃそりゃと思ったことがあります。
ファッションだっていまや日本は最先端を走っているのに、注目を浴びるのはやはりミラノやパリコレクションに出品したものの方です。
きっと日本人のDNAに刷り込まれているんだと思います。
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こんばんは



確かに履き違えていると思います
ブランドメーカーの有名人を使った宣伝などに惑わされたり
染まったりするお国柄なんだと思います
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