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生コンの作り方について
看板の土台を作るのにコンクリートミキサーを借りてきてホームセンターで20キロ入り砂袋に生コンの作り方の説明書きが書いてあり セメント25kg+砂20kg+砂利20kg+水11L と書かれていたのでその通り3種類を10袋筒購入して10回に分けて配合し型枠の中に流し込みました、

作業中は急いでしなきゃと他の説明書きが目に入らなかったのですが、作業が終わりセメントにも生コンの作りかたが載っていたので読んでみると、セメント25kg+砂75kg+砂利100kg+水15Lと砂袋に書いてある配合とはまったく異なる配合が書かれていました、

もう流し込んでしまったので今更遅いのですが、どっちの配合の方が強度があるのですか、またそれぞれの配合の仕方の欠点などありましたら教えてください、

A 回答 (1件)

A.打設済の配合チェック(セメント25kg+砂20kg+砂利20kg)


1.セメント、25/(25+20+20)=0.37
2.砂、20/(25+20+20)=0.32
3.砂利、20/(25+20+20)=0.32
4.配合比 セメント1、砂0.9、砂利0.9(1:1:1)
5.水セメンと比 44%

B.説明書セメント(25kg+砂75kg+砂利100kg)
1.セメント、25/(25+75+100)=0.12
2.砂、75/(25+75+100)=0.38
3.砂利、100/(25+75+100)=0.50
4.配合比 セメント1、砂3.2、砂利4.2(1:3:4)
5.水セメンと比 60%

C.強度の比較
明らかにAの配合が強度が高く出ますね。経済性からはこんなに強度は入りませんね。
実質はモルタルを作る場合の1:2配合(セメント1、砂2)の配合ですね。
コストダウンが可能ですが、打設済であれば高いものになってしまっていますね。
強度は充分すぎますね。

D簡単な配合
1:2:4(構造物配合、鉄筋コンクリート)
1:3:6(強度のあまり入らないもの)、看板の土台などはこの配合で充分である。
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございます、価格の安い砂の方の説明に強度の強い練り方が書かれていると言うのもおかしな話ですが、強度が強いと言う言葉を聞いて安心しました、以降コンクリートを作るときの参考にさせて頂きます、

お礼日時:2010/07/10 11:34

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