映画のエンドロール観る派?観ない派?

 外国人妻との相続問題ついて

長文ですがお願いします。

私の兄弟がフィリピン人と昨年結婚したのですが、送金の為のパートをし、一緒に住んではいましたが家事全般、食事も作りませんでした。仕事先でのストレスを八つ当たりす様にもなりケンカばかりの毎日が続き何度も離婚届を書いていたようで最後は実家に毎日帰るようになり・・・物静かな性格だった兄弟の出した結論・・・・自ら命を絶ちました。

葬儀の後すぐ、フィリピン人は兄弟の財産の要求を親にしてきました。

原因を作った張本人なのに、葬儀以降音信不通で連絡が取れなかったのに突然、財産請求で弁護士を立ててきました。(色々な知恵を与える友人がずっとそばにいます)

私達、家族は兄弟をこんなに苦しめてはらわたの煮えくり返る気持ちでいっぱいなのに
兄弟のコツコツ貯めた預貯金を渡す事を出来たら阻止したいの
です。両親は子供を亡くしたことだけでも辛いのに・・・

今は正規のルート(結婚)で外国人登録証はありますが、オーバーステイ&偽造のコピーで以前働いていました。親類もオーバーステイで現在います。そこに身を置いてるようですがどこにいるのかわかりません。

私達は、兄弟を結果的に追いやったフィリピン人に制裁を加えたい日本にいて欲しくない気持ちでいっぱいなのに反対にお金を与えるなんて悔しくて悔しくて・・・・。一体弟の人生は何だったのか、どうしてこんな事になってしまったのか。本当に辛い。

警察に相談しても親身にではなく、淡々とした事務的な受け答えで兄弟がかわいそうになる位。。。。

私達は「妻」という立場は法律の上では太刀打ち出来ないのでしょうか。
二人の間には子供はいません。

現場検証に立ち会った刑事さんはフィリピン人に騙されて自殺に追い込まれるケースが最近多いとも話していました。亡くなって悲しんでいるより金の要求をしてくる相手に対してもうどうしたら立ち向かえるか悩んでいます。 助けてください。
最終的な流れはどうなってしまうのでしょうか。
お力をアドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

まずはご不幸な出来事に哀悼の意を表します。

とても残念です。

さて、このような場合、正式な在留資格を得た時点で、過去の不法滞在の罪は不問になります。それはお分かりのはずですね。
したがって比国人妻は配偶者として法に基づいた権利を有していると考えます。
離婚調停における財産配分とは違い、100%配偶者(妻)が遺産相続します。日本人妻だった場合と同様です。
※もちろん借金があれば相続放棄しない限りそれも相続します。
悔しいでしょうが仕方ありません。

仕返しは、
不法滞在している親類がいるなら、住所を確認して、入管に電話かFax。
通報案件が膨大なので『麻薬売買等の犯罪に絡んでいるようだ』と一言添えると早めに動いてくれます。

また、
昨年結婚という事は、『日本人の配偶者等』の査証で『1年』なはずですね。もしそうなら、弁護士をわざわざ立ててきたのは、『特別在留許可』を得る目的もあるのでしょう。再婚でもしない限り通常は在留期間の更新ができないはずですから…。

余談です…
私が知っている比国人で歯科開業医と結婚した女性がいます。旦那さんは結婚後まもなく交通事故で他界し、生命保険等すべて彼女が遺産相続しました。もちろん病院は閉院。生命保険金額の半額を義両親に返したいと申し出ましたが、義両親は断りました。日頃から家事を頑張っていたし、義両親に可愛がられていたからでした。
彼女は傷心旅行を計画し、義両親と両親をハワイにファーストクラスで招待しました。彼女は義両親に『息子の事は早く忘れて再婚しなさい』と勧められ、それまでの在留期間更新には義両親が「身元保証」してくれました。
耳に痛い話でしょうが、比国人妻みんなが悪妻ではありません。偏見だけは持たないようお願いします。
長々とこのような話を敢えて付け足した理由をご理解下されば幸いです。
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この回答へのお礼

早々にアドバイスをして下さり本当にありがとうございます。

pepe-4everさんからの回答内容で色々な事に気付かせていただけました。
金銭相続はどうしようも出来ないという事。しかも、『特別在留許可』が欲しいという事。

私の兄弟の死で全てを掴もうとしている事・・・・
全く愛情を感じない今までの数々の行動を思い出されると言葉にならないです。。。。

pepe-4everさんの知人の方のように献身的な方や家庭をキチンと守ってる方、両親を大切に
なさる方など、沢山いらっしゃると思います。
他国の方に対して、今後も偏見の目で見る事はないとは思いますが、今回は悪い方向ばかりが目立つ人に出会ってしまい騙されこのような事になってしまい・・・無念で仕方ありません。

両親にpepe-4everさんからの事伝えたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/11 20:26

runa33runa 様



 ご心痛察します。今回の相続は、文面から配偶者と両親様となるようですね。配偶者は、総財産の三分の二を持っていきます。(法廷相続分)残り、三分の一をご両親様が相続します。遺言は無かったのでしょうか。
探してみられましたか。相続財産は誰が管理されていますか。もし、配偶者でしたら裁判所に相続財産の管理者を選任してもらう方法があります。相手の方が弁護士を立てっている以上、相談者様も弁護士に相談されて
いた方が、話が早いと思います。気の合う弁護士を探すのは時間もかかりますよ。事前に当てをつくりましょう。全部、配偶者が相続できる訳ではありませんので。少しでも多く残しましょう。

      頑張って下さい。応援しています。
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この回答へのお礼

ggmqy663様

アドバイスありがとうございます。

やはり、相続に関しては2/3相手に渡るというのが結果なのですね。
こちらからの連絡には一切応じずに、突然の弁護士からの手紙には本当に怒りを
覚えています。

「遺言」との事ですが、私達には彼の残した最後の言葉で大切ではありますが、
走り書き程度というかホントに「遺書」なので、あるにはありますが弁護士さんや行政書士さんと相談して作成されたような完璧な物ではないんですが。。。。

『相続財産の管理者を選任してもらう方法』初めて聞きました。
両親に伝えてみます。
彼は自分の大切な物は全て実家に持ち帰っていたようなので、管理というか実家にあるようです。

本当に顔も知らない、面識のない私の為に助言や親身に考えて下さる事に本当に本当に有難く感じています。
有難う御座います。

よい弁護士さん、探せるよう残された私達で頑張ります。
ありがとうございます。


 

お礼日時:2010/07/18 20:57

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