初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

登山で足の爪が死ぬ

私は毎年夏山登山に出かけます。そして必ず親指の爪が死にます(両足)。
新しく生え変わるのに約1年かかります。この連続で悩んでいます。

登山靴でも普通の運動靴でも同じです。爪が死ぬのは下り坂の時です。
親指の爪先が靴の先端部分に当たり痛くて歩くのも大変です、というより苦痛です。
爪を特に伸ばしているわけではありません。
日常は一日一万歩を目標に平地を歩いていますが、平地では何ら問題はないのです。

靴が足に合わないのかと思い、いろいろ変えてみました。
下りの場合ですから、靴が大きければ靴の中で足が前に滑り爪が靴の先端部に当たります。
小さければ常に爪先が靴の先端部に当たっている状態です。
下山する時は常に爪先を靴の先端部に打ち付けているような感じです。

爪先を靴の先端部に打ち付けないようにすればよいのだと分かってはいるのですが
どうすればよいのか分かりません。

どなたか助けてください。

A 回答 (5件)

こんにちは


 
 先年、靴底とシェルの間の緩衝材がひび割れたのを機に、montbellで登山靴(トレッキング用ハイカット)を新調しました。
この時、初めて足のサイズを計って貰ったのですが、「右足が27cm、左足が26,5cm、それぞれ違ったサイズでも用意します」との事でした。結局27cmの物を購入しました。
普段履くスニーカーなどはすべて25,5Cmでしたが、登山靴にはそれなりの履き方があるそうで、足の甲から少し上までを、「かかとと靴が密着し、指が遊ぶ程度にひもを締める、登りも下りも、指先は靴の中で遊ぶようにする。  そこから上は、登りは緩めに、下りはきつめに締める」のだそうです。
要するに、かかとが密着している状態を、下りでも保てるよう、足首を強く締め付けるような感じです。

 私も毎年山歩きをしていた頃は、右足の親指の爪はまっ黒け、数年掛って生え換わる(死んだ爪の下に新しい爪ができる)ことを繰り返していました。

 スキーをやる方だと分かり易いかと思いますが、靴を履いて踵を地面にぶつけてバックルを(下から)締めるでしょう。
それと同じ要領ですね。スキー靴も、偶然そういった感じのが見つかってから、一日中履きっぱなしでも、指は痛くなりません。
(この暑いのにスキーでもないかな~)
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この回答へのお礼

有難うございました。

恥ずかしながら私は足のサイズを正確に測ったことがありません。
靴屋さんへ行って、いろいろ履いてみて足に合わせるというやり方でした。
これって、正しいやり方じゃあないんですね。お恥ずかしい次第です。

「かかとと靴が密着している状態を、下りでも保てるようにする」、このような
履き方をする、登り下りで紐の締め方を変える、貴重なアドバイスでした。
大いに参考にさせていただきます。

私はあまりにも無知でした。

お礼日時:2010/07/19 20:54

原因はこの2つ、もしくはどちらかです。



・靴が足に合っていない。
・靴の紐を正しく締める事ができていない。

まず、ご自分の足の形はご存知ですか?
通常「CM」で示されているサイズだけでは不十分です。
足の幅、厚さなど一度専門店で計っておくと、靴選びが楽です。

登山靴は足首の保護のために、ハイカットが主流ですが、
下り坂で足が前にずれないようにという効果もあります。
「爪が死ぬのは下り坂の時です。」とのことですから、
靴ひもの締めつけが不十分なのは、確実だと思います。

下り坂で体重がかかっても、ずれないくらい「縛りつける」くらいに
きつくするのがセオリーです。

また、足の甲が低いタイプの人でも、足が前にずれやすいです。
運動靴(ローカット?)でもつま先が当たるようですから、
可能性はあると思います。
厚手のインソールを入れることで対応できるかもしれませんが、
できる事なら、専門家に見てもらうことをお勧めします。
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この回答へのお礼

有難うございました。

ご指摘いただいた2点、両方とも該当するようです。
靴が自分の足に合っていなかった(少し小さすぎた)、紐を正しく締めて
いなかった、このことは事実だと思います。

下り坂で体重がかかり、足が靴の前の部分へずれます。
それで、歩く度に爪先を靴の前の部分へ打ち付けるような状態になったわけです。
締めが不足していたのですね。

一度足の計測をしてもらおうと思います。

お礼日時:2010/07/19 22:07

私も過去によくなりました。



生え変るのに、1年はかかりませんが3~4ヶ月。

最近は、下りはストック(2本)で、踵から着地するようにしています。

それ以来発生はないです。
もっとも、最近は長い距離の下りは、してないですが。

足首の深い、大き目の靴で、下り坂は足が靴の中で後ろになるように、
靴紐で、矯正していますが。
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この回答へのお礼

有難うございました。

ストックは1本だけはリュックに入れて持参するのですが、
あまり使ったことはありません。

下りにストック2本使うのはいいですね。着地の際の足にかかる衝撃を
和らげてくれますね。参考にさせていただきます。
私は踵から着地するということに、もっと注意を払うべきでした。

私の靴は足首が若干浅く、少し小さめだったかもしれません。それと、靴紐
での矯正が不十分だったかもしれません。

貴重なご意見有難うございました。

お礼日時:2010/07/19 20:33

私にも経験があります。


靴の中で足がどういう状態になるかというと、指がそり気味になって靴の上面に幾度となく当たると爪が紫色になったりします。
ですから先端部に当たっているわけではないです。
私は大きめの靴を履いていてなったことがあります。
坂道を下るに於いて、サンダルやスリッパではなく靴なのだがら脱げないのはわかっていても、つま先にスペースがある違和感から、指をそらせて靴を踊らせないように歩いていたために、そういうことになりました。
質問者さんの爪が伸びていないということなので、私と同じような歩き方になっているのではないでしょうか。
参考までに。
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この回答へのお礼

有難うございました。

私以外にもご経験のある方がおられたんですね。
そうですね。平坦な道を歩く場合と違って、特に坂道を下る場合など爪先に
スペースがあると違和感のようなものを感じることはありますね。

今になって改めて考えてみると、靴の中で足が踊っていたように感じます。
それを無意識で抑えようとしたのは事実のようです。

お礼日時:2010/07/19 20:17

1)足に合わせて靴をあつらえる


一例
http://www.fusoseiki.co.jp/kagomachi/gorou.html

2)下りの際に 変な着地や蹴り出しをしていないか ビデオに撮って 他人と比較する

3)登る山を選ぶ
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この回答へのお礼

有難うございました。

足に合わせて靴を作るのがベストなんでしょうね。
でも、そこまでは・・・。

お礼日時:2010/07/19 20:00

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