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クロスバイクの車重について
車重が軽くなるのと、タイヤ径が細くなるのと、変速段数が増えるのとで、
最も走りが軽快になるのはどれですか?
順位など簡単に付けていただけたらありがたいです。

良くわからないのですが、
車重が1kg違うだけでかなりの差があるものなのですか?

A 回答 (8件)

>自転車のフレーム重量は差があるのですか?



回転するパーツほどではないですが、差はあります。
でもその差が出るのは加速時と上り坂の時ですね。
ですから平地でのタイムトライアル競技では重量の重さよりも他の要因が重要視されます。

>高い自転車というのは回転系が軽くなっていっているだけではないのでしょうか?

つまりこれは、ハブやBBなどの回転が軽くなっているということでしょうが、確かにそういう要因もありますが、これはパーツによる差よりメンテナンスの良し悪しによる差の方がでかいですよ。
安いやつでもしっかりメンテナンスしていれば、メンテナンスしてない高い部品よりよく回りますです。

>チューブレスタイヤは軽くて抗パンク性が高い

そうですね。やはりチューブドタイヤはチューブが破れればパンクしますから、タイヤが破れない限りパンクしないチューブレスの方がパンクしずらいです。
でも、リムやリムとタイヤの境の機密性を確保しなければならないので、チューブレスの方が軽くなるということはないですね。
チューブがない分転がり抵抗は軽くなるようですが、構造上チューブレスの方は高圧で使いにくいので、これもあくまで同じ空気圧で使用した場合の比較です。実用では個人的にはチューブレスは低圧用ってイメージがありますねー。
つまり、ツーリングとかMTBとか自動車にモーターサイクル。
ロードレーサーに使うなら、チューブレスよりチューブラータイヤの方が、軽いし耐パンク性もあるのでこちらをお勧めしたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
いつも事細かに回答してくださり
大変助かります。

チューブドタイヤのほうが
よいのですね。
参考にしてみます。

お礼日時:2010/08/24 12:23

>回転部の計量化となるとリムも変更したほうが



そりゃあ、リムから軽量化するのがベストですが、そこまでするなら自転車ごと交換することを考えたほうがいいかもです。

工作が好きで、リムを自分で交換するなら話は別ですけどね♪

>走りの軽快さも欲しい所ながら、抗パンク性も欲しいと贅沢ながら思っておりまして‥。
>そんなタイヤはあるのでしょか?

ひょっとしてタイヤが細くなるとパンクしやすくなると思ってらっしゃいませんか?
タイヤが細くなると適正空気圧が高圧になります。
その関係でタイヤの空気が抜けやすくなり、空気圧が不足するとパンクしやすくなるということはありますが、ただ単純に細くなっただけでパンクしやすくなるという事はないですよ。
少なくともぼくの場合はそういうことはなかったですね。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

リムまで変えるのなら自転車ごとがいいのですね。
そもそも自転車のフレーム重量は差があるのですか?
高い自転車というのは回転系が軽くなって
いっているだけではないのでしょうか?
カーボンなんかを使っていれば軽くはなるのでしょうけど‥。

タイヤが細いとパンクしやすいと
思っているわけではないのですが、
私なりに調べていく中で、チューブレスタイヤは
軽くて抗パンク性が高いらしいとの
情報を見つけたもので、それに関して
詳しい方がいらっしゃいましたらご教授ください。

お礼日時:2010/08/20 12:26

タイヤ径→車重→変速段数。


最近の研究ではタイヤの幅は太い方が、摩擦力が少なくなるそうですな。
路面抵抗を追求している、エコカーレースでの研究結果だそうです。
以外ですな。
だとすると。
自転車も同じ事が言えそうですが。
確かにタイヤ幅を狭くすると、軽く感じます。
それは、摩擦云々の話ではなく、タイヤを形成する重量が軽くなった事による、体感なのでしょうか。
バネ下の軽量化は比較的体感しやすいものですから。
自転車では、このような事を書いている人もいますね。
http://9-26.way-nifty.com/livestrong/2006/10/res …
ここに書かれている事が、全てだと思いません。
しかし、最近の研究の結果と照らし合わせると、面白い文面だと思いますな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

面白い記事ですね。
研究が進んでよりよい
タイヤが出来るのを願います。

お礼日時:2010/08/19 12:42

suiran2ですが、そのような事情ならO-Gonさんの意見に賛成です。

タイヤ交換をお勧めします。35cですと450g程度はあるのではないかと思います。しかし、パナレーサーのTサーブですと270gです。タイヤのこの差は大きいですよ。少し値段は高いですが、衝撃吸収も良いですし、軽くてグリップも良いタイヤです。実はクロスバイクにロード用ホイールを履かせる前まで履かせていました。なおチューブが28cに対応するか調べてください。もしだめなようでしたらチューブも交換になります。
http://www.cycle-yoshida.com/panaracer/t_serv/8t …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

チューブといえばチューブレスタイヤ
というものがあると思いますが、
聞いた話では、パンクに強いとか‥。

走りの軽快さも欲しい所ながら、
抗パンク性も欲しいと贅沢ながら
思っておりまして‥。
そんなタイヤはあるのでしょか?
何方か詳しい方教えてくれませんか?

お礼日時:2010/08/18 12:43

現在タイヤ径35cを使っているなら、このタイヤを交換するだけで、重量を減らしてタイヤを細くするという二つの効果を実現できますよ。



自転車の重量のうちで軽快感の変化に一番影響が大きいのが回転部分で、この回転部分の一番外側にあるタイヤを軽量化すればものすごい変化になります。

リムにもよりますが、28cまでならどんなリムでもつきますよー♪
お勧めはパナのティーサープですね♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

親切にタイヤまで教えていただいて
ありがとうございます。

回転部の計量化となると
リムも変更したほうがよりよく
なるのでしょうか?
コストしだいで考えたいと思います。

お礼日時:2010/08/18 12:38

(1)車重(2)タイヤ幅(3)関係ないの順でしょうね。



(1)車重
車重と言いましても、クロスバイクならばボトル2本の中身があるか無いかの違いです。車重の重いクロスバイクですとおそらく大多数の人は分からないと思います。私も分かりません。しかし、その1kgがバネ下重量の違いならば全く違います。バネ下重量とは、ホイール重量のことで、もっと厳密に言えばリム重量の違いならば別物になります。クロスバイクにロード用ホイールを履かせていますが、走りは全くの別物です。さらにロードで1kgの違いは誰でも分かると思います。8.5kgと7.5kgでは峠やストップアンドゴーが多い条件では何十kmも乗りますと疲労度はかなり違います。

(2)タイヤ幅
タイヤ幅を25c程度に狭くしますと空気圧を高くできますのでこぎは軽くなります。しかし、同じホイールで単にタイヤの変更だけなら軽くはなりますが劇的な変化はありません。(1)でご説明しましたように、クロスバイクホイールからロードホイールにしてタイヤ幅が狭くなったのとは次元が違います。

(3)変速段数
走りが軽快になるわけではありません。多段化は楽に坂道を登ったり高速走行を維持したりするための物です。私はクロスバイクでは待ち乗り用ですから何年もギアチェンジしたことがありません。平地だけでしたらほとんど多段化の利点はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どの方も同じような答えですので、
その通りなんでしょうね。

現在通勤に使用しているのですが、
車重13kgのタイヤ径35c
6段変速で、高低差のある13km程の
通勤経路を行き来しています。

そこそこつらいので少しは楽が出来るのでは
と思い投稿してみたところです。

今後に役立てて生きたいと思います。

お礼日時:2010/08/17 12:23

基本的には、No1さんの言うように1:タイヤ幅、2:車重、3:ギア段数かと思います。


ただ、1と2については程度問題、そして内容によります。
極端な比較例ですが、太目の38Cタイヤが入っている自転車で、タイヤを35Cに細くするのと重量が5kg軽くなるのでは、重量が5kg軽くなるほうが効果が大きいと思います。
おそらく、1kgの軽量化は、2台並べて乗り比べてみて、「ああ、言われてみればこっちの方がちょっと軽いかな」程度の違いかと思います。
ただ、同じ1kgの軽量化でも、それが全てタイヤ、チューブ、ホイールなど、回転部分での軽量化であれば、乗ってすぐに違いがわかるくらい変わると思います。
車体周りでも2~3kg違えば、乗って違いがわかると思います。

タイヤを細くするということは、回転抵抗の減少だけでなく、この「回転部分の軽量化」にも寄与するので、特に効果が大きく感じられる面もあるかと思います。
同じタイヤ幅でも、銘柄によって重量やタイヤ接地面のパターンなどはかなり違うので、幅はそのままで銘柄を帰るだけで乗り味がかなり変わることも珍しくありません。

変速段数は、まあ、多ければ多いに越したことはないですが、「走りやすくなる」かもしれませんが、「走りが軽快になる」側にはさほど寄与しないかと思います。
一般的クロスバイクの前3段、後8段で充分かと思います。
自分の使い方にギア比が合わない場合は、段数を増やすより、むしろクランクやスプロケを歯数の違うものに入れ替えて、使いやすいギア比に換えたほうがいい結果が出ると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
より詳しい説明でなんとなく
感覚が掴めそうな気がしました。

今後のクロスバイク選びに
生かして生きたいと思います。

お礼日時:2010/08/17 12:18

1位:タイヤ径が細くなる→タイヤの走行抵抗が減る。

タイヤの重量が減る。(車体重量より回転系の重量が減少する方が、軽快さはアップする)

2位:車重が軽くなる→加速する時は少ないエネルギーで良い。
ホイル関係が軽くなればもっと効果がある。
街乗りでストップ&ゴーが多いと有利。速度は落ちやすいが、元に戻すエネルギーも少なくて良い。

3位:変速段数が増える→段数が増えれば、クロスレシオにしやすいので適正なケイデンス(足の回転数)を維持しやすいが、軽快性にはあまり関係ないかも。
また、市販のクロスバイクの場合、軽い方重視のワイドレシオになっていることが多いので、部品を交換した方が良い。
それに、重いギアが付いていても脚力が無いと無意味。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

回転系の重量がキーなのですね。
今後に生かして生きたいと思います。

お礼日時:2010/08/17 12:15

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