許せない心理テスト

赤外線盗撮について。
最近、海辺や暗闇での赤外線を使っての盗撮が増えてますが、
赤外線盗撮って、赤外線LEDをつけて盗撮してるんですよね?
昼間ならカメラから赤外線LEDが光ってることでバレると思うんですけど、
気づかないよう細工でもしてあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

赤外線による盗撮は二つの要素で考える必要がありますし


また赤外線が何か?教科書をよく読むべきです。

赤外線はまぁ、普通に言うと肉眼で見えません。
ですから赤外線をどれだけまき散らしていても見えない。

もちろん、限度を超えれば、それは赤外線暖房器具と同じ
熱いからわかります。
ただ、そこまで大出力では無くても撮影は可能なのです。

こういった赤外線の様子は、TVなどの赤外線リモコンを
デジカメなどで写してみるとよくわかります。
リモコン不良時の確認方法として一部で有名ですが
リモコンの赤外線は、肉眼では見えず、デジカメでは写ります。


まぁ、これが闇夜の赤外線撮影の仕組みです。
ですから、夜間撮影のために赤外線LEDを備えたカメラも普通に売られています。

まぁ、携帯やデジカメで、そういうのを発見できたりします。
実際に使う人は、同じテクノロジーによって
自らの隠形も台無しになるわけで、半可通の悪用は、ただただ滑稽です。



話は変わりますが、赤外線フィルターと呼ばれるものは
花粉フィルターなどとは逆で、赤外線だけを通過させるフィルターです。

肉眼では真っ暗なガラス板に見えます。
まぁ普通の市販品は可視光もある程度通すから真っ黒じゃありませんが…
(なにしろ本当に真っ黒だと、撮影が困難な場合がある)

で、これは写真業界では、1980年代あたりまではポピュラーだったと思います。
一般的にはモノクロフィルムで、桜や晴天の空などを
象徴的なコントラストで撮影するためのフィルターでした。
あるいはもやのかかった遠景を、透過性の高い赤外線によって
より鮮明に写すためのフィルターでした。

当時は、赤外線が強くなる春先、桜の季節に
季節ものとして赤外線用フィルムが販売されたりしたものです。

現在では、モノクロ撮影がほとんど行なわれませんから
需要自体がほとんど無いはずなんですが…
赤外線は透過性の高い光なのですね (^_^;

そのため、薄手の衣類を透過し
その下の肌が、いくらか鮮明に写ったりします。

海辺でというのは、そこいら中にいる水着の人なら
赤外線での透過撮影が行いやすいという事情からです。

ただ、そういうことしている人がいたら
普通気づくと思うんだけど、気づかない人は気づかないんだろうね。

私自身は、自分が気づく人だから
気づかないのが普通とは思えない。
だから、そういう撮影は怖くてできないや。

#君子危うきに近寄らず
#おかげさまで前科なしで立ち回って参りました \^o^/
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晴天下であれば、太陽光自体に赤外光が含まれているため、赤外線LEDは必要ありま


せんし、太陽光の明るさに負けて意味をなしません。
また赤外線LEDは赤外光ですから目に見えません。実際は多少肉眼で赤く光っている
のはわかりますが、可視光域では光はかなり弱く、LEDの近くでないと見えません。

ビデオカメラやスチルカメラに使われているイメージセンサは、元々赤外域の感度
が高いものが多く、ほとんどの製品は可視光域への影響がないよう、イメージセン
サの手前に赤外線カットフィルタを付けています。
以前、赤外線盗撮で話題になった、ソニーのナイトショット付のビデオカメラ
は、その特性を生かして、わざと赤外光を撮影できるようにしたものです。
赤外線カットフィルタが入っていても、多少の赤外光は感知できます。
例えば、リモコンの赤外線出力をデジカメを通して見てみると、赤く光るのが見え
ます。

中には、わざわざカメラに入っている赤外線カットフィルタを外した改造をする方
もいます。(それが天体観測などの学術用途か、盗撮目的かはさておき)

本題に戻ると、赤外線撮影は、外から見る分にはわかりません。
もっとも、海水浴場などでずーっとカメラで撮っている人がいたら怪しいと思った
ほうがいいです。
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晴天下であれば、太陽光自体に赤外光が含まれているため、赤外線LEDは必要ありませんし、太陽光の明るさに負けて意味をなしません。


また赤外線LEDは赤外光ですから目に見えません。実際は多少肉眼で赤く光っているのはわかりますが、可視光域では光はかなり弱く、LEDの近くでないと見えません。

ビデオカメラやスチルカメラに使われているイメージセンサは、元々赤外域の感度が高いものが多く、ほとんどの製品は可視光域への影響がないよう、イメージセンサの手前に赤外線カットフィルタを付けています。
以前、赤外線盗撮で話題になった、ソニーのナイトショット付のビデオカメラは、その特性を生かして、わざと赤外光を撮影できるようにしたものです。
赤外線カットフィルタが入っていても、多少の赤外光は感知できます。
例えば、リモコンの赤外線出力をデジカメを通して見てみると、赤く光るのが見えます。

中には、わざわざカメラに入っている赤外線カットフィルタを外した改造をする方もいます。(それが天体観測などの学術用途か、盗撮目的かはさておき)

本題に戻ると、赤外線撮影は、外から見る分にはわかりません。
もっとも、海水浴場などでずーっとカメラで撮っている人がいたら怪しいと思ったほうがいいです。
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一部のデジカメでは、CCDの出力信号をいじることで赤外線撮影が可能になるため、外見上は全くノーマルと変わらない、という赤外線カメラ化改造をすることが出来ますけど・・・。

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>昼間ならカメラから赤外線LEDが光ってることでバレると思うんですけど


赤外線LEDの光は見えません。(可視光外なので)

また、現在のような日差しの強い昼間であれば赤外線LEDもいりません。

できる防御策としては、あやしいフィルタをつけて人物を撮影している人を発見するくらいかも。
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ハズレ。

赤外線LEDは関係なし。
赤外線フィルターを使っています。
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