アルミをメラミンスポンジで擦った跡

アルミをメラミンスポンジで擦った跡

我が家の吹抜けの手すりがアルミ製で、小さなキズがついていた為、
目立たなくしようと、メラミンスポンジでキズの部分を擦った結果、
擦った部分（親指の頭ぐらいの面積です）だけ違う光沢で光るようになりました。。

メラミンスポンジで擦ると表面を研磨している為、そうなることは承知の上であり、
アルミ製のドアノブなども同様にして、キズが目立たなくなった実績もありました。
ただ、今までやっていたアルミは鏡面？っぽく光沢がある（うっすらですが鏡のように物が写る）タイプだった為か、
研磨した部分の光沢の違いがそれ程気にならなかったのです。
しかし、今回の手すりはマットで鏡面っぽくないタイプである為か、研磨した部分とそうでない部分の光沢の違いが目立ちます。

特に目立つのは、昼間です。
照明をつけず、カーテンや窓越しから間接的に入ってくる日光だけの状態の時に
最も目立ちます。
但し、限定された角度から見た時だけ目立つようです。
逆に夜に照明をつけると全くといっていいほどわからなくなります。

このまま放置しておいて、少しはマシになりますか？
光沢がなくなったり、馴染んできたりしてくれたらうれしいのですが。。。
それとも、今のままでしょうか？

完全にわからなくなることが不可能であるのは承知しています。。
こんなことになるなら、キズを何も触らない方が目立たなかったです（涙）
しかも、このことが発覚した後、他にももっと大きなキズが何個かあることに気が付いて。。。
最初からわかっていれば何も触らなかったのに。。。と、自己嫌悪にどっぷり陥っています。

No.4 ベストアンサー 回答者： Postizos 回答日時： 2010/09/08 16:57

ほっておいても段々目立たなくなります。

掃除好きの方のようですからこの先も何度も手すり全体を拭いたり磨いたりしますよね？
そうすると段々平均化して行くと思われます。

文章を読んで思ったのですが、育児や家族関係でなにかストレスや心配なことがたまっていませんか？
そういう場合に潔癖症的に床だの家だのの細部に心が行ってしまうケースを時々見かけます。
体調などが原因の場合もあります。

この回答へのお礼

段々平均化して目立たなくなる、とお聞きし少し安心しました。
精神的なコンディションについて指摘してくださったPostizosさまを良回答とさせて頂きます。
たしかに、主人と喧嘩したことや、体調が悪かったことが重なって家のキズや汚れに潔癖症がひどくなっていました。
すべてのことにネガティブになってしまい、自分でも苦しかったです。
今週に入り、体調がよくなってきたのもあってか、今回のアルミの件をはじめ、家のキズや汚れのことが
気分的に割り切れるようになってきました。

他の方もたくさんの回答を頂きありがとうございました。
色々な修復方法をご教示くださり、感謝しています。
ハウスメーカーの定期点検の時に、まだ気になっているようであれば話してみます。

お礼日時：2010/09/09 15:21

No.3 回答者： 2009ken 回答日時： 2010/09/03 19:30

アルミのシルバーといっても、アルマイト加工されてるか、捨てんカラーなどで着色されてるものもあります。

また、汚れが取れて、磨いてないとことの差が出た可能性もあります。

ましになるかどうかは、どういう仕上げで、どのくらいの状況になったのかがわからないと、わかりません。
仮に、単なる光沢の問題だけなら、つや消しのラッカーでも上手に吹けば、目立たなくすることは可能かと思います。小さな擦り傷なんかも消せますので。

No.2 回答者： esaomann 回答日時： 2010/09/03 00:14

多分、表面保護のためアルマイト加工がされてあったでしょうね。

完全な銀白で半光沢のアルミ色でも鏡面でもはく、もっと何かをコーティングしたようなツルッとした感じではなかったですか。

多分、もう同じ表面は出せないでしょうね。

考えられるのは酸とかアルカリで拭いてみる。（ホームセンター等でアルミ板うを買ってきて、比較的入手しやすい酢酸とかサンポールで試してみる）

該当する部分全体を不織布の研磨材で軽く研磨し、ヘアライン仕上げに変更してしまう。

ラッカーのつや消しを吹く。

ジスクグラインダーにカップワイヤーブラシ（真鍮線あたりか？）を付け磨く。

いずれにしろまずアルミ板を入手し、そこで仕上がりの調子を比較し試してみることが必要でしょう。

No.1 回答者： kaitaiya 回答日時： 2010/09/02 22:07

現物がどういうものかは判りませんが・・・・・

アルミといってもやはり酸化します。

鉄のように赤錆となってボロボロ崩れてくる、というものではありませんが・・・・・
（むしろ急速に酸化して表面に安定した酸化皮膜が出来てそれ以上の反応が止まってしまうという）

塩分やら熱などがあるところではやっぱり腐食します。
場合によっては白い粉を吹いているケースもありますが・・・・・・見たことないですか？

今回の手すりですが、汗や手垢などの対策でアルマイトという表面処理が施されていたとか、
クリアーなどの塗装がされていたケースが考えられます。
この場合は・・・・やっぱり違和感が完全には・・・・と思います。