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親族だけの披露宴(食事会)でプロフィール紹介について

親族のみ30名程度で披露宴というか、食事会を行う予定です。
司会を立てずに、カラオケなどの余興や花束贈呈などのイベントは一切行いません。

そこでお互いの親族向けにプロフィール紹介を行うにあたり、どうすればよいのか迷っています。

メニュー表や席次表と一緒に印刷するのも手なのですが
持ち帰ってくれなかったら切ないので
新郎新婦自らが行うか、DVDを作成して上映するかのどちらかにしようと思っています。

DVDの場合は生い立ち写真&コメントを入れて上映するだけですが、
自らがスピーチする際、自分のプロフィールをどのような内容で紹介するのか疑問です。

出身地、生年月日・・・趣味、大学名、勤務先名を読み上げるのでしょうか?
どのように二人が出会って付き合ったとかも自分で言うのですか?

どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

No1です。


他己紹介、お気に召して頂いて何よりです。
紹介する順番ですが、通常は新郎からご紹介するので、話すのは新婦が先になります。
でもご親族だけですとアットホームになると思いますので、「新婦は緊張してしまうので、先に新郎が新婦を紹介します」と一言断って、新郎が話し始めても問題ありません。「レディーファーストで」と断りを入れるのもいいですね。
内容は何でもいいですよ。真面目にしてもいいですし、おもしろおかしくしてもいいですし。
「幼いころはイケメンで、クラスの女の子全員から告白されたとかされないとか…」
「末は博士か大臣か、家族全員で楽しみにしたものの…」
なんてふざけるのも、他己紹介ならではのご紹介方法です。司会者からのご紹介の場合は、例え笑いがとれてもマイナス要素は入れれませんからね。

現在のお仕事も、ご紹介したければすればいいし、したくなければしなくてもいいですよ。
もしご紹介するのであれば、「株式会社○○ △△部 □□課に勤めています」だけなら味気ないので、どんなお仕事をしているか具体的に紹介すると皆様嬉しいと思いますよ。

決まりごとはありませんので、お二人がご紹介したい内容を、お二人らしくまとめてみてくださいね。
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この回答へのお礼

再度早々のご回答ありがとうございます。

新郎新婦共、血筋なのか、人前で話す事がかなり苦手です。
しかも私よりも新郎の方がひどいかもしれません。。

最初に新郎が挨拶するのも本当は抵抗あるみたいなので
「新婦は緊張してしまうので、先に新郎が・・・」というのは
更に精神的負担が生じてしまいそうです。

私も心臓がバクバクするのは間違い無いですが、
シナリオを作って読めば、つっかえずに話せそうなので
私から紹介してみたいと思います。

話す内容も、仕事を通じて出会ったので
現在の二人だけしか知りえない仕事でのエピソードを織り交ぜて話すと、
親類・両親共に新鮮かもしれません。

プロならではの頼りがいのあるアドバイス 本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/09/05 22:40

披露宴の司会をしています。

プロフィール紹介は色々な方法があります。

まず席次表に書く場合ですが、これはあった方がよいでしょう。
入場前に見て時間をつぶすことができるし、何より常に手元にあるので、情報を見逃しません。
通常は司会者がお二人の退場後、記念にお持ちくださいとアナウンスしますが、司会をたてなくても、会場スタッフが引き出物の袋の中にしまってくれますよ。
メニュー票や席次表、席札は、持って帰るのがマナーです。お忘れの方にも会場スタッフがお声をかけてくれたりします。

DVDですが、これの良いところはやはり写真が見れるところですね。
特にご親族中心だと、小さい頃のお写真はとても懐かしくて喜んでくれます。
ご親族が写っている昔の写真なども喜ばれますね。
ただしこれだけでプロフィール紹介をしてしまうと、見逃すことが多いです。
写真は懐かしいですが、あれ?結局お相手の出身は?年齢は?って、後から思い出すことが難しいです。

マイクを持ってのご紹介ですが、司会がいない場合2パターン考えられると思います。
私がお勧めするのは他己紹介。新郎新婦がお互いを紹介します。
新郎新婦が話すとみなさん注目しますし、結構楽しんで聞いてくれますよ。
もしくはいとこや兄弟に、それぞれを紹介してもらうと言う方法もあります。

結論としては、特に余興がないのでしたら、3つ全部あっていいと思います。
手元で見れる、席次表のプロフィール。残るのでやはり作った方がいいと思います。
披露宴前半にはお互いを紹介する他己紹介。ここでは出身校や部活の思い出など、詳しく紹介することができます。
そして披露宴半ば~後半はDVD。お写真をお楽しみいただきます。これは文字なしのスライドショーでも十分楽しんで頂けますよ。

しつこく思うかもしれませんが、それぞれ長所があり、別の楽しみ方ができるので、全てあっても全く構わないと思います。
通常の披露宴でも、他己紹介が司会からのプロフィール紹介にかわるだけで、この3つがあることが一番多いですよ。

この回答への補足

すみません、追加質問ですが
他己紹介の話す順番は新郎が先でしょうか?
細かくてすみません。

補足日時:2010/09/05 19:12
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この回答へのお礼

早速のご回答 ありがとうございます!

3つ全てでも良いのですね。目から鱗の案です!

実は両家の家族・親族共、おとなしく人前で話すのが苦手なので、
乾杯の挨拶なども誰に頼めばよいのか・・という程です。

両家の父親共「どもり」がコンプレックスで、
控え室での親族紹介ですら少し嫌そうです。
従兄弟もスピーチをお願いするほどの親しい付き合いも無いので頼める事は出来ないのです。

お互いを紹介するのは名案です!
実は、新婦の私が皆様に対して声を発する場面が最後の挨拶くらいしか無いので
良い機会だと思います。

>披露宴前半にはお互いを紹介する他己紹介。ここでは出身校や部活の思い出など、詳しく紹介することができます

この時、現在勤めている会社名、仕事内容、役職名も入れるべきですか?

再度、お手数お掛けしますがご回答願います。

お礼日時:2010/09/05 18:52

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