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死者が身近な人を連れていくことなんてあるのでしょうか?

友人の祖父が半年前に亡くなったのですが、ちょうど半年後のおとといに祖父の弟さんが亡くなったようです。

弟さんは何か病気があった訳ではなく、急死だったようです。友人と、「おじいちゃんが連れていっちゃったのかな」なんて話していたのですが・・・

こんなことってあるのでしょうか?もちろん現実的には、ないとはわかっているのですが。

ただ祖父と祖父の弟さんは昔は仲が良かったものの、最近は疎遠になっていたようです。
連れていくにしても、一番仲の良い人を連れていくのではないかとも思うのですが。

何か経験がある方、このような死後の世界に詳しい方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (10件)

> 死者が身近な人を連れていくことなんてあるのでしょうか?



科学的には死後の世界なんて立証されてません。
殆どの宗教的にも、親しい故人は、現世に生きる人に仇為す存在では有りません。

もしご祖父様が、天国で寂しい思いをされてて・・なんてコトが有るとすれば、可愛いお孫さんの質問者様も狙われちゃうってコトですヨ。
ホントにそんなコトがあるなら、現世に人は居なくなってしまいます。

亡くなったご祖父様と、仲良しご兄弟の大叔父さんであれば、ご祖父様は亡くなった後も、大叔父さんの味方です。
モチロン質問者様の味方でも有ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

御礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

友人のことだったのですが、当人にこの回答を見せたところ、感動していました。
いろいろな方面から考えても、やはり亡くなった身近な人たちは、私たちの味方なのですね。

なんだかやさしい言葉に私も癒されました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/29 20:50

皆さん誤解されている方が多いと思いますが



「死は自然にやってくる」とお思いでしょう。


生き続けることを選択できるように
その「死」を選択できるのも、生命の特権なのです。


兄弟は不思議な絆で結ばれています。

お互い見えない信頼関係で築かれています。


お兄さんを支え続けた弟さんは
「自分の役目を終えた」と感じ。

選択したのかも知れません。


全ての出来事には、理由が存在します。


人が考えられないような境地にもまた、理由が存在し

人が干渉できない世界でも、物事は進んでいます。


アリが人間に触れた時

人間の全貌なんて把握できません。


何かボヤ~っと「大きなもの」としか知覚できません。


それと同じように

人間にもまた
何かボヤ~っとしか知覚できない存在があります。


それらとの相互関係によって世界は成り立っていますので

「 霊的 」な体験もまた、確かに存在すると言えます。


注意しておきたいのは

それが「オバケ」や「宗教」などと結びつけると
行き過ぎた ”勘違い ”になります。


そうではなく。

普段ご飯を食べるのと同じくらい自然に
人間もまた「 霊的 」な作業を行っています。

「あの人、元気にしてるかな?」
と、人を想うことなどが良い例です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

御礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

幽霊と決め付けたり、スピリチュアルという一言で結びつけて、お金儲けに走る人たちを私は好きではないのですが、たしかに世の中には立証できないこともありますよね。

虫の知らせという言葉もありますよね。
すべてに意味はあるという言葉が心に刺さりました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/29 20:27

その様な話をよく聞きますね



ある老夫婦の御主人が亡くなられて

お葬式もやっと済み皆がやれやれと思った途端

お葬式の翌日にまたお通夜の次第になった

と聞き及びました

身近な人は「仲の良い御夫婦だったからね」と。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

やはり同じような体験されている方もいらっしゃるのですね。
私もテレビの中でしか聞いたことのない話だったので、友人の周りで起きて驚いてしまいました。

死ぬのも一緒なんて本当に仲が良いご夫婦だったのですね。

お礼日時:2010/11/29 20:30

こんにちは。

最初に認識していただきたいのは極楽浄土とかは信じていませんが、死後の世界はあると信じている者です。
人は死んだら、魂は離れます。その魂が物理的な現実世界に干渉することはできないです。なぜなら物理世界に干渉できる肉体がもう無いからです。
そこで私の価値観を押し付けるのはいかがなものかと思いまして、か~るく日本の文化から語らしていただくと・・・お盆ってありますよね?あれは地獄の釜が開いて死者が戻ってくるらしいのですが、お盆が終われば死者を地獄に帰しています。それなら、お察しの通り死者の魂が誰かを連れていくなんて事ありえませんよね?
>ただ祖父と祖父の弟さんは昔は仲が良かったものの、最近は疎遠になっていたようです。
勝手な憶測ですが、お兄さんが亡くなって精神的にがっくりきたのではないでしょうか。歳も高齢のようですから。
友達も気落ちせず、元気になるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

御礼が遅くなり大変申し訳ありません。

>あれは地獄の釜が開いて死者が戻ってくるらしいのですが、お盆が終われば死者を地獄に帰しています。

怖いですね(笑)地獄から開放された死者も帰るのがいやにならないのでしょうか?

友人も何とか元気に過ごしています。友人のことまで心配して下さりありがとうございました。

お礼日時:2010/11/29 20:33

2年ほど前ですか、知り合いの老夫婦のうち旦那さんのほうが急性肺炎にて急逝されました。

どちらかというと奥さんのほうが心臓に持病があって、失礼ながらも先にいかれるのではないかと思っていました。その息子さんたちご家族も同様に思っていたようです。
ところが旦那さんの葬儀が終わり納骨を済ませた日の翌日に、奥さんが心臓発作で倒れて亡くなられました。

息子さんたちは「お父さんが連れて行ったんだね」と話しています。あの世へ一人でいってしまってさびしいだろうと呼んだのかもしれないとも想いを語っていました。確かにそれだけ仲の良いご夫婦だったんです。

亡くなられた人が他の人を呼ぶ。。。あるかもしれないし、無いかも知れない、これは誰もがわからないことです。だいたい本当に呼べるのかどうかだって証明することはできません。

これまで故人が生きてこられた上での人間関係により、残された人が感じることだと思います。ある意味ではそうあってほしいと願いもあるのではないかと思います。

もし呼べるとするならば、誰を呼んだっていいわけで、一番仲の良い人が一番最初にくるかどうかは本人の意思ですから、それはなんとも言えないですよね。亡くなっていなくても生きているときからそうですからね。

全然関係ない人から呼ばれるとか、恨みを買っていてひきずりこまれるとか。。。
あるのかないのかはわかりませんけど、偶発的にそういうふうに見えることもあるかもしれませんが、さすがにそれだけは勘弁してほしいものです。。。

ただいずれにせよ本人の寿命が尽きて亡くなられるわけですから、ご冥福を祈るばかりです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

御礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

実際経験された方が割と多いことに驚きました。
こればかりは立証出来ませんが、やはり見えない力や気とおいうものがあるような気がしてしまいますね。


>これまで故人が生きてこられた上での人間関係により、残された人が感じることだと思います。ある意味ではそうあってほしいと願いもあるのではないかと思います。

そう思います。私たちは出来事に対してやはり意味を見つけたくなってしまいますものね。

お礼日時:2010/11/29 20:36

ある高齢のAさんとBさんがいるとします。

Aさんの生き甲斐はBさんと楽しい時間を過ごす事だと仮定します。

Bさんが急に他界してしまったら、Aさんは生き甲斐がなくなってしまい急に老け込んでいき、極端な結果としてはAさんもBさんを追うように他界するという事は有りうる話です。

人は肉体的な要素だけでなく、精神的な要素でも活力の有無が違ってきます。

死後の世界に関しては、「オカルト」な要素が多いので小生には分かりませんが、多分あまり関係無いのではないかとは思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

御礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

論理的なお答え、納得です(笑)
こういうことも間違いなく一理あると思います。

お礼日時:2010/11/29 20:38

仲が良くなくてもショックはあるでしょうが、寿命が縮まるほどではないですよね。


確かに、事件であってもそのままになってしまう事はありそうですが・・
ま、ここでの連れていったというのはないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

御礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

一応事件ではないようです。
世の中には事件なのに、不思議なこととして片付けられていることもありそうですよね。

お礼日時:2010/11/29 20:40

 死因についていろいろ考えたくない時にそういうことにしておけばみんな納得するからです。



年老いた夫婦がいて、どちらかが亡くなったら、残されたほうが亡くなった時に、その期間が長くても短くてもそういう理由にしておけば納得できます。

 それはもちろん兄弟でも姉妹でも親子でもいえることではないでしょうか?
「もう少し早く病人に連れて行けばよかったのになぁ」なんて後悔するよりも、そう思うほうが楽です。
そして、ぶっちゃければ遺された人間の方が大事です。

 ただ、「早くおばあちゃん、おじいちゃんを迎えに来ればいいのに」なんて冗談も言いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

御礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

>「もう少し早く病人に連れて行けばよかったのになぁ」なんて後悔するよりも、そう思うほうが楽です。

そうですよね。自分の後悔に押し潰されてしまいそうな時、意味を持たせる方が楽というのは多いにあると思います。

おじいさまを大切になさってください(笑)

お礼日時:2010/11/29 20:44

逆に死者の身近な人が意図せずに死者の後を追ってしまう事もあると思います。


例えば老齢で自分の兄弟が亡くなったのなら、あぁ次は自分の番だなって何となく死期が近いのを自覚して気落ちして寿命を縮めるとか、伴侶や子供が亡くなったショックで知らず知らずに健康が損なわれて死んでしまったりとか・・・

オカルト的なものではなくて、遺された者の心情でそうなってしまう事はあるのでなないかなと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

御礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

「意図せずに」というところに頷いてしまいました。
精神的な落ち込みから、死期を迎える方もいらっしゃるかもしれませんね。

お礼日時:2010/11/29 20:46

あるか無いかはわかりません


でも そういう時に幽霊話で 犯人がいるかもしれない事件がうやむやになってしまう可能性があるので気をつけたほうがいいです

急死の場合はなおさらです
一般人が思っているよりも 犯人がいるのにうやむやになっている事件は多いと思います
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この回答へのお礼

回答遅くなり申し訳ありません。

たしかに、幽霊の話で丸め込まれて、実際は・・という事件も存在しているかもしれませんね。

お礼日時:2010/11/29 20:23

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