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自営業をしています。インフレに連動する厚生年金が羨ましく可能なら自腹でかけたいと思っています。ただ、その方法がなく、小規模企業共済・国民年金+付加年金のみになっています。
しかし、寿命は年々伸びており私の老後には一体何歳まで伸びるのか不安です。
そこで、終身でもらえる、国民年金基金を検討したのですが、年利1.5%程度しかつかないそうです。
これだと、年利2%のインフレが実現しそうですし、継続的に2%が続くようなことになれば大損をしてしまいます。
何か終身タイプの良い年金制度はありますでしょうか?

ちなみに、家の祖父母、曽祖父を考えると比較的長命で1人は100歳を超えていますし、50年以上前になくなった曽祖父は90歳近かったらしいです。祖父だけ50代で死亡とばらつきはありますが、長生きリスクも考えておく必要があると思っています。

A 回答 (5件)

こんばんは



民間の個人年金が良いと思います。税金控除もあります。また、受け取る時に受け取り方法が選べる物もあります。

どんな物でも、元本割れをしては、何にもなりません。

いくら払って、確実に、いくら貰えるかをシッカリ計算しましょう。

こう言っては何ですが、国が主催のものは、時の政権によって、色々変更される恐れがあります。
民間も倒産という事もあり得ますので、儲かっている会社がいいです。

また、一か所に集中するのではなく、何か所かの分散させるといいです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
民間の個人年金は損益分岐点を考えると、あまりにも酷くないですか?具体的におすすめのものはありますでしょうか?
これなら税金で補填される国主催のもののほうが遥かに良いような気が・・・
最も、国主催のものは税金が入るので貰える金額低すぎるのでどうするかという問題があります。

お礼日時:2022/11/14 11:49

>国民年金基金を検討したのですが、年利1.5%程度しかつかないそうです。


国民年金基金は掛金が全額社会保険控除になります、また、受け取る年金も公的年金控除の対象になります。
儲かってるなら、まず、国民年金基金を最大限掛けて、それから次を考えるといいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。全額控除になっても貰う時に結局税金を払うことになるので税金の先延ばしにしかならなくないですか?それよりも、年利0.5%(インフレの差分)ずつ積立金が実質目減りすることが大きな問題になりませんか?

お礼日時:2022/11/08 20:36

厚生年金に加入する方法は検討できませんか?


自営業を法人化すれば、一人法人であったとしても、社会保険加入が可能となり、当然年金は厚生年金です。

極端かも知れませんが、実際に私も経験がある方法ですが、個人事業と法人事業の経営の両立というのもあります。
一部を法人化させることで、その法人では社会保険加入となり、当z根日舞ですので、今までの事業収入を分散させることとなるので、法人事業から得られる役員報酬は個人事業のみであった全体の一部となり、社会保険料の標準報酬月額は抑えられます。
そのうえで、社会保険料を手厚くしたければ、法人事業に多くをシフトさせればよいでしょう。
完全に個人事業を法人化させておいて、その法人を自分が所有する土地や家屋の中で運営とすることで、不動産収入を得るということも可能でしょう。経営法人からとはいえ、不動産賃貸料として得る分には社会保険料はかかりません。

こういった手法で経営者の社会保険料は調整できないことはないかと思います。掛けたい、掛けられる保険料を考えて対応したらいかがですかね。

また、あなたが男性で奥様がいて、奥様が専業主婦や扶養範囲内の方であれば、現在は同様に国保や国民年金の保険料が生じていることでしょう。国保は世帯主あてとはいえ、収入のない赤ちゃんであっても保険料が発生していますからね。扶養の範囲内の奥様については、社会保険の扶養とすることで、あなたの役員報酬のみで算定する保険料のみで健康保険が利用できます。社会保険料においては扶養の数は関係ありませんからね。さらに、奥様の国民年金が1号の場合扶養配偶者となることで3号になり、3号は保険料負担がありません。厚生年金財源で納付した扱いとなります。しかし、実際には厚生年金の保険料の算定に含まれませんので負担はありません。このように奥様がいれば奥様の分の国民年金保険料負担がなくなることを踏まえての、あなたの社会保険料とすると、さらに手厚くなるのではありませんかね。そのうえで、厚生年金基金であるIDECOなども活用できるでしょう。
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この回答へのお礼

非常に丁寧な説明ありがとうございます。マイクロ法人なるものが流行っているようですが、具体的によく分かっていませんでした。一部法人化は非常に素晴らしい方法ですね。アドバイスありがとうございます!

お礼日時:2022/11/08 20:37

米ドル建の終身年金はいかがでしょ


平均寿命より早死にしたら払った額下回りますが、90才100才と長生きすればするほどたくさん年金がもらえます。足元の高い利率で加入できます。
為替リスクのない円建て希望の方が多いですが、今のような低金利の円建てだとろくな商品はできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
米ドル建の終身年金は酷いボッタクリ金融商品ではないでしょうか?
https://www.manulife.co.jp/ja/individual/product …
を見ましたが、加入者をバカにしているような酷いボッタクリ商品ではないでしょうか?
といいますのも、これに加入せず、米ドルの30年債を買えば金利は4.4%くらいが30年間入り続けます。しかし、上記年金に加入すると金利は年1.4%しかつかないわけです。実質、毎年3%も手数料が取られ続けるとかあまりにも酷い金融商品では?
もし、見方を間違えていたらすみません。

なお、アメリカのインフレ率はこれよりも遥かに高いのですので、相対的に、国民年金基金のほうがはるかに理論上の実質利回りが高くなりませんか?

ちなみに、日本の30年債は1%程度なので、国民年金基金の1.5%はかなり高いともいえます。ただ、インフレ率2%を考えると心許ないですが、米国と比べると遥かにマシかと・・・

お礼日時:2022/11/08 20:46

貯蓄は金利が無いのと同じなので、


その分を民間の年金保険に回した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。民間の年金保険は、保険会社の手取りが入りますので、100歳くらいまで生きないと赤字になりませんか?

お礼日時:2022/11/08 20:32

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