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日本の年金制度は破綻していないけど減額?

破綻していないと言いながら支払いは先延ばし?

相互保険なんて一言も言っておらず、年金積立と聞いていたのにいつの間にか個人の掛けてる保険ではなく、国全体の国民の相互保険に変えられていて、さらに専業主婦は夫が掛金を出してるのにいきなり受け取りが半分になる?

それでもまだ年金制度は破綻していないと自民党は言い張るのですか?

A 回答 (6件)

最近は盆暗野党も「年金が破綻する」とは言えなくなったでしょ。


マスコミもな~んにも言わなくなったし。

「年金破たん」が言われなくなった理由…受給金額15%カットでも大丈夫
http://bit.ly/2DPnhiM
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/05/06 18:23

基本的にNo.2の方の説明の通りです。

破綻という言葉の問題です。

たとえば国債なら、それを売る時点であらかじめ何年後にいくら払う(利子つけて返す)と約束していますから、その通りに払えなかったら債務不履行、破綻です。

日本の年金はそういうシステムではありませんから、原資が足りなくなればそれに応じてサービスが削られる、困ったことではありますが理屈として破綻はほぼあり得ません。誰も掛け金を払わなくなったらはじめて破綻と言えます。

もとより国民年金だけでは支給額は少なすぎる、ちゃんと生活できるだけの額を得るには厚生年金や国民年金基金による上乗せ負担が必要です。そういう意味ではずっと昔から「破綻」しています。


ところで、完全に右から左へ現役世代の払う保険料が老人に流れているわけではありません。年金は膨大な蓄えを持っています。よく経済ニュースに出てくるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)という団体が、皆から集めた年金保険料を株式や債券に投資して運用しています。世界最大級の機関投資家です。

それから、あなたがおっしゃる年金積立だった時代のことはよく知りませんが、相互保険的な性格がなければそもそも専業主婦には年金は支給されません。受給額を半分にするという議論が持ち上がっているのは、現状は負担と受益が合わない「ただ乗り」状態だからです。
https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/qa/1640/
https://fp-nenkin.net/chigai/hokenryou.html

また、障害年金なるものも、年金に相互保険的な性格がなければあり得ません。まだ掛け金を十分に払いきってない人に対して支給するのですから。
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しているか、していないか、


と いう点では、
明確さが 霧散させ得るので、

少し 変えませんか?


高齢者の 生活が、
年金期間満了 納めて、
尚、

破綻していないか、
なら、

チャンと 数字が、
出ますよね?


例えば、
リバースモーゲージの 宣伝が、
仕切りだと 思います。


しかし では、
何故 そうなのか、

其の実状を 調べられてみても、
面白いかと 思いますよ?
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これに関しては自民党い云々ではなく、官僚の無責任な使い放題によるしわ寄せです。


考え方は良いのだが物価の問題もあるし、その世代人口にもよりますからむずかしいことです。
兎に角、欠陥だらけのシステムであり、そのケツを国民の次世代に持っていく事が許せない事です。
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>>それでもまだ年金制度は破綻していないと自民党は言い張るのですか?



破綻していると明確に分かっていても、自民党は言いはるしかないのでしょう。
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年金というシステムを理解していない典型的な質問ですね


積立型の年金(つまり自分が払った金額を自分が受け取る)というのは
経済が膨張する中で必ず発生するインフレを考慮すればありえません
また仮にインフレ率が0だったとしても、40年間働いてその後20年間
年金で生きると考えると収入の1/3をプールする必要があるので非現実的です
またリタイア後20年以上生きてしまった場合、プール金が0になるので
この仕組だと破綻してしまいます。

総じて年金とは労働者が分担する仕組みなのです
つまり労働者がいる限り収入があるので、理論的には年金は破綻しません。
100人の老人を1人の労働者が食わせるという比率でも破綻していないのです。
それを理解すれば自民党の「破綻していない」という根拠がよくわかると思います。
老人が何不自由なく暮らしていけるかどうかが「破綻」の根拠ではありません。
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