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金融・財政政策について質問です。れいわ新選組の山本太郎議員は、給付金や減税など斬新な政策を打ち出していますが、その財源は国債発行だと主張されていました。通貨発行権を有する我が国は、「国債発行により、初年度200兆円規模、翌年から100兆円規模の大胆な支出を行っても、財政破綻などは起きません。」と。
これは本当なのでしょうか。通貨発行権があれば、たしかに金は刷れますが、インフレのリスクがあると思いました。また、国債発行によって国の財政が破綻するようなリスクはないのでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

これは本当なのでしょうか。


  ↑
本当です。
100や200兆円ぐらいでは破綻しません。



通貨発行権があれば、たしかに金は刷れますが、
インフレのリスクがあると思いました。
 ↑
景気浮揚にはインフレにすることが
必要です。
ハイパーインフレはマズいですが、
数%のインフレなら問題無いし、むしろ
好ましいです。



また、国債発行によって国の財政が破綻するような
リスクはないのでしょうか?教えてください。
 ↑
国債は政府の借金ですが、誰に借りて
いるのでしょうか。

半分は日銀です。
日銀てのは政府の一部門です。
つまり、自分が自分に借金しているような
ものです。

残りの半分は民間銀行から借りています。
銀行のお金は、我々国民の預貯金です。
これが外国からの借金だと、ギリシア、イタリア
みたいなことになりますが、
日本の場合はほとんど国内ですから
破綻しようがありません。
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国は破綻しません


あれほど騒がれたギリシャだって破綻しませんでした

しかし、国債は3年、5年、10年と償還しなければなりません
それを更に借金して(借り換え)雪だるま式に国債残高を増やせば
日本国債の信用を失います
今でも日本国債の格付けランキングは中国や韓国よりも低いです

円が更に売られ円安になれば資源が無い日本は
石油や小麦など高くて買えなくなってしまいます

日本という国は破綻しませんが国民生活は
発展途上国のようにモノが買えない国になります
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