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人類の祖先である霊長類は今から6500年頃前に出現し、その後、500年前頃には、人類と類人猿に分かれていったようです。
ところで、今の類人猿は毛に覆われているものの素っ裸で、前の陰部は丸見えで隠す気配もありません。ところが、人類は太古の大昔から、少なくとも前の陰部を、毛皮とかその他のもので隠しています。今のアフリカ未踏の奥地でも、素っ裸ではなく、乳房は出しているものの陰部は男女とも隠しています。
そこで質問ですが、
〇人類はいつから、このように陰部のある前の股間の部分を隠すようになったのでしょうか?
〇また、その理由は何ででしょうか?恥かしいからなのでしょうか。それなら、なんで恥かしく感じるのでしょうか。類人猿は恥かしく感じないのでしょうか。そもそも、人類と類人猿とのそういう陰部を隠す、隠さないことの違いは何なのでしょうか?

この二つの疑問を思うと、夏もろくに寝られません。真摯な回答を宜しくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

 聖書の創世記を読んでください。



 アダムとイブの話から来ております。

 類人猿と霊長類は別物です。別れたというのも学者によって意見が分かれるそうです。
 サルからの進化というのは眉唾ですね。

 いきなり毛むくじゃらから今のヒューマンになるわけがない。
 もしも偶然なる優劣遺伝子のせいなら、こんなに増えるわけもない。

 人類がどこからきたのか・・・・さきにそっちをかたづけないと。
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この回答へのお礼

貴重な意見、ありがとうございます。
進化論からの出発ですね。もっと難しい問題ですねぇ~。

お礼日時:2012/08/03 15:14

>人類が前(陰部)を隠すようになった時期と理由は?


〇人類はいつから、このように陰部のある前の股間の部分を隠すようになったのでしょうか?

アダムとイブの時から、イチジクの葉で隠していました。


〇また、その理由は何ででしょうか?恥かしいからなのでしょうか。それなら、なんで恥かしく感じるのでしょうか。類人猿は恥かしく感じないのでしょうか。そもそも、人類と類人猿とのそういう陰部を隠す、隠さないことの違いは何なのでしょうか?


(私見)・・・・・順不同

◇躾や教育で行われたのではないと思います。

◇男は生死の生殖能力や保存から冷やす、女は母体の保護や卵子や胎児の健康面から保温を無意識&本能的に感じ行っていたのでは・・・

◇構造的に男は運動や歩行に戦闘に不安定な状態で露出は邪魔、狙われたりする。
女は異物の混入を忌避する為では・・・
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この回答へのお礼

貴重な意見、ありがとうございます。
アダムとイブの時代からのイチジクの葉・・・神様がイチジクの葉をお与えになり賜れたということのようですね。神様は、なんでそうすることにしたのかなって思いますが、こればっかりは、神様に聞かないとわからないでしょうか?猿にもイチジクの葉を与えればよかったにと思うのは、私一人だけでしょうかな?

お礼日時:2012/08/03 15:18

 イブは蛇にそそのかされて禁断の果実リンゴを口にし、恥じらいの感情が芽生えました。


 アダムはイブにそそのかされてリンゴを食べ、その結果アダムには善悪の観念が生まれました。
 神に背いた結果、楽園を追われた二人は不死ではなくなると共に、局部のイチジクの葉で隠すようになりました。
 なお、リンゴの実は女性の乳房を象徴していると言われています。
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明治の初期、たぶん江戸時代も混浴は普通だったようで、男も女も隠してないし気にもしなかったようです。


パンツが普及してから隠れるようになったので、見せるのが恥ずかしくなってきたようです。
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〇人類はいつから、このように陰部のある前の股間の部分を隠すようになったのでしょうか?


10万7000年前辺りらしい。
http://blog.livedoor.jp/goredsox/archives/124508 …

〇また、その理由は何ででしょうか?
直立歩行するからぶつかるのをガードするためとか?
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>今から6500年頃前に出現し、その後、500年前頃には、人類と類人猿に分かれていったようです。


桁がだいぶ違うように思いますが、出典は何でしょうか?(多分1万倍するのが常識dwしょう)

>人類はいつから、このように陰部のある前の股間の部分を隠すようになったのでしょうか?
〇また、その理由は何ででしょうか?

いろいろ説があるようですが、私見によれば、人間がセックス狂いになったこと(いつもさかっている)と関係していると思います。つまり産児制限対策です。

いつからか?というと、やはり氷河期が来て衣服を身につけるようになったころでしょうか。

このふたつ(産児制限、寒さ対策)は微妙に絡み合っているようです。
もともと人間がセックス狂いになったのは氷河期で家族が狭い場所に同居して何も他にすることがないという状況がかんけいしているかもしれないし、あまりに幼児の死亡率が高いので産めよ増やせよということになったとも考えられます。それに人間に体毛がなくなったことも関係しているかもしれません。これは、白人が一種の奇形として出てきたように、無毛症も人間のマイノリティから出発したという考え方もできます。
セックス狂いは知性の発達からの必然ではないかというエロ好きの知識階級も存在します。

ご参考になれば。

この回答への補足

霊長類出現は6500年前とのことについては下記に出てますので・・・。
http://contest.thinkquest.jp/tqj1998/10098/nofra …

また、セックス狂いからですか・・・。そうすると、猿はあまりセックスに励まないということで、不感症やEDも多いのかな?

いずれにしろ、貴重な意見をありがとうございました。

補足日時:2012/08/03 11:29
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NO,6 です。



まだありましたね。

>恥かしいからなのでしょうか。それなら、なんで恥かしく感じるのでしょうか。類人猿は恥かしく感じないのでしょうか。

これは簡単です。隠すようになったから、かくさないのが恥ずかしくなったのです。誰でもマイノリティになるのを嫌いますから。


>そもそも、人類と類人猿とのそういう陰部を隠す、隠さないことの違いは何なのでしょうか?

文化の違いです。
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人間以外の動物(のほとんど?)は1年中セックスする訳ではなくて1時期のみですよね。

それなら普段は隠す必要はありませんね。

逆に人はいつでも出来てしまいます。そうすると異性を見るたびに発情していたのでは仕事にならないことになります。発情を押さえるために「衣服」が役割を果たすわけです。普段の生活ではセックスをタブー視します。そして脱ぐことで強く発情するわけですね。

だから人類の初めから衣類はあったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

貴重な意見をありがとうございます。
セックスの発情の違いと衣服の必要性・・・なるほどと思いますが、人類と類人猿類とが、そういうセックス発情の濃淡が分かれたきっかけ(引き金)は、何だったんでしょうね?出発点は同じなのに、なんで人類は類人猿と比べて発情が旺盛になったかという疑問です。人はいつでも出来る・・・なんで、猿はいつでもしないのかな~って考えてしまいます。セックス遺伝子でも違うんでしょうか?その辺も興味あります。
人と猿の遺伝子の違いは1%ということです。そんなわずかな違いで、こんなにもいろんな差が出ているということは不思議なものですね。

お礼日時:2012/08/03 15:08

思うに、どんなに原始的な生活をしている民族であろうとも、成人女性の陰部が隠蔽されているという事実は、彼らがセックスと女性の妊娠との間の因果関係に気づいており、かつ共同体のセックス・婚姻に関する掟等にもとづいて性行動を規制していることを意味するのではないでしょうか。



その点、人類の遠い祖先が陰部を隠すようになったことと、本能的な衝動よりも後天的、人為的な経験則(知識)によってセックスするようになったこととは同時的に起こったはずと考えるしかないでしょうね。
また、人類だけが陰部を隠すようになったことと、人類だけが二足歩行するようになり、メスの身体の中央部に位置する性器が四六時中オスの視線に晒されるようになったこととの間にもしかるべき相関関係が認められそうな気もします。

いずれにせよ、このように女性の性器が隠蔽された結果、男性にとってこれが性的禁忌対象であると同時に性的欲望対象であるという、あまりにも人間的な神話が確立されたということになると思います。

男性が女性の《人間性》にではなく、《女体性》にしか性的に反応し得ないのも、女性が男性に対して最も厳重に隠蔽してきた性器が露呈されたとき、最も強烈な性的刺激を感じるようになったのが《女体》というモノであるからと説明するしかないと思います。
そして、《女体》の中でも、女性がより厳しく男性の視線を遮断してきた部位ほど、それが露呈されたとき、より強烈な性的刺激を発揮し、より簡単に男性を興奮、欲情させることができるわけです。

なお、その意味では、女性の乳房や性器が男性にとって性的な意味や価値を持つのは、これらを隠蔽していた装置(衣装)が剥ぎ取られたり、破られたりする過程、性的な禁忌対象としての乳房や性器が露呈する過程を措いてほかにはありえないと考えられます。
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 たしかに前の陰部を隠すことは人類に共通しているようですね。


 パプアニューギニアの裸身にペニスケースを装着する部族をたずねたアメリカ人ヌーディストが、全裸になって地元の人と親交を深めようとしたら大騒ぎになった、という話を聞いたことがあります。ペニスケースは立派な着衣だというのです。真偽のほどはわかりませんが。

 興味深いのは、そもそも着衣がなくても陰部にはまるで隠すように毛が生えていることです。頭髪や眉毛は機能的な理由で説明がつきますが、陰部に生える毛はなんの役に立つのでしょう。夏場に蒸れるだけじゃないでしょうか。まさにこれは局部を隠すためである、とわたしは思っています。
 脇毛ともども本来はフェロモンを発する(体表にとどめる)ために残されたものだったのが、結果的に隠す機能を果たすようになった、という順番でしょう。その前提には、人類が発情期を喪失したために交尾可能な状態を知らしめる必要がなくなったことがあります。

 しかし、ならばなぜ隠すのか。これは二つの理由が考えられるでしょう。
 ひとつは、人類の祖先が雌雄で恒常的なパートナー関係を築くようになったので、他の成体(ことにオス)に対して性の対象とされないために隠した、というもの。性はパートナー同士だけの秘め事にしておこう、というわけです。この関係を築くことによって、人類は夫婦間にできた子どもはふたりの遺伝子をついだ者であると確信でき、異様に長い育児期間を達成できたのだと唱えられています。
 いまひとつには、ちらリズムの美学というか隠すことによってより「萌えた」のではないでしょうか。こういう説を唱えている人がいると聞いたことはありませんが、全裸であるより布一枚でもあるほうがエッチです。こういう嗜好性が結果的に、あるいは偶然から身につくことによって、この隠す機能は発達したとも考えられます。

 というわけで、わたしは着衣以前から人類には局部を隠す習性があったと考えます。しかし、具体的にいつからなのかはわかりません。少なくともチンパンジーやボノボにはまったく見られないのですから、両者と分かれたあとであることはまちがいないでしょう。
 もしかすると、これは人類を人類たらしめた決定的な一歩だったのかもしれません。
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この回答へのお礼

チラリズム~ユーモラ的で斬新な発想ですね。思わずドリフの「カトちゃん」を思い出してしまいました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/21 14:39

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