
母子家庭なのですが私たち子供も社会人。母はもうすぐ50歳。今の生活はほぼ安定していますが、最近母が対人恐怖症、体調不良のため仕事をやめました。
今、母は仕事探し。私としては精神的なストレスが少しでも少なく、長く続けられる仕事があれば収入は二の次。だと思うのですが母本人は少しでも社会的安定(厚生年金など)、収入を考えるばかり.....身体を壊しては元も子もないのに。これからの年金制度などあまり知識がない私のこの考えはあまいのでしょうか?
もしなにか良いアドバイスをいただけると助かります。よろしくお願いします。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
回答を拝見させて頂きました
出来るところから手続きをしているようで安心です。
年金受給資格見事に満たしているのが一番よかった^^
厚生年金加入期間もありますし扶養範囲で付加年金を付けることをお勧めします。
お母様の納得の行くお仕事だということが一番大事ですね
対人恐怖症と言うことでしたが、医師が就労不能と認めるような状況であれば公的保護は確実に受けられるでしょう。社会保険適用の状態であれば傷病手当金が出たのですが扶養に入ってしまわれてますね。
生活保護を含めた公的な保護の施策については地方自治体が管掌されますので地方自治体に相談してみてください。世帯の収入により受けられるものも変わってきます。
何よりもお母さまの意思を尊重してあげてください
ありがとうございました。
これからの人生、明るいことを信じて進んで行こうと思います。
たくさんの人に助けられていることを忘れずこれからも頑張って行こうと思います。
母の幸せ、私の幸せ、家族の幸せ、大切にしていきたいです。
No.4
- 回答日時:
ご心配いりませんよ!!年金などあてにしなくても生活保護の方が全然お得ですよ。
ちょっとこの表をみてください。【生活保護の基準額】(地域により額に違いあり)
高齢単身世帯 65才の場合 月額 78036円です
(年額936432円)
別途家賃実費月額46000円まで支給(年額552000円)
医療も介護もすべて無料。 タクシーで通院すれば
タクシー代も別途給付。
【国民年金額】(平成14年度年額)
満額=年間804,200円
医療も介護も自己負担有り。
40年間保険料を納めた人間より踏み倒し続けて適当に生きてきた人間の方が毎月受け取るお金が多いのです。医療も介護も税金で丸抱えなので自己負担無しです。又、現在年金受給者や低所得者と生活保護受給者の所得逆転現象が問題になっていますが生活保護は共産党や公明党の票集めの利権になっていますのでそうそう是正されません。実際、生活保護費の国庫からの支出を減らすという案は‘公明党‘の反対によって成立しませんでした。 indigo102さんのお母様は旦那さんもいらっしゃらないですし精神的、肉体的に疾患あるようですので福祉事務所に行けば一発で受給開始になると思います。(精神科の医者に診断書を書かせるといいでしょう)世の中賢く生きてください。
ご丁寧な回答ありがとうございました。
自分の無知さをお実感すると同時に分かりやすいarnoldmoonさんの回答、本当に嬉しいです。
賢く生きる!…考えてみようとおもいます。
生活保護についても勉強してみます。ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
これからの老後、年金制度に不安がある・・・ということですが、お母様の事に関しては現行年金制度並に考えて構いません。
今ある情報で調査して差し支えないでしょう。年金に対して問題があるのは40歳以下、特に現在社会保険料として徴収されていない20歳未満になります。
度重なる法律改正がありますが、過去の法改はそれまで試算した際にもらえる年金額を保証する傾向(必ず減らない訳ではありません)にあります。
(まずありませんが)年金制度が破綻しようが崩壊しようが、互助の制度として加入した以上きちんと対応があるということです。
精神的な事に関してはNO2の方に激しく同意いたします。お母様の人生ですからサポート役に徹するのが良いと思われます。
お母様の経歴、収入・貯蓄の状態を考えないと具体的なアドバイスは難しいと思われます。
老後生活資金についてはお住まいの地域、持ち家の有無で大きく変わります。例えば家の母(57)は再婚し札幌TV塔から車で15分の所に月6万、2LDK駐車場付きのアパートに暮らしています(L20畳くらい・・・とにかく広い)。
光熱費は夏冷房要らずですが冬の灯油代と併せると一般的な首都圏の光熱費より上になる感じです。持ち家あれば税金だけ?ですよね。
今まで厚生年金に加入していて病気が原因での退職ということですから健康保険から傷病手当金を貰いながらの療養ということでしょうか?それとも失業保険?
いずれにしろ今の生活を確保するために出来ることは全てしてから考えてみるのもいいでしょう。
高齢の方が就労不能の状態で子の扶養に入ることも可能です(お母様は望まれなさそうですね)。
母子家庭であった経緯も含め一度役所に御相談に行っては如何でしょう?
まずは社会的補助の申請や国民年金加入等を済ませ、落ち着いた状態でゆっくりとお話を進められると良いと思われます。
この回答への補足
調べてみたところ、母は結婚~離婚、現在にいたるまで任意に約7.3年。3号に10.5年。1号に1.5年‥。2号には6.4年加入。でした。
国民年金の加入は先日済ませました。
社会保険については 私の扶養被保険者の手続きを申請しました。(今、求職中ですが失業保険をもらうまででもということで)このままパート(年収130万以下)などで長く働ける職場があればと思っているのですが‥
こういう状況になってはじめて、年金等の把握をすることが出来、現実と向かい合うきっかけになったのですが、社会的補助とは他になにかあるのでしょうか?
No.2
- 回答日時:
はじめまして。
とてもお優しい相談者さまですね。
さて、お母様が“もうすぐ”50歳と書かれていますが
人生約80歳以上生きるとすれば“まだまだ”50歳です!
十分体力もありお若い方だと思いますから、
老け込まずに「仕事を探す!」という姿勢は素晴らしいと思います。
ただ、相談者様のお母様を心配する気持ちもとても良く分かるので
複雑な気持ちですが、私だったらということで回答します。
参考になれば幸いです。
その1)
まずお母様にはお母様が納得出来る仕事を探してもらうことを
何よりも優先する。(お母様の気持ちを尊重する)
その2)
せっかくのお休みが取れたのだから、親孝行も兼ねて皆で
近場の温泉(予算がなければ日帰りでも可能なところ)へいき
相談者様御きょうだいがお母様をいかに大切に思っているか、
(仕事はしてもいいけど、それよりもお母さんが元気でいて
くれるほうが私にとっては重要であること)伝える
以上二点を考えてみたのですが、いかがでしょうか?
これからの世の中は誰でも不安だらけですが、
まずは家族が団結していくことも重要なポイントだと思います。
頑張ってください!
No.1
- 回答日時:
そうですねぇ。
お母様はなるべく自分達の子供に経済的には迷惑をかけたくないと思っているのでしょう。そのためには自分の老後資金をきちんと確保したい。それに生活保護を受けるなんてこともしたくないと。
となると残りの現役の生活もそうだし、老後の生活でもそれなりの資金をためたいということでしょう。
具体的な現状がどうなのかわかりませんが、たとえば20才から30才までは国民年金未加入、30歳から働いて50歳まで平均20万の月給で働き続けた。50歳からは無職ですごした場合の老齢年金受取は、国民年金・厚生年金合わせて93万/年です。毎月8万弱ですからかなり心細いですね。はっきり言うと生活保護レベル以下です。
これが60才まで働き続けたとすると年間130万ですから月11万弱まで増えます。これは生活保護レベル程度ですが、これに貯蓄が加わればささやかではあるけど生活できないというわけでも無くなります。
働けなくなった老後に貧しく苦労するよりは、いま動けるうちにもう少しというのがお母さんの気持ではないかと思います。
上記はあくまで加入歴がわからない状態での試算なので、実際にはもっと良い可能性も十分ありますよ。ただご質問内容から最低この位にはなるだろうという最低ラインで想像してみました。
私の抽象的なメールにこんなに親切な回答、ありがとうございました。
今回この質問をして生活保護で実際どのくらいの支給があるかなど知ることが出来ました。
最低限でいいので、心にゆとりがある生活を母に送ってもらえるようになればと思います。
ありがとうございました。
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