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年金支給額をしていると、近年2%物価上昇に向かわせている(政府)が年金は決まって金額ですか?2%が10年続くと、20パーセント以上ですので、年金の金額が同じな場合、20%以上年が減る同様になりますよね?

A 回答 (5件)

物価や賃金が下落すれば、年金額が前年度よりも減ってしまう、物価と賃金の変動率に影響を受け、また、社会情勢に合わせて年金の給付水準を自動的に調整する、マクロ経済スライド方式が年金額に反映しています。


2018年4月から導入されたマクロ経済スライドのキャリーオーバー制度で、前年度の年金額を下回らない措置を取りつつ、スライド調整率によって調整しきれなかった分を翌年度以降に繰り越して、賃金と物価が上昇した年度で調整することになってはいますが、物価や賃金が上昇に転じたとしても、これまで積み上がったキャリーオーバー分を差し引いて年金額が調整されるので、年金額は減額となる可能性が高いのです。
今後、60歳以降も働くことを促して、高齢期でも収入を得ることで、減らす年金を補う形とさせることや、iDeCoやNISAの運用にて将来の資金確保を自身で取り組ませる狙いがあるように思います。
なんだかんだ言って方針をコロコロと変えるのが政府をまともに信用していてはいけないのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

わかりました。

お礼日時:2023/11/26 19:45

これまでは物価や賃金の上昇にあわすことになっていました。


ところが、年金削減のため「マクロ経済スライド制」なる制度が導入され、物価や賃金の上昇にそのままあわせなくなりました。

最終的には年金の基礎部分(国民年金相当額)を4割、各企業の積み上げ分を2割近く減らす予定となっています。

年金者組合のチラシ
http://www.nenkinsha-u.org/09-syomeiyousi/pdf/ne …
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2023/11/26 19:47

はい


こういうの参考に「物価スライド制」
物価の変動に応じて公的年金の給付額を1年ごとに改定する制度
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/hu/A02609.h …
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この回答へのお礼

わかりました。

お礼日時:2023/11/26 19:48

年金支給額は、平均賃金や物価の変動に応じて変更されますが、


通常は年度単位なので、一年近く遅れて、という事になります。
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この回答へのお礼

わかりました。

お礼日時:2023/11/26 19:49

今のままだと考慮されないですね

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この回答へのお礼

困ります。

お礼日時:2023/11/26 19:48

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