

8年ほど勤めた会社を3年前に結婚退職しました。
最近騒がれた年金問題で、ふと当時の給与明細を見たところ
厚生年金保険料が安すぎて疑問に思いました。
ネットで「標準報酬月額って何?」から始まり、調べてみると退職までの間、会社は標準報酬月額を一度も変更していませんでした。
(最終的には4等級ほどの差)もちろん毎年昇給もしています。
昨年10月に社会保険事務所にコンタクトを取り、第三者委員会へ申し立てをしたらと提案され書類を送付。
今年6月・7月に第三者委員会より連絡があり、このような案件は対象外なので労働基準監督署でだめ元で相談をするよう言われる。
また勤め先の社長に事情を聞いたそうで、人件費節約で、標準報酬月額をそのままにしたことを認めたとのこと。
先日、労働基準監督署に相談すると、やはりこちらでは対処できない
とのこと。
社会保険事務所の判断・対応の悪さにも呆れますが、半年以上たらい回しにされており疲れてきてしまいました。
こんな後になって気がつく私も無知で恥ずかしいのですが、何か
いい対策があればご教授ください。
1:標準報酬月額を低く申告していた件について責任を取らせることは可能かどうか(虚偽記載、厚生年金法違反)
→現社員も低く申告したままだそうです。
2:退職した会社に対して厚生年金保険料の不足分を請求できるのかどうか(第三者委員会の会議の結果、標準報酬月額の訂正が不可と
決定された。よって払い込みも不可能と思われるので現金で支払希望。)
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
正面突破なら、”標準報酬月額の訂正を求めて国を訴える”出すね。
まあ厚生年金法違反で告訴して、改めて動くのも手ですが。
手間隙金がかかりそうですが、まあこの手の問題なら共産系の弁護士にでもお願いしてみては?
アドバイスありがとうございました。
訂正できる時効が2年というのも何で??と思います。
社会保険事務所からは「きっと第三者委員会から
あなたと会社宛に請求書(保険料振込み)が届くんじゃ
ないですかね~?」と言われていたのでこちらも払うつもり
でいたんです。
訴えたい気持ちが大きいですが、お金が掛かるのが
ネックです・・・。
No.2
- 回答日時:
会社の行為はどうやっても正当化はできません。
それはそうとしまして。本来より低い保険料を支払って済んでいたという利益があるのに(健康保険についてもです)、どうしてそんなに怒っているのか、私には理解ができません。
将来の年金が、本来受給できる額より少ないことは確かです。しかし、上記の通り保険料を免除された格好になっている以上、年金額のマイナスが直ちに重大な不利益と評価できますでしょうか。
保険料に対する対価としての年金を受けるためには、考え方として、本来の保険料を国に戻さなければなりません。しかし、これがもはや不可能である以上、質問者様は、対価を超える年金額を受給するために頑張っていることになります。
その点はどうお考えなのでしょうか。
アドバイスありがとうございます。
>本来より低い保険料を支払って済んでいた
確かにそうですが、結婚して将来を考えたときに
やはり支払えるものはきちんと支払い、将来に備えたいと思ったのです。今回の件だけでなく、色々と問題のある会社でしたので
すべてひっくるめて怒るというか呆れています。
上記お礼にも書きましたが、社会保険事務所の話があったので
(実際は嘘でしたが)折半分こちらも追納可能ならするつもり
でいました。しかし現時点では無理なので、会社から折半に対する
不足分をいただいてそれを将来のために貯金できたら・・・
と考えたのです。
>保険料に対する対価としての年金を受けるためには
国に戻せないので矛盾がでてしまいますが、悪い事をし
隠していたのですから損害賠償みたいなものですね。
これに懲りて、今いる社員の保険料も見直すきっかけになれば
とも思います。
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