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登山後の膝痛について教えてください。

なれない登山を12時間ほどしましたら、翌々日から膝が痛くなりました。
岩場を登るようなコースを4時間程度ふくむ、中級車向けのものです。
恐らく下りで痛めたように思います
(当日は全く痛くありませんでした、翌日はほんのちょっと違和感程度)

朝方はあまり痛くなく、その日に膝を使えば使うほど痛みが増してきます。
痛みは膝の曲げ伸ばしのときに発生しています。

バンテリンやエアーサロンパス等を使っているのですが、ネットで調べているとこれらは鎮痛であり、治療ではないとも拝見しました。

このような症状の場合、リハビリのように動かしたらいいのか、それとも動かないほうが良いのか、
冷やしたらよいのか、温めたらよいのか分かりません。

お詳しい方がいましたら教えて頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

私の実体験から考えるとバンテリンとエアーサロンパスの2種類を山で酷く痛めた状態では効果が薄いばかりか、かえって悪くなったパターンがあります。


効果的に使うなら少し疲れてきた時と、酷過ぎない痛みを30分程度ぼかす程度です。
痛くなくともその日の内の対応が安全です。
例えば、下山前や下山後に脚全体のストレッチをして日帰り温泉に寄る事ができなければ
自宅の風呂でも良いから熱過ぎずヌル過ぎない湯に浸かりながら脚全体を軽くマッサージすることです。
入浴剤も結構効きます。
当日よりも翌々日の方が痛いならば、素直に山運動不足または普段も運動不足です。
1週間経っても直らないまたは生活に支障がでるならば接骨院等で治すのが一番です。

以前別の質問にも答えましたが、山の筋肉は安定した街の階段では着きません。
下り勢いにまかせて大またでドカドカ靴音を響かせる歩き方やストックをゴツゴツ響かせる歩き方は
身体に悪いです。(熊避けにはなるかもしれませんが山道破壊に繋がります)
下りは岩場でも、できるだけ小またになるようにか、脚のばねを使い地表をソフトに触れるのが身体にも
優しくなります。

快調になって暇であれば、懲りずに山を数多く登りましょう。
百名山以外にも、いい山あります。
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この回答へのお礼

お礼大変遅くなりすみません。
ご丁寧にありがとうございました。

結局様子見ても良くならないので整形外科に行き
湿布で治療中。随分良くなりました^^

お礼日時:2010/10/16 16:16

膝に異常があるといけませんので、整形外科でレントゲンを撮ってもらってください。

最終的に受診するかは貴方次第ですが、ここでは可能性のある病名、治療方法、などガイドラインや法律に反する可能性があります。また原因が分からない(膝の中で何が起こっているかわからない)状態でアドバイスすることは、無責任だと考えます。以上のことから、以下お話する内容はあくまでも一般論です。


>バンテリンやエアーサロンパス等を使っているのですが、ネットで調べているとこれらは鎮痛であり、治療ではないとも拝見しました。

まず治療は何を目標に行いますか?痛みを何とかするためですよね?鎮痛以外の完治とはどういうものでしょうか?痛くなくなれば治療などしないでしょう。手術でも痛みがあるから行うのです。お薬で痛みを取るか、手術で痛みを取るかのどちらかです。お薬は対症療法で根治治療ではないと仰る方がいますが、関節の劣化はあるもののお薬で痛みが取れるのと、人工関節で痛みが取れるのはどちらがいいですか?痛みが取れるのですからどちらでもいいと思いますが、お薬で治まればそれに越したことはありませんよね。

人間の体とは歳に対して相応の状態というものがあります。早い話し老化という現象です。白髪、シワ、しみ、筋力の衰えは外から分かる老化。骨の強度が落ちる、関節の形が変わる、軟骨が減る、軟部組織の弾力が落ちる、などは内部で起こる老化です。これは生物の宿命ですね。お薬にしても手術にしても、生まれた直後の状態に戻るなぞありえません。ですから一般の方が思う 完治 とは無理な話なのです。今与えられた状態で 痛みを取る ことが 完治 になります。

痛みの原因は炎症です。皆さん痛み止め(鎮痛剤)といっているものは、主に飲み薬だと思いますが、同じ成分でシップ・テープなど貼り薬、ローションな どの塗り薬、座薬 などあります。これは全て “消炎剤” です。これは患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけではありません。

炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。炎症を放っておくと患部の組織や構造、状態は悪くなります。荒れ果てた大地ほど開墾は大変になります。ですから早期にお薬で炎症抑えれば、良い状態で完治を目指せます。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しのぎではありません。立派な治療になります。

ただ症状の強い時は市販薬では効果が薄すぎます。病院で処方してもらってください。お薬には個々の相性がありますので、効かなければ主治医と色々相談してお薬を変えてもらいましょう。同じ効果のお薬は沢山あります ので。


>このような症状の場合、リハビリのように動かしたらいいのか、それとも動かないほうが良いのか、
冷やしたらよいのか、温めたらよいのか分かりません。

何かきっかけがあったときは、動かさないのが無難です。原因が分かりませんので。痛いということは炎症が起きているということです。炎症を温める行為は火に油を注ぐ行為です。しかし、冷却も一般の方は冷やしすぎる傾向にあります。冷やしすぎは軟部組織が硬くなり患部の血行不良のため、悪化する恐れがあります。シップをしっかり貼るのがベストな処置です。ちなみにシップとは冷やしたり温める効果はありません。こういう場合は冷却、加温にこだわらず保温に徹します。そして早めに整形外科に行きます。


お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

お礼大変遅くなりすみません。
ご丁寧にありがとうございました。

結局様子見ても良くならないので整形外科に行き
湿布で治療中。随分良くなりました^^

お礼日時:2010/10/16 16:16

 登山をする場合、普段使っていない筋肉を使うことになります。


なれない登山を12時間もしたという事は相当な負担が膝にかかっています。
特に下りで使う筋肉は日常生活で余り使う事はありません。
長い下りが続くと俗に「膝が笑う」と言います。
下山後、当然筋肉痛、関節痛になります(すぐには痛くならないことが多いです)。
登山中、ひねったとか、突いたとか無ければただの疲労です。
その場合は市販の湿布薬で良いでしょう。
 ただし腫れ、内出血がある場合は別の原因が考えられます。関節だけが痛いのも気になります。
2~3日しても、全く症状に改善が見られないようであれば、靱帯を痛めている可能性もあります。
整形外科で診てもらった方が良いと思います。
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この回答へのお礼

お礼大変遅くなりすみません。
ご丁寧にありがとうございました。

結局様子見ても良くならないので整形外科に行き
湿布で治療中。随分良くなりました^^

お礼日時:2010/10/16 16:15

どこの関節でも筋肉痛でも初期の痛みの基本のケアは、冷却と安静


激しい痛みなら氷嚢か氷水で患部を短時間冷やします アイスノンは絶対に使わないこと
素人がやって良いのはそこまで
テーピングで固定を勧める人もいるだろうけれど、下手にやると逆効果
日に日に痛みが引くならば、医者へ行かずに様子を見て
痛みが引く様子が無ければ3日を目処に医療機関へどうぞ
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この回答へのお礼

お礼大変遅くなりすみません。
ご丁寧にありがとうございました。

結局様子見ても良くならないので整形外科に行き
湿布で治療中。随分良くなりました^^

お礼日時:2010/10/16 16:15

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