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【ひだま】の定義って…

お世話になります
[ひだま]の定義と
(具体的な)停車駅を教えて下さい。

A 回答 (7件)

私の解釈では、「こだま」は各駅停車なので、各駅停車の区間がある「ひかり」が「ひだま」だと考えています。


現在の例だと、東京~新大阪の「ひかり」は名古屋~新大阪間各駅に停車、東京~岡山の「ひかり」は京都~岡山間各駅に停車するのでどちらも「ひだま」ですね。
「のぞみ」登場前は東京~岡山・広島の「ひかり」のうち、新大阪~岡山・広島間各駅停車のものがありました。東京~博多で新大阪~博多間各駅停車のものもあったかもしれません。これらが「ひだま」ですね。
昔の東京~新大阪の「ひかり」で静岡や浜松に止まるものもありましたが、これは各駅停車区間がなかったので「ひだま」ではないと私は考えています。こういう列車も「ひだま」と呼ぶ人があることを他の方の回答で初めて知りました。勉強になりました。

他の方の回答にもあるように「ひだま」は俗称なので、ここでの回答などを参考に質問者様なりの定義を決めればいいと思います。
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この回答へのお礼

(1)東京~新大阪の「ひかり」は名古屋~新大阪間各駅に停車、
(2)東京~岡山の「ひかり」は京都~岡山間各駅に停車するのでどちらも「ひだま」ですね

なるほど、了解しました
回答ありがとうございました

お礼日時:2010/09/27 13:48

[ひだま]の定義はひかりに抜かれるひかりだったと思います。


昔ひかりに抜かれるひかりが存在していました。
ひかりに抜かれるからこだまに似ていると呼ばれひかり+こだまでひだまと呼ばれていたようです。
乗ってみたい列車111 という本に書いていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2010/09/26 20:58

そもそもは「のぞみ」のなかった頃の話です。


当時、料金差はなかったものの「ひかり」が最速の列車でした。
その最速の列車のくせに、ある区間(名古屋-新大阪、新大阪以西の山陽新幹線区間など)については各駅に停まる「ひかり」が多数存在しました。
関西では、そのような停車の仕方の列車は、区間○○など別の呼び方をすることが多かったので、誰言うことなく、これってこだまのようなひかりだな、いわば「ひだま」だと言うようになったわけです。
もちろん、正確な定義などありませんが、この由来から言って、各駅停車区間があるものこそ「ひだま」と呼ばれるべきとは思います。

ただ、のぞみができて、ひかりが特別な列車でなくなると、あえて揶揄する必要もないので、いまどき「ひだま」と呼ぶ人はかなりレアーだと思います。
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この回答へのお礼

ある区間(名古屋-新大阪、新大阪以西の山陽新幹線区間など)については各駅に停まる「ひかり」が多数存在しました。
了解しました
回答ありがとうございました

お礼日時:2010/09/27 13:50

懐かしいですね、もうてっきり死語になっているかと思いました。


「ひだま」とはそもそも昭和47年新幹線の岡山開業時に、
それまで途中の停車駅が名古屋・京都のみだった「超特急ひかり」と
各駅停車の「特急こだま」の2種類しかなかったところに、
新大阪・岡山間ノンストップ、
新神戸・姫路に停車
新大阪・岡山間各駅停車の3パターンが加わると同時に
「超特急」の種別もなくして、この各駅停車パターンに
こだまの役割を当てはめていました。

そこで、今までの超特急に慣れ親しんできた人たちが
皮肉を込めて「こだまのようなひかり」ということで、
新大阪と岡山の間各駅に停まるひかりを「ひだま」と呼び始めました。
もちろん俗称ですからどのように使っても問題はありませんが、
最初の定義はこのようになっています。

つまり当初の停車駅は
東京・名古屋・京都・新大阪・新神戸・西明石・姫路・相生・岡山です。
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この回答へのお礼

今は のぞみ全停車の新神戸も、
嘗ては…ひだま駅扱いだったのですね…(°Д°)
回答ありがとうございました

お礼日時:2010/09/26 21:20

ここ3年はあまり、利用していませんが、それ以前は15年ほど、月5~6回新幹線を利用していました。


他の方が回答されている通り、俗称なので定義はありません。
私は静岡や浜松に停まるひかりを”ひだま”と呼ぶと誰からとなく聞きました。
のぞみがない時代、ひかりは東京~名古屋はノンストップでしたが、遅い時間帯に静岡、浜松、豊橋等にとまるひかりがあり、それを”ひだま”と呼んでいました。
ようするに、静岡や浜松に停まるのは「ひかりじゃない」でも、通過する駅があるから「こだまでもない」で、ひだまという俗称が誕生しました。

余談ですが、新幹線ができる前、東海道線の特急として走っていた”こだま”。こだま用車両に予備車がなく、事故や故障が起きた場合、急行型車両で代走していたそうです。これは”にせだま”だそうです。
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この回答へのお礼

現在に喩えると
のぞみを静岡市に停車させるようなことを…ひだま化[のろみ化?]と嘗て定義していたと…
A-_-#)私,静岡市民ですがW
それにしても 今は,ひかり自体が少ないですね

回答ありがとうございました

お礼日時:2010/09/26 21:11

利用者などの勝手に付けた俗称ですので、正式な定義はありません。


「ひかり」+「こだま」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2010/09/22 09:17

俗称なんで正式な定義なんてないでしょう。


のぞみがなかった時代に東京、名古屋、京都、新大阪、岡山、広島、小倉、博多
以外にも停車していたひかりはすべて「ひだま」じゃないでしょうか?
ま、特に新大阪からの山陽新幹線内で各駅に停車し、後から来る
ひかりに抜かされるようなひかりを俗称で「ひだま」と揶揄していたようです。
停車駅だけで判断するのであれば、現在のひかりはすべて「ひだま」でしょう。
ひかりに抜かれるひかりはないけど、のぞみには抜かれてますのでね。
現在はそれを「ひかり」と定義しているようですが。
そのうちのぞみに抜かれるのぞみ(みずほやさくらに抜かれることも出てくるのかな?)
なんかが出来たら、また変な俗称が付くかもしれません。
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この回答へのお礼

山陽区間が各停ですと、
ひかり に抜かれる[ひかり]をひだまというみたいですね…

回答ありがとうございます

お礼日時:2010/09/25 19:53

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