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セアカフタマタクワガタの幼虫を飼育しています。
先日菌糸ビンを交換したところ、幼虫が土中にもぐらずに、土の上に出てきてしまっています。これは、問題ないのでしょうか教えて下さい。

A 回答 (4件)

アンモニア臭について追加です。



これは必要以上に添加剤が入っている場合が殆ど・・
早い場合は菌糸が再生して(2週間位で)アンモニア臭がするそうです。
この意味する事は「腐敗」していると言う事です。

添加剤を入れると確かに大きくなりますが、最悪「死亡」の場合もあります。
添加剤は程々に・・

大きくしたい為とは言え、死亡させては意味ないですね・・
・幼虫もだめにして
・菌糸ビンも無駄にして
・添加剤も無駄にして
これ、なんの成果がなければ、ただ「勿体無い」だけですよね・・・

添加剤は少なめが基本です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/10/12 22:21

>先日菌糸ビンを交換したところ、幼虫が土中にもぐらずに、土の上に出てきてしまっています。


>これは、問題ないのでしょうか教えて下さい。


この「菌糸ビン」とは、
もしかして・・・予め「菌糸」が入っているものを購入したのでしょうか?

実は・・・この手の「菌糸ビン」は、
場合により、輸送時の振動で菌糸が活性化して、
一時的に、二酸化炭素を「多く」出します。

飼育「中級~上級者」の皆さまの間では、良く「知られた話」です。
一時的に菌糸が活発になりますから、当然「二酸化炭素」も多く出るのです。

ちょっと話が逸れますが・・
しいたけ原木栽培は、「態々」しいたけの菌を活性化させる為に、
原木に振動を与えているのです。

そうする事で、しいたけが発生しやすくなるのです。


多分、
これに近い「状態」になっていたのではないでしょうか?
しいたけの菌も「呼吸」をしています。

そうです・・「二酸化炭素」「水(水蒸気)」を出します。


少しの振動程度でしたら良いのですが・・
落としたりぶつけたりしたら、十分に上記の事は考えられます。

こう言う場合は、なるべく振動のない場所で「菌糸ビン」を、横又は上下逆さにして、
温度を一定にして、菌糸の活性化が治まるまで待つほかないです。

其の場合・・
まず一旦、その幼虫を「菌糸ビン」から出して、
代替ビン(発酵マット等で)その間をしのぐほかないです・・
其の期間は、その振動の度合いによります。


これは「余談」です。
菌糸ビンに息を吹きかけると余計に菌糸ビン内の「二酸化炭素」が増えますよ・・

お解かりのように、二酸化炭素は、大気の中にも普通に存在するもの・・
つまり、「有害」ではありません。


増してや・・他の「有害ガス」などは出ないです。
そんなガス出るようなものは、危なくて使用出来ません・・



菌糸ビンによって(メーカーによって)は、アンモニア臭を出すものがあるそうですが・・

これは、
長期間、使用して腐り始めた時に出るそうです。


私はその様な「ビン」は使用した事ありません。
(というより・・腐るまで使用していません・・)
ですから・・菌糸ビンでアンモニア臭を感じた事ありません。
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>先日菌糸ビンを交換したところ、幼虫が土中にもぐらずに、土の上に出てきてしまっています。

これは、問題ないのでしょうか教えて下さい。

大問題です。すぐに幼虫を発酵マットを詰めた容器に緊急避難させてください。
その準備が出来ない場合は、菌糸ビン内の菌糸の表面に 強く息を吹きかけて、できるだけ回数多く換気して下さい。フタはティッシュペーパーを使います。菌糸の中から有害ガスが発生しています。

自然界では、幼虫が自分の身を地表にさらすというのは自殺行為で、あり得ないことです。
ですから、幼虫が出てきているというのはビンの中で命にかかわる緊急事態が発生しているということです。問題の無いはずがありません。
投入してスグにフタをしてないでしょうか? 幼虫を投入したら2~3日は、ティッシュペーパーと輪ゴムで仮にフタをして換気を良くして経過を観察します。幼虫が潜って落ち着いたら本来のフタをします。

投入した幼虫が出てくる原因は、菌糸ビンの中の菌糸の回りが未熟であるためがほとんどです。
自作にしても購入品にしても、オガが見えなくなるくらい真っ白になっていないといけません。
未熟な菌糸ビンは、菌糸が増殖していく過程で有害ガスを出します。そのガスのために幼虫が窒息しています。放置すると仮死状態になり、更に放置するとお尻から直腸を出して死亡します。
オガの粒つぶがはっきり見えているような状態ではいけません。その場合、最低二週間は25℃程度の室温の中で寝かせてオガを回さなければなりません。
上に出ている幼虫は、とりあえず発酵マットに移して仮住まいをさせます。
そうして、菌糸ビンが真っ白になったら再投入します。もちろん菌糸ビンの表面の白い被膜はすべてかきとり、さらにかなりのクボミを作って投入します。
マット入り容器が準備できないのであれば、とにかくビンの中を換気してガスを飛ばし続けることです。
ガスにやられた幼虫はぐったりして仮死状態になりますが、ガスが消えればまた蘇生して自力で潜っていきます。しかし、手遅れになりお尻から小さな風船のような透明な袋を出していれば蘇生の可能性はありません。自力で潜っていっても土中で死亡します。

ガス以外の可能性としては、「透明プヨプヨ病」があります。
皮膚が透明になり、触れると肉質が感じられず水だけという感じになります。バイオ農薬が原因ですが、菌糸ビン飼育の場合はめったにありません。この場合は致死率100%で蘇生せずに動かないまま死亡します。
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この回答へのお礼

詳細に回答頂きありがとうございます。感謝致します。

お礼日時:2010/09/26 21:19

それは問題有りだと思います・・・



悲しいですが人間は何も出来ません

僕のコクワガタもそうでした。

でも、僕は専門家ではないので完全にあってるとは限りません

だけど、その幼虫は病気だと思います。

そのままにして体が黒くなり始めたらすぐ死んでしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/26 21:15

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