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現在fedora core 6を使用していますが、
yumを使用したパッケージのインストールができません。

# yum install ntp

とすると、下記のエラーを吐いて特に何も無く終わってしまいます。
Loading "installonlyn" plugin
Setting up Install Process
Setting up repositories
Reading repository metadata in from local files
Parsing package install arguments
Nothing to do

また、同様に

# yum upgrade

としても、下記のようなエラーがでます。
これは何が問題なのでしょうか。
どなたかお詳しい方、ご教示願います。
Loading "installonlyn" plugin
Setting up Upgrade Process
Setting up repositories
core 100% |=========================| 1.1 kB 00:00
updates 100% |=========================| 1.1 kB 00:00
freshrpms 100% |=========================| 1.9 kB 00:00
extras 100% |=========================| 1.1 kB 00:00
Reading repository metadata in from local files
primary.xml.gz 100% |=========================| 824 kB 00:00
core : ################################################## 2242/2242
primary.xml.gz 100% |=========================| 824 kB 00:01
updates : ################################################## 2242/2242
primary.xml.gz 100% |=========================| 53 kB 00:01
freshrpms : ################################################## 149/149
primary.xml.gz 100% |=========================| 824 kB 00:00
extras : ################################################## 2242/2242
No Packages marked for Update/Obsoletion

よろしく御願いします。

A 回答 (3件)

Upgradeができないというか…


より新しいパッケージがリリースされない。

Fedora Core6は2006年のものですから…
ここに来て、最終パッケージがまだ入っていないということは
そうそう無いんじゃないかと思います。
何年もupgrade操作をしていないことになりますから。

単純にインストールはできるようですが
今回は、ntpは既に入っているし
FC6としての最終版になっているという状況です。


もともとFedoraは、実験の場として始まったものですから
長期間、同じバージョンを使いつづけることを想定されていません。
次期リリースが出たら、しばらく様子を見たあと
重大な問題が無いかぎり、随時移行していくのが基本です。

あるいはその都度再インストールを想定しておくべきものです。


それが苦痛であるなら、最初からCentOSを選ぶとか
Ubuntuを選ぶとか、より良い選択肢があると思います。

たとえば、UbuntuではFedoraと同等のリリース間隔(半年)でありながら
長期サポート版を用意しています。FC6と同時期にはUbuntu 6.04LTSがありました。

これは長期サポート版から次期長期サポート版への移行が
可能というふれこみですから、特殊なトラブルが起きない限り…
6.04から8.04、8.04から10.04という二度の移行作業で
最新の長期リリース版である10.04LTSに切り替えることができます。

Fedoraでは、6から現行の13への移行は
ほとんどの人が再インストールを選ぶと思います。
あまりにも手間がかかりますし、成功するかさえ不安です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わかりました、長文ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/26 23:12

FC6ってもうサポート終了しています。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
サポートが終了したのは知っていました。

サポートが終了した時点でupgradeはできなくなるのでしょうか?

お礼日時:2010/09/26 21:44

メッセージを見る限りでは「既に入っていて、アップデートはない」と言っているように見えますけど。


そもそもFedora Core6はもうかなり古くてリポジトリのメンテナンスもされていません。
ずっと使っていて移行するのに難があるというのでなければ、最新のFedora13を入れ直した方がいいと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

できればクリーンインストールはしたくないので(もう一度設定をするのが面倒なので)
できればyum upgradeでのアップグレードを考えています。
一応リポジトリは自身で書き換えたりしていたのですが、
/etc/yum.repos.dの中にあるコレだけのどのリポジトリがupgradeに関係しているのか分かりません。
fedora-core.repo
fedora-development.repo
fedora-extras-development.repo
fedora-extras.repo
fedora-legacy.repo
fedora-updates-testing.repo
fedora-updates.repo
一応全てのファイルに下記のような形式で新規urlを登録してはいますが、
コレが上手くいっていないのでしょうか。
お詳しい方いたらご教示願います。
[core]
name=Fedora Core $releasever - $basearch
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/core/6/i386/os
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY

[core-debuginfo]
name=Fedora Core $releasever - $basearch - Debug
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/core/6/i386/deb …
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY

[core-source]
name=Fedora Core $releasever - Source
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/core/6/source/S …
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY

よろしく御願いします。

お礼日時:2010/09/26 21:51

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