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剣道で平常心を保つ。

このようなことが試合では大切だと言いますが、私はどうしても緊張してしまいます。
平常心を保つことでどんな利点があるのか、またどのようなことをすれば気は紛れるのか。
自分なりの方法を探す前に、参考までにみなさんの意見を聞かせてください。お願いします。

A 回答 (8件)

自分は剣道をしたことが無いので「平常心」という言葉にどんな謎が有るのか分りませんが




素直に考えると、剣道は相手が必要なので多くの稽古を積むことが出来ず

はしを持つかのような当たり前の動作にまで上達するのが難しいんだと思います

息をするのに緊張する人はいないです、慣れるにはやっぱり稽古だと思います
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私が敬愛する宮本武蔵も「兵法の道において、心の持様は、常の心にかはる事なかれ」と平常心の大切さを説いております。



剣道の攻撃は常に先手を良しとします。「先の先」はもちろん,「後の先」も先手です。打って来てから打ち返すのではなく,打たせて打つのが後の先です。

では,どういう場合に攻撃を仕掛けるのでしょうか。相手が待ち構えているところ打ち掛かってはまんまと相手の後の先にハマってしまいます。

剣道では,(1)相手の技の起こり頭(2)相手の技が尽きた所(3)居ついた所などを「打突の好機」として,こういうときは必ず攻撃を仕掛けなければいけないとされています。

つまり,相手は常にあなたの動きをこういう機会が無いかとじっと冷静な眼で観察しているわけです。そして,緊張していたり迷いがあれば相手に好機を与えることになるのです。逆に,あなたに平常心があれば,冷静な眼で相手の緊張や迷いを見抜き,打突の好機を得ることができるのです。
平常心を保つことの利点とは簡単に言えばこういうことです。

(でも実際はレベルが上がるほど相手も平常心をもって試合に臨んでいますから,これをいかに崩していくかというのが攻めの中心になります。慣れないとあっという間に心を乱され気がついたら面の上を竹刀が通過しているということになりがちです。)

私はことさら平常心平常心と思わないようにしています。もうすでに試合稽古をされているのですから面を着けると視野が狭くなるのはご存知ですね。試合前に上がっているときは本当に相手の面あたりしか見えないはずです。面だけ光があたるように見えてあとは薄暗い,こんな経験したことがありませんか。忘れもしない私の最初の試合の時の状態がこれでした。以来,面を着けてから周りを見回し視野が確保されているか,声が聞こえているか(平常心を失うと声も聞こえなくなります)などを確認し,試合相手の様子を足の先から面のてっぺんまでじっと観察するようにしています。すると不思議に落ち着いて視野が広がり音もキチンと聞こえてくるようになりました。参考になれば幸いです。
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私ではありませんが、昔の職場では銃剣道をしておりまして。

その中の1人が言うには「視野が狭まる」んだそうです。
個人的見解かも知れませんし、剣道と銃剣道とは目的が違うかも知れませんが、意識としてご参考迄に。
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他の質問にも書かせていただきましたがこちらにも一つ。



緊張しすぎると余計な力が入るんです。
それは筋肉をこわばらせます。
最適な体の動きはできるはずもありません。

それは誰しもが経験していますよね…。

力むでもなく緩むでもなく…自我を押すこともなく引くこともなく。
緊張しないわけでもなく…緊張することもなく。
だが決して漫然としているわけでもない。


でも、誰かに言われてそれができれば苦労はしないのです。
「平常心」って言ったってそれができれば苦労はしないのです。

私は「楽しむ」事に変換してます。
勝ち・負けはどうだっていい。
最高に気持ちの良いターンや最高に気持ちの良い切り返しをとことん追求する。
楽しくってしょうがないです。

張りつめた空気の中の静から動へのその一瞬を、相手の心理を感じ呼吸を合わせ最高のタイミングで最適な技を打ち込む。
それをとことん楽しんでください。

緊張しすぎで体が動かないってことはワクワク感で消し飛びますよ(^^*)
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No.2です。


すいません、『せ』が抜けてました。

>ありまんか。
『ありませんか』の間違いでした。失礼しました。
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気を紛らわせるというのは危険だと思います。


試合そのもの以外に気を取られているから変に緊張しますし、気を紛らわせるなんて考えが出てきます。
気を紛らわせてはいけません。集中して下さい。


・・・・・・それが出来れば苦労はない。って話なんですよね。
私はオカルト方面から認識の操作を経て座禅に行き着きました。
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試合ではプレッシャーがかかり、普段の練習の半分の成果も中々出せない。


と、聞いたことがありまんか。

つまり、平常心を保てなければ緊張が解けず、成果0です。

気を紛らわせるというより、集中力を高めてはいかがでしょうか。
スポーツで一部外国人選手は呪文などをぼそぼそ唱えて集中力を高めたり、
自身に暗示をかけたりすると聞いたことがあります。
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「平常心を保つ」は達人の域でそこを目指すのはいいですが、言われてすぐに出来るものでは無いように思います。



程よい「緊張感」を保ったまま試合に挑むのが選手レベルでは一般的ではないでしょうか。

ただの「緊張」であれば、それは筋肉の萎縮につながり良い結果にはならないでしょう。

私はアスリート時代には競技直前にアップテンポの音楽を聴いたり、友人と馬鹿話をする。といった方法でガチガチになるのを防いでいました。
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