あなたの習慣について教えてください!!

Windows7のインストール状態の修正方法について
最近windows7(64bit)を自作機にインストールしました.
1TBのディスクを不注意から2個接続したままでインストールしてしまい,
ディスク0にOSをインストールするつもりが,以下のような状況です(CドライブにOSが入っています).
【ディスク0】システムで予約済み:100MB,F:100GB,G:831.41GB
【ディスク1】C:100GB,D:831.51GB
ディスク0のシステムで予約済みを削除しCドライブの内容をディスク0に移行したいのですが,簡単な方法はないでしょうか?
因みに,現在,ディスク0と1を両方マザーボードに接続しないとOSが起動しない状態です.
これをディスク0だけで問題なくOSが起動するよう修正したのです.
また,アプリのインストールやデータ移行にかかる膨大な手間を考えるとクリーンインストールはどうしても避けたいです.

A 回答 (6件)

このような質問の場合は「disk番号」と「partition番号」も記述しないと解りにくいです。


( 「C:」とか「Cドライブ」などのようなドライブレターを使った「論理的」な表現は読んでいる側には解りにくいです)
つまり、現状は下記のようになっています。
---(A)はじめの構成
disk 0
partition 1 :システムで予約済み領域(システム領域)
partition 2 :データ領域?(記述が無いので何の領域か不明)
partition 3 :データ領域?(記述が無いので何の領域か不明)
disk 1
partition 1 :ブート領域(Win7をインストール済み)
partition 2 :データ領域?(記述が無いので何の領域か不明)
---
質問にて「disk 0 partition 1 は削除したい」という要件がありますので、私なら下記のようにdisk 1 をシステムとします。つまり、disk 1 のpartition 1 をそのまま活用します。
disk 0 にシステムを作ることもできますので応用してみてください。

---(B)作業手順(下記に記述した程度のコマンドを(わずか 3つだけです)使うことができる必要があります。)
※文章で記述すると長いですが、やっていることは単純なことです。
//を含めて右側の記述は注釈です。
1. disk 1 だけ接続しておきます。//disk 0 の電源ケーブルは外しておく。
2. Win7DVDで(Win7インストール用DVD媒体)PCを起動し、インストールの最初に表示される「インストールする言語」の画面で「Shift + F10」を押すと「 X:Sources >」 の「コマンド入力」画面になります。
3. X:Sources > diskpart と入力。//diskpart ユーティリティを呼びます。
4. DISKPART> のコマンド待ちになりますので、
DISKPART> list disk と入力。//HDDは1台のみなのでdisk 0 と認識されます。
DISKPART> select disk 0 //disk 0 を選択。
DISKPART> select partition 1 // partition 1 を選択。
DISKPART> active //アクティブにします。
DISKPART > list volume // 現在のドライブレターを確認します。後述の「注1」参照。
DISKPART> exit // diskpart を終了させます。
X:Sources > bcdboot.exe c:\windows /l ja-JP // ブート情報を作成します。後述の「注1」参照。
X:Sources > exit //コマンド入力を終了させます。
この時点では「2」の「インストールする言語」画面が表示されています。
Win7DVDを取り出し、画面右上の「X」クリックで終了させ、
PCを再起動するとHDDからWin7が起動します。
5. いったんPCをシャットダウンします。
6.「(A)はじめの構成」の「disk 0」を接続して、
BIOS設定にて「disk 1」を「boot優先順 1位」に設定してPCを起動します。
7. Win7が起動しますので、各partitionについては、「ディスクの管理」や 「エクスプローら」や diskpart 、xcopy 、copy コマンド自分の作成したい環境に作り直してください。
※ システムに関する部分を操作する場合は、「2」で行なったように「Win7DVD」起動で操作すればいいです。
---「注1」
「bcdboot.exe c:\windows /l ja-JP」とは、c:\windows に在る boot情報から日本語の boot環境を作成する、という指定です。
bcdboot.exe c:\windows /l ja-JP の入力では 3ケ所にスペースがあることに留意して入力してください。
c:\windows の「c:」は「4」を操作している時点のドライブC:を意味しています。
「/l」は「スラッシュエル」です。( Locale(地域)を意味する「エル」です。数字の「イチ」ではありません)
/l ja-JP の入力を間違うとWin7起動時の「Windows を起動しています」の表示が英語になります。(システムに害はありませんし、後で訂正できますが、先ずは間違わないようにしてください)
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この回答へのお礼

詳細な説明ありがとうございます.
参考にさせて頂きます.
ところで,上記操作の後,2つのディスクのSATAケーブルを差し替えれば,disk0がbootディスクになると考えても良いのでしょうか?

お礼日時:2010/09/30 01:05

基本的には回答No.2と同じですが手順を変えて実行してみると比較的簡単に目的に近い形になります。


【ディスク0】システムで予約済み:100MB,F:100GB,G:831.41GB = HDD-a とします。
【ディスク1】C:100GB,D:831.51GB = HDD-b とします。

1.フリーソフトのPartirion WizardのCD-ROM用isoファイルを入手してCD-ROMを作成する。
2.HDD-aを外してPartition WizardのCD-ROMから起動し、HDD-aの第1パーティションをActive化して終了する。
3.Win7のインストールDVDから起動してコンピュータの修復を行う。(自動的にシステムが修復される)
4.DVDから再起動してコンピュータの修復からスタートアップ修復を選択する。
5.HDDから再起動すると正常にWin7が起動される。

HDD-bを追加接続するとき、HDD-aをSATAのポート0に接続換えをお勧めします。
接続換えでHDD-bが【ディスク0】となり、HDD-aが【ディスク1】となるのでBIOSの設定変更を必要としません。
尚、システム予約パーティションは不要になりますので削除可能です。(Cドライブに代替機能が組み込まれている)
HDD-aのシステム予約領域は100MBと微小ですがPartision Wizardで隣接のパーティションへ統合すると無駄が無くなる。

参考URL:http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました.
おかげさまで修復できました.

お礼日時:2010/09/30 22:58

No.2 の補足です。


> ところで,上記操作の後,2つのディスクのSATAケーブルを差し替えれば,disk0がbootディスクになると考えても良いのでしょうか?

なりません。
はじめからdisk 0 にはboot情報は無かったのです。
bootの仕組みを考えればすぐ解るはずです。
No.2 では disk 1 を単独でbootできるようにするために「4」の処理を行なっているのです。

「4」の処理後の状態は次のようになっています。
disk 0 は、
何もいじっていませんので、元のままです。
単独で起動してもboot情報が無いのでbootしません。
disk 1 は、
boot可能な処理を行なっていますので単独でbootできます。
(MBR、bootマネージャも「4」の処理で作成済みです)
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この回答へのお礼

ありがとうございました.
おかげさまで修復できました.
追加質問については誤解があるようです.
「ところで,上記操作の後,2つのディスクのSATAケーブルを差し替えれば,
 disk0がbootディスクになると考えても良いのでしょうか?」というのは,
「元々disk1だったハードディスクがSATAケーブルを差し替えれば,disk0という表示になり
 bootディスクになりますか?」という意味でした.

お礼日時:2010/09/30 23:03

回答No.3は復元が出来ませんでしたので取り消します。


仮想マシンで検証しながら代案を提示したいと思いますので少々お待ち下さい。
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この回答へのお礼

そうですね.
disk0のMBRは「システムで予約済み」領域を指しているのでうまくいかないですよね.

お礼日時:2010/09/30 01:10

>ディスク0のシステムで予約済みを削除しCドライブの内容をディスク0に移行したいのですが,簡単な方法はないでしょうか?


考え方としてシステム予約済みの100MBはそのまま残し、C:、F:をディスクの管理またはパーティション操作ソフトで縮小して配置替えの準備をして下さい。
ディスク0は先頭の100MBの次にC:を縮小した結果のサイズ以上の容量で空のパーティションを作成します。
次にシステムイメージの作成を実行します。保存先は内蔵HDDまたは外付けHDDが好ましいく、DVDの複数枚でも可能です。
これで準備完了です。
ディスク1を外してディスク0へシステムイメージから復元すればディスク1に有ったブートパーティションを他の用途に転用できます。
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「【ディスク0】システムで予約済み:100MB」にはHDの起動システムが入っており「【ディスク1】C:100GB、…ここにWindowsが入っていると思われます」を読み込むようになっていると思います。


なので、勝手に「C:100GB」のファイルを別のドライブに移動すると、Windowsが起動しなくなることは明白です。

データ移行は、ショートカットがあればその修正だけで済みますが、OSやアプリケーションはいたるところに関連ファイルの保存先ディレクトリーを保存しており、手動で修正できる範囲にありません。
結局は、再インストールが一番最短時間で解決できると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.
ドライバやフリーソフトのインストールを考えると気が遠くなります.

お礼日時:2010/09/30 01:01

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