プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

飛行機が怖いです。
わずか一時間の搭乗も少しの揺れでパニックになります。
だからずっと避けて来たのですが遂に乗る時が来てしまいました。
といっても無理矢理乗せられるわけでは無く(今回は仕方ないな・・・)と自分の意志なので、どこかで(落ちるはずはないけど一人で想像して恐がってるんだ)と思っています。
知識が少ない乗り物なので激しい揺れも事故なのか特徴なのか判断がつかないものに対して大変マイナス思考になります。
墜落確率の低さはよく存じておりますが、だから安心、というふうには繋がりません。車も電車も全て怖いのですが飛行機は一際です。
そこで、無事に帰って来られた皆様の飛行機での体験をお尋ねします。
要は、こんな事があったけど無事だった話が知りたいのです。
逆にこれはヤバかったでもOKです。
冬に仕事でカナダへ行きます。
宜しくお願いします。

A 回答 (14件中11~14件)

自分は高所恐怖症ですけど飛行機飛ばしてます。


ただ飛行機自体が怖いわけではないので質問者さんとは少し違いますが。

ご存知の通り飛行機は物凄く安全です。
エンジンが1つ止まっても飛行を続けられます。
エンジンが全て止まってもある程度は滑空できます。
(例えば30000feet約10000mを飛行中にエンジンが止まったとして機種にもよりますが150~180kmの距離を滑空できます。)
雷が落ちて万一電子機器が壊れても基本計器(高度計、速度計等)は動き続けるので大丈夫です。
パイロットは十分な訓練を受けていますし(数ヶ月毎にチェックがあって落ちると乗務停止等)
機体も整備士によって(日系の場合特に)念入りに整備されています。
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この回答へのお礼

専門家のコメントが聞けて大変嬉しいです!
素人は相手にしてもらえない事の方が多いですから、ご丁寧な回答に感謝します。他の乗り物は止まったら終了ですが飛行機は止まってから惨事が始まる、そんな恐ろしさが大きいですがまだまだ対策は何重にもあるのですね!嬉しい情報です。そりゃあそうですよね、地上に居る今は取り敢えずかなり救われました(笑)ありがとうございました!

お礼日時:2010/10/05 00:36

私の知り合いに「新幹線が怖い」という変な人間がおりました。

前の日から寝られないんだそうです。本人にしてみれば真剣ですが、我々からしたら笑えます。子供のころに何かトラウマになった事件があったんでしょうね。

さて、文面からは高所恐怖症ではなさそうですので、一発。

香港の啓徳空港は以前は九龍にありました。古い住居地の中の狭い飛行場は世界の主な空港でも離発着が一番難しい(楽しい)空港でした。

その日は前線通過の影響で、着陸態勢に入る頃から機体が右に左に大揺れでした。棚に入っている荷物がぶつかる音をあげ、女性の悲鳴も上がっておりました。機長の「大丈夫」というアナウンスもありましたが、エアポケットで急降下したり、エンジンをグアグアふかしたり、時折すごい雨が窓をたたきました。翼はちぎれるように大きくしなり機体はギシギシ・メシメシ大きな音を上げていました。

雨、ガス(雲)が激しくて当時でも飛行機慣れしている私でさえも「やばいなぁ」と思いました。着陸をあきらめてタッチアンドゴーをするかも知れないぐらいの大揺れのファイナルアプローチでした。それでも飛行機は九竜の古いアパートをかすめて最後は滑走路にぶつかって大きくバウンドしましたが、何とか逆噴射して着陸しました。機内からは大拍手でした。

やれやれと思って飛行機から降りようとすると、通路に人だかりが出来ておりました。中国人の女性が口から泡をふいて倒れておりました。乗務員はあわてて処理をしていました。後にも先にもそういう状況で人がぶっ倒れたのを見たのは初めてのことでした。

以上が私が経験した一番すごかった着陸です。

最近では私は遊びでここ数年は年70本近く飛行機で飛んでおりますが、以上のような危ない状況は一度もないです。トイレでタバコを吸っていてみつかったアホなおっさんとか、スープをズボンにこぼしてパンツ姿で私の隣りに座ってきたおっさんとか、変なおっさん事件ぐらいなもんです(笑)

・・・ですから、飛行機、ぜんぜん大丈夫ですよ!!(長文失礼)
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この回答へのお礼

ひゃー!それはヒヤヒヤものでしたね。しかし何故かコメントを読んでいると落ち着いてくるのです。
これってもしかして全員怖がりばかりで乗ったら怖くない!?現場で1人で抱え込むのがよくないのかもですね。
みんなが悲鳴を上げると「いよいよか!?」と思ってしまいますが、もっと過剰な反応を見ると逆に落ち着いたりして・・しかし今のところ落ち着かせる側のような(笑)
とにかく色んな事が起こるのだと、それでも無事着いているんだということがわかりました!
経験談ありがとうございました!

お礼日時:2010/10/05 00:58

国内 羽田-小松空港間


悪天候で、長野県上空を通過時は、稲光(カミナリ)がたくさん光っている中を、
約20分くらい飛行

国際 成田-アムステルダム
霧で上空待機を約20分その後、高度を下げたと思ったら、
一面乳白色で何も見えないまま着陸

正直どちらの時もドキドキでしたよ
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この回答へのお礼

雷は地上に居ても怖いです。空で出会ったら平常心を保てる自信が・・というか後に引きずりそうですね悪夢を見るとか(汗)しかし雷を避けては飛んでくれないのでしょうか。着陸場所の天候は避けられないですよね。大丈夫だからその中を飛ぶのだと自分に言い聞かせてみます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/05 01:32

飛行機って事故に遭う確率1番低いんですよ。


他の飛行機と衝突しないし。
むしろ空港に行くまでの方が事故に遭う確率高いです。
カナダなら搭乗した瞬間に寝たらいいんです。
起きたら到着してると思いますよ。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

確率が低いのは承知しておりますが、ロシアンルーレットのような・・確率が高い自動車に乗るより覚悟が要りますね。車はスピードが遅いし地上に居る分即死確率や事故の規模はまだマシかと。飛行機は途中で降りられないのが辛いですね。なかなか割り切れない自分が情けないですが少しでも気を軽くしてくれようと回答下さって感謝しています。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/05 01:42

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