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マイクで音を拾ってプリアンプに通し、ギター用エフェクタをかませて、ボーカル用のマルチエフェクタでは再現できないような音作りを目指し、やってみました。



しかし、ボーカル用のマルチエフェクタのように、強いエフェクトがかからず、購入したギター用エフェクタは結局無駄になりました。

プリアンプを通さないでギター用エフェクタをかましたときよりも、プリアンプを通した時の方が強くかかりましたが、満足いくほどには強くかからなかったのです。


これはプリアンプによる信号の増幅が、不十分だったためでしょうか。
また、もしそうなら、信号を十分に増幅する方法が、他にあるのでしょうか。


現在は、ギター用エフェクタの使用を諦め、ボーカル用エフェクタを使うことに決めておりますが、とても気になってしょうがないのでご質問させていただきました。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

周波数の違いじゃないでしょうか。


ギターアンプ、ベースアンプ→100Hz~500Hz
ヴォーカル→200Hz~1kHz
らしいです。

やったことはありません。
でも自分がやるならまずイコライザーをかまして高音をカットして、低音増幅。
よくエフェクトがかかりそうなギターに近い周波数にします。
狙いを搾ってエフェクトをかけます。
できなかったらすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2010/10/14 16:00

>これはプリアンプによる信号の増幅が、不十分だったためでしょうか。


>また、もしそうなら、信号を十分に増幅する方法が、他にあるのでしょうか。

音量がエフェクトの量に直結するのはギター用だとコンプと歪みあたりですかね。
それらなら適当に増幅すれば変わる可能性があります。

それ以外であれば、増幅は多分関係ないです。

個人的には、ギター用だから強く効くというイメージはありません。
漠然と普通のエフェクトとしてなら弱いかも知れません。

もうちょっと狙いを絞らないとなんとも言えないところです。

この回答への補足

歪み系は十分過ぎるほど効いたのですが、困ったのはディレイです。
feedback,mixをマックスにしてもdry音の6割程度のボリュームしか出ませんでした。

増幅が関係ないということは、別の原因があったのでしょうか。
あるいは、十分効いているけれどそれが私の主観的に不十分だったというだけでしょうか。

補足日時:2010/10/14 15:59
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ディレイが効かないと言うことであれば、それはそういう風に作ってあるからです。



ギターのディレイは専用機以外は実用的な範囲に絞った方が使いやすいですからね。
むしろ、量じゃなく質、要するに音を加工してアナログ感を出すのとかに力が注がれます。

なので、はっきり聞こえるディレイであれば、ギター用は不向きでしょう。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
変わったエフェクトのかかった音色を、大音量でDELAY音として出してみたかったんですが、ボーカル用エフェクタの普通のDELAYでもわりといい感じなので、そちらの路線で行こうかと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/27 21:14

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