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チリ落盤事故の救出作業が行われています。それ自体は無事に終了することを祈るだけですが、理解できないことがあります。事故発生後に作業員の家族が現場近くでテント生活を始めましたね。救出されるのは暫く先のことであり、地下と地上との手紙のやりとりは救出トンネル掘削以前に実施されています。その状況で現場近くに家族がいたところで何のたしにもならない気がしますが、救出日よりかなり早く現場近くで住み始めるメンタリティとはどういうものでしょうか。チリ人気質に詳しい方、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

チリ人気質云々ではなくて、人としての問題でしょう。



とにかく愛する家族のため、少しでもそばにいたいんですよ

あなたが恋人に会いたいと思って会いに行くのと同じ

救出は先でも一刻も早くそばにいたいと思うのが家族だし人間でしょう。

家族なんですからいてもたってもいられないんですよ

自分の家族が地下深くの暗い場所で不自由な生活を強いられてるのに、自宅でご飯を食べたり風呂に入ったりなど普通の生活をして待つなんてこと出来ないのです。

ニュースでよくありますが、海外で死亡事故が発生したときに、必ず家族が身元確認のため現地に飛ぶでしょう

遺体を持って帰ってこい、確認するから

と、待つ家族なんていないでしょう

こういう質問をする人、その心理がわからない質問者様は、あまり家族から愛情を注がれずに育ってきたのかもしれません

普通であれば、この落盤事故の家族のとった行動はすごく理解できると思うのですが。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ご丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/14 11:54

墓参りしても何の意味無いって言うのと同じことでしょ。



出来るだけ近くにいたいってのは人間の心理として当然ある。
子供にはまだわからないかな?

この回答への補足

墓参りとは別ですね。ということは貴方は炭鉱で働く家族がいるとして落盤事故に巻き込まれ、二ヶ月後に救出見込みの場合に学生であっても仕事をしていても専業主婦・主夫であっても持ち場を離れて事故現場に二ヶ月へばり付くってことね。ご苦労様です。

補足日時:2010/10/14 12:15
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