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今日あった出来事ですが、消防のサイレンの音が近所で止まり、私を含め野次馬が集まりました。
不思議に思ったのは、救急車よりも先に到着していたレスキュー車の行先が直線距離にして約200mの高台にある団地だったこと。レスキュー隊はその道のりを徒歩(おそらく駆け足)で進み、途中から自転車も通行困難な坂を登り、急坂で歩きにくい農地を横切り、簡易なはしごがかけただけの背丈程度の壁を登って現地に到達したことになります。
誤解はしないと思いますが、現場は団地なので普通に自動車が入れます。消防署から来たのであればそっちのルートが近いはずです。地元の人もなんでわざわざこの場所に車を止めたのだろうと不思議がっていました。
ただ、先に説明した登坂ルートは明らかに要救助者を搬送するには無理があるので、救急車は車道で直近に向かったかもしれません。

消防隊員が地元の地理に不案内という事はあるのか?というのが質問の主旨です。これ以前にも、消防署から来たにしては不思議な道を消防車が走っているのを見ました。

質問者からの補足コメント

  • 団地に向かったというのは私の確認不足による誤解でした。
    失礼しました。

      補足日時:2023/06/26 12:35

A 回答 (3件)

火事の現場のすぐそばに駐車出来るスペースは限られていますし、そのスペースに繋がる道路も限られています。


 一方、ホースの長さには限りがあるため消防車は火事の現場の近くに駐車する必要がありますし、車輪式の担架を使用する救急車も現場近くの移動しやすい場所に駐車する必要がありますが、それらとは異なりレスキュー車は現場の直近に駐車する必要はありません。
 レスキューを含めた消防関係の車両には大型のものが多いので、全ての車両が現場のすぐそばに集まったのでは消火を始めとする各活動を速やかに行う事が出来なくなります。
 そのため、必要以上に火事の現場のそばに入るのを避けたのではないかと、私は推測します。
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謎の迂回ルートというか、


通報が不明確な時など、複数の場所に分散して向かぅ場合もあります。
通報の内容次第では、一般人が理解できない場所に向かったり、指示の変更で戻って来る場合も有りえます。

火事であれば消火用水を確保できる場所、
救助であれば早く現場に到達して救出できる場所などの他、
車で現場近くに到着しても、車両の種類によっては目的が違ったり、場所によっては目的を果たせない場合もあります。
…具体的な事情も状況も不明なので何とも言えないのですが。

消防の車両が全て近くの消防から来てると思われがちですが、実際は限られた台数しか配置されてない消防署も多く、
必要な車両が管轄区域内に無い場合には、他所の区域から応援車両が来ることも有ります。(見た目は殆んど同じなので、一般人は地域の消防と区別できません。)
途中の混雑具合によっては迂回することもあるし、
応援車両が当該地域に慣れてない運転手だと、間違った道に入ってしまう時も確かに有ります。
そんな時は臨機応変に対応するので、
目撃したのと似たような行動も有りうるかと思います。

複数の火事が発生して区域の消防署が別の火事に全車出動中で、新たな火事現場に来たのは全て別の区域から来た応援車両なんて事もあります。
…一般人には理解できない行動に見える事も結構多いだろうと思います。
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そういうヒューマンミス、エラーはあるかもしれませんね。

転勤してきたばかりの人が陣頭指揮を取っていたとか。運転の担当者がそうだったり。
地元で長い人が指摘すれば良い問題ですが、それが出来なかった。なんて事が起こっていた可能性があるかもですね。
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