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レティナディスプレイってどういう意味でしょう?

「iPhone4から採用されたレティナディスプレイ」等々雑誌やら広告に使われていて
高解像度のディスプレイらしいというのは記事からなんとなくわかりましたが、
なぜそんな聞きなれない変な名前が付いているのか疑問に思いました。

きっと”レティナ”っていうのが自分が知らないだけで”高解像度”を意味する英単語なんだろうな
と思い、辞書で調べてみると”網膜”という意味らしいですが、それじゃあ
網膜ディスプレイってことになりますよね?ますますわけがわからないです。

英語圏のWebサイトでも調べてみたんですが、そっちでもレティナディスプレイという言葉は
宣伝用に作られた新しい言葉として扱われているようで、わざわざ説明が加えられて
いました。

単に言葉の響きやイメージ、そしてインパクトを持たせるためだけにこういう風な名前がつけられているのか、
それとも何か他に由来があるんでしょうか?

A 回答 (1件)

iPhone4のディスプレイは326dpi。


1インチ(約2.54cm)に326ドットの超高精細ディスプレイを搭載しています。

アップルのスティーブ・ジョブズは「人間の目は10~12インチ(約25~30cm)離れたところからモノを見た場合、300dpi当たりが肉眼で見分けることが出来る限界」だとiPhone4の発表時に説明しました。
そして、iPhone4の人間の肉眼の解像度を超えているディスプレイをレチナディスプレイと命名。

これがレチナディスプレイの由来です。
ですから、レチナディスプレイは、アップルの宣伝文句です。

で、ジョブズの説明に、専門家や有識者たちが一斉に噛みついた・・・

要するに、マイナスイオンやクラスター水と同じようなモノですね。
イメージが大切です。。。
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この回答へのお礼

疑問が晴れました。ありがとうございました。

私自信もこのキーワードが気になってしまったということは、まんまとアップル社の広告の戦略に
はまってしまったのかもしれませんね...。

お礼日時:2010/11/01 20:38

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