大学３年で、摂食障害です。

今、私は大学三年で、後期の授業の単位がとれませんでした。
一応４年で踏ん張れば（のこり40単位ぐらいあります泣）卒業できます。
しかし論文書いたり、忙しいとおもいます。バイトもろくにできないだろうし、また風俗にいきそうです。
大学に行かなくなった理由は、過食嘔吐、太るのが怖く、食べられない、ふらふら、そして
鬱ぽくなってしまったからです。とうとう大学に行けなくなるぐらい摂食障害にのめり込んでしまいました。けれど、じぶんと向き合うという点ではとても重要な病気でした。
あのまま無理やり学校、（風俗もしていました）の生活をしていたら、順調に卒業、論文かいていたと思うけれど、
きっと本当の人生を送れていなかったと思うのです。（大学入学当初、その前も今思えば鬱ぽかったというか自信喪失しながら楽しめないな。。なんかいきぐるしいと思ってはいました。けれど、しなきゃやらなきゃ、という強迫観念とともに大学に通ってました）

こうして病気になってきれたおかげで自分というものに向き合えたきがします。
けれど、これからどうしようという悩みがあります。
摂食障害は治ってないし、まだ痩せたいという強迫観念があるし、
そのためか、鬱ぽくなんとか薬をのんで、家に閉じこもったり、本をよんで、自分を知っていったり、
そんな生活をしています。

学校・・に４年でまた行きはじめたとしても、
就職は？痩せたい脅迫観念の鬱は？もう不安でしょうがないです。
しかしやりたいことがあります。
ある国がとても好きでそこに行きたい、生活したいという夢です。
行ってみて、それが合うか合わないかで、就職先も決めたいという希望があります。
というか自己変容、人生のキーポイントになりそうなのです。
というかそのためなら痩せる太ったにあまり関心がなくなりそうだし（目標があるからかな？）
なので、そのために大学を１年休学し、半年ぐらいでお金をためて１カ月ほど行きたいとも考えていますが、休学するデメリットをかんがえたり、鬱がひどくなったらとか、
親の金銭面をと考えると・・・簡単にはできないし、
本当に今悩んで鬱で、しにたいとまで考えています。でもその国に行きたいという夢があるので
今やっとしんでいないという感じです。

どうしたら私は健康に夢を持っていきられるのでしょうか？
休学したい。行きたい。摂食障害の自分をさよならしたい。もう、わけわからなくなって
質問にいたりました。
なにかアドバイスをください。　読んでくれてありがとうございました。

No.2 回答者： sclub7 回答日時： 2010/11/13 21:31

私は十代の頃に、同じような状態に陥った事でヒッキーでした。

自分の自信喪失から人生観を見失い、目の間にある問題と日夜戦ってました。
更に対人・異性恐怖症…イジメによる自信喪失も加わりーのってカンジです。

人間は…実は自分が何かを実行する前に、自分自身をよく理解しなければ、
本当に自分の選択が正しかったかなんて分からない生き物だと思います。

更に自分の人間性をよく理解していなければ…選択の過程で自分が潰れていくこともあるでしょう。

しかし、私も自分の理想的な人生となるよう狙っていた職業がありましたが、
今見つめなおせば、当時の私には単なる理想しか見えていなくて、
性格上から見れば、それをやる資格さえ無かったと感じています。

決めた道を守る前に自己嫌悪の酷い自分の性格やライフスタイルに納得がいきませんでしたし、
この、何かが違う違和感を解消すべく、数年かけて寝不足になってでも考え抜きました。
肋間神経痛にもなり酷い戦いでしたが、どん底まで悩み抜いた結果、

今の自分に出来る限界を思い知りました。（結局今のままでは何やっても無理だと）

まず、経験と行動が伴ってない矛盾を沢山持っていたし、
考えだけが選考して迷いのドツボにハマる生き方だったし。
ダメダメです…。

そこで考え方を原点に戻してやり直す事にしました。

まず、積極的に動けなくなった鬱の原因ですね、
それは過去の経験や自分が身を置いた環境上の問題が重なって陥っていた事、

鬱の原因は自分の生き方のルーツ…つまり全ては自分の過去にあります。

当時は学校出たてだったので、いくらでもやり直せるって事と、
自分の見せ方により人の態度は変わっていくという理論や、
アクティブな自分を目指して劇団入ったり、自分を変える修行してトラウマの克服に転じました。

つまり、人間として考えたら、
何かしら苦痛を感じている状況は【必ずしも良くない】って事です。
それに、今のチョイスが自分において正しいと言い切れない。⇒将来不安を招きます。

むしろ苦痛を解消する環境を作る事の方が最優先。

そう感じている時点で、実は当時の自分に出来る事や範囲は決まっていると分かる事になったし、
迷いの原因を分からないまま頑張って考えても、分からないが正統な答えでした。

ならば、敢えて自分に今出来ることをはっきりさせるミッションの方が前向きになれます。

想像ばっか先行して経験が伴っていない為、余計に苦しんでいました。
つまりそれだけ、経験が乏しかったと言えます。

無茶をして理想的職業に就いたとしても、鬱で自分を潰してしまっては成功したとは言えません。

とにかく、自分の力を試すために始めた事は、誰の力も頼らずに生きて、
分からない事は徹底的に調べてみようという試みでした。

横行する世の中の情報や嘘に錯乱しない為、自分の目で見た現実で判断しようという試みとか？
これが、何気に人も自分も平等に現実的に考える力となっています。


でも、絶対的に言えるのは

今、目の前にある選択肢だけが、必ずしも自分の全てではない　という事です。



こんな話があります。

ある経験豊富な人が、
自分の経験を生かせる環境に入ったが、あまりにも陰険な対人関係の前に潰れてしまった…。

適職と対人関係とは全くの別物ですから…。

自分を悩ませる問題など世の中いくらでもあります。
しかし、本当に致命的になる問題はずっと見れいれば明確に分かってくるものです。

その環境の中で何かをやるにせよ、
自分の性格を良く知りスタイルを確立しておくのは重要な事かと思います。
しかし、それには自分の性格も熟知する必要があり、そこは時間がかかります。

経験してそこに自分の出来る限りのあり得る可能性を想像をする。

社会的にも、人としても考える努力って相当重要だと思っています。

こんなぶっきらぼうな答えでごめんなさいね。

No.1 回答者： dai1000 回答日時： 2010/11/13 20:43

＞どうしたら私は健康に夢を持っていきられるのでしょうか？休学したい。

行きたい。摂食障害の自分をさよならしたい。もう、わけわからなくなって

えっと、あなたの１０年後の生活をまずイメージしてみて下さい。

どういう状況が理想ですか？