激凹みから立ち直る方法

小学低学年向けのデザイン入門、色彩入門の本、もしくDVDを探しています。

アマゾンで探した以下の本も将来的にはいいかなと思ったのですが、もう少し子供向けの本があるとわかりやすいかなと思っています。

●キーカラーで選べる配色見本ハンドブック (MdN BOOKS)
出版社: エムディエヌコーポレーション (2004/12)

●7日間でマスターする配色基礎講座 (Design beginner series)
出版社: 視覚デザイン研究所 (2000/04)

甥が小学校でアートクラブに入っていて、ステンドグラスや工芸品を作ってくるのですが、幼少期からこういったことが好きなタイプなので、先々参考になる本と、小学校低学年という年齢向けに書かれた本やDVDをクリスマスプレゼントにしたいと考えています。
よい本やDVDをご存知の方、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

色彩関係の資格を持っていますが、それらは他の方も仰るとおり、小学生のうちから読むものではないです。


読んでも低学年では理解も難しいと思います。

いい画材、良い絵本も良さそうですが、欲しがっている物と違うモノだとがっかりします。
そのくらいの年代ですと、なんとなく欲しいサインを出していますので、親御さんから聞き出してみてはいかがでしょうか?

私も子供時代から絵が好きで賞とか取ったことがありましたが、クリスマスプレゼントに欲しかった画材と微妙に違うモノをプレゼントされ、物凄く落ち込んだことがあります。
子どもって意外と凝り性なんで。。。


色や造形の勉強は自然の中で遊びながら勝手にやらせたほうがいいですよ。
本なんていりません。
というか、資格を取るまで専門的な勉強は必要ないですし、勉強することで感性に規制がかかってしまいます。
雪が積もる地方ならば勝手に雪像を作ったり色をつけたりして遊びますから。
その遊びに付き合うのなら喜ぶかもしれませんね。
    • good
    • 0

私もその手の本は子供用にはもちろん、大人用としても疑問と思います。

○○コーディネーターの資格を取るためのようなものでしょう?
理屈で色彩感覚が身につくんなら何も苦労はしませんし、世の中の作品はみんな同じ色の組み合わせになりそうなもの。


小学生だと筆ペンと紙とかクロッキー帳、でっかい紙とポスカとかのマーカーで死ぬほど遊べる時期と思います。

それとプレゼントにもらいたいものは勉強の香りではなくてもっとファンタジックなものだと思いますよ。
あと片づけや準備がおっくうになるような画材も子供向きではないですね。

まず大人の人はこんな本を読んでみて、子供のころを思い出すのも良いかも。
http://www.ipa-japan.org/asobiba/modules/shop/in …
http://www.ipa-japan.org/asobiba/modules/shop/in …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

贈り物にするには難しいテーマでした。
子供のころを思い出す本、素敵な情報ありがとうございました

お礼日時:2010/12/13 08:21

もしお探しのようなものがあったとしても、そのプレゼントは考え直した方がいいように思います。

個人的には絶対にやめてほしいと思うほどです。

小さな子どもは、大人の言うことを無条件に正しいことだと受け取るものです。何かものを作るのに「こうしなければならない」・「こうすべきだ」ということを大人が言葉で教えてしまえば、子どもはそれを簡単に信じ込んでしまうのです。そしてそれ以外の方法は間違っているのだと考えるようになり、想像力も創作意欲もみるみるしぼんでしまいます。
子どもが絵を描いたりものを作るのをキライになってしまう最も主要な原因です。

小学校低学年の子どもにデザインや色彩について学術的に教える必要性など全くありません。
この年代の子どもは、手にした画材をはじめ身の回りの様々なものの色や手触り、匂いなどを体で覚えるべき時期なのです。実際に手にした絵具を混ぜてみたり塗ってみたりしながら、自分がきれいだと思う色の組み合わせや混ぜ方を体験的に吸収していくようなことが重要なのです。そういったことをたくさん吸収した子どもは、成長してからデザインや色彩について勉強をするようになると、理論を自分の体験と照らし合わせながらより深くそれを理解できるようになるでしょう。

工作やお絵かきが好きな子どもにもしプレゼントをするのであれば、子どもにとって安全で高品質な画材や、色彩の美しい優れた子ども向けの絵本などを選べばよいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本や画材を贈るのはやめました。
難しい贈り物テーマでした。貴重なアドバイスをありがとうございます。

お礼日時:2010/12/13 08:25

それは大人のやることであって


子供が行う場合も英才教育すなわち大人あつかいにするほか
ありません。
子供向けのものはないと思いますよ。
音楽やスポーツと同じです。
練習方法や理論に子供向けはありません。
それに、書籍から学ぶのは長じてからちょっと読めば
すぐわかるので先回りしてもあまり意味がありません。

プレゼントするなら工芸の機材を与えるのがよいでしょう。
発泡スチロールを切る伝熱器と専用接着剤なんかどうでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに大人のやることでした。すっかりそのことを忘れていました。
工芸には自分が興味がなかったので、道具もよくわかりません。
この方向でのプレゼントはやめようと思います。
貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/12/13 08:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!