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 うちの犬(3ヶ月の秋田)はエサの用意を始めると吠え出します。おとなしく待ってくれないのです。エサをやる直前に「おすわり」と「待て」をしてからあげていますが、それは吠えずにちゃんとやるんです。

 しかしエサの準備中は吠えっぱなしです。エサのことで意地悪したことはないし、ちゃんともらえるとわかっていると思うのですが、どうしたらおとなしく待ってくれるようになりますか?皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

すみません


No.3の追加です。

ですから、餌の準備の仕方を考えなおして、
 ☆吠えている間は、餌はもらえない(出てこない)。

これでどうですか?

もちろん、すぐにはできないかもしれないけど、
たった3ヶ月で、「おすわり」も「待て」もできるんだから、賢いと思いますよ。
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餌の用意を始める、というのが具体的にわからないのですが、袋から餌入れに出すということでしょうか?


吠えっぱなしというのは、準備に時間がかかるのでしょうか?

いずれにしても、ワンチャンの立場から見ると
 1.吠えれば、餌が出てくる(吠えて、餌を出させる)。
 2.おすわりをして、ちょっと静かに我慢していれば、食べられる。
こんなところでしょうか?
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犬は「お座り」や「伏せ」の状態では吠えませんので、(伏せでは体勢的に難しい。

お座りでは吠えられなくはないですけど、でもあまり吠えない)ワンコが吠えようとした瞬間に「お座り」をかけるといいと思います。
もちろんちゃんとお座りしたら褒めてあげて。
間に合わなくて吠えてしまったら、「NO」で止めて「お座り」→褒める。
この方法は「飛びつき」や「咬み付き」にも応用できるし、餌に限らず、散歩や遊んであげる前などにも犬の要求を叶える前にはいつも「お座り」させるようにすると犬は吠えなくても「お座り」すればいいんだと思って要求吠えしにくくなります。
散歩の時間になると隣に来て「お座り」。←とくに玄関から道に出る直前の「お座り」は飛び出し防止にもつながります。
遊んでほしい時にはおもちゃをくわえてきて「お座り」。というかんじ。
ワンコがちゃんと「お願い(お誘い)」できたら、聞いてあげられる時にはなるべく聞いてあげる。
(ちゃんとコミュニケーションがとれていればα症候群になんてならないです)
ムリなときは「ダメ」なり「NO」なりちゃんと伝えてあげる。
「後で」と言ったときには後でちゃんと遊んであげる。
経験から言うと無視はしないほうがいいと思います。
無視すると返って「聞こえてないのか!」とばかりにエスカレートしたり、飛びついてきたり咬んできたりに発展することもあるので、「NO」なら「NO」とちゃんと言ってあげるほうがいいです。
今は子犬なのでわからないかもしれませんが、そのうち覚えますので(^^)

犬はあまり長い時間「お座り」だと疲れますので、餌の準備に時間がかかるようであれば「伏せ」のほうがいいかもしれません。
「待て」もなにぶん子犬なのであまり長くは持たないかもしれませんが、そこはちょっとずつご褒美(今はフードでいいと思います)をあげるとかしてもたせて(^^;

ただ無意味な「お預け」は食べ物への執着を強めることもありますので、もしそれが心配でしたら、素直に子犬とは別の部屋で気づかれないようにこそっと準備する、ほうがいいかもしれません。
私としては「ごはんができるまでいい子で待っててね」というのは「お預け」とは違う意味合いのつもりなんですが、ワンコがどう受け取るか、ですよね。
(支配欲満たすために飼ってるんじゃないし、私も無意味な「お預け」は嫌いなんですが^^;)
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 今、ラブラドール(父)とゴールデン(母)との間に生まれた仔犬(オス)を飼っています。

生後52日目に我が家へやってきました。今日で、7ヶ月と3日目になります。この仔犬は、今までに3度ばかり「ワン」と一声小さく吠えたことがあります。しかし、その3度の例外を除けば、人・犬・音・エサに反応して吠えることはありません。
 私見では、「F1レトリーバーとして作出された仔犬だから吠えないのは当然」という見方は誤まり。「仔犬が進んで吠えないを学習したり、進んで体得する」-こういうことは、絶対にありえないからです。ですから、私は、「吠える・吠えないは後天的に獲得した性向」だと確信しています。
 さて、私は、「人・犬・音・エサに反応して吠えない仔犬に育てる」には、幾つかの条件をクリアすることが必要だと思っています。

1、犬の欲求をまずは満たしてやる。
2、犬に基本的な躾を行う。

 犬の躾は、荒っぽく表現すれば「ギブ アンド テイク」で成立する反復行為。ですから、躾本にある「要求吠えを止めさせる」だけを行っても所詮は無駄な努力に終わるというのが私の考えです。

<犬の欲求をまずは満たしてやる>

1、私を狭いケージに入れて飼わないでください。
2、私の寝床の近くにトイレを設けないでください。
3、最初は、トイレは飼い主であるあなたがさせてください。
4、お食事は、朝・昼・夜の3回に分けて食べさせてください。
5、私を独りにしないで一緒に遊んだり寝かしたりしてください。
6、私は齧るのが生きがいです。ですから、ともかく齧らせてください。
7、私は何でも食べます。ですから、誤飲しないように世話をしてください。
8、私を叱らないでください。
9、私を人・犬・音を怖がらない犬に育ててください。

 犬にもこのように飼い主にお願いしたことがあります。飼い主として、仔犬のこれらの願いを聞いてやることが、「要求吠えをさせない」ための必要条件。

<飼ったその日からホールドスチール>

 吠えるに対しては、天罰方式や無視や色々な躾方法が巷に溢れています。でも、私が行ってきたのはただ一つです。それが、束縛制止法と呼ばれるホールドスチールです。

http://ten-pest.com/holdstill.htm


  brook11126さんが行っておられるように、エサの準備中に興奮して吠えたら、すかさずに背後から拘束して胸をギュッと締めて、低く重い声で毅然と「ノー」と命じて静かにさせます。大人しくなったら「OK]で静かに解放。これを、とにもかくにも根気よく繰り返します。私らは、4ヶ月程、ほぼ毎日行ってきました。これが、「要求吠えをさせない」ための十分条件。

 いずれにしろ、犬の躾は「ギブ アンド テイク」ですので、<犬の欲求をまずは満たしてやる>と<飼ったその日からホールドスチール>とを車の両輪として併行されると真っすぐに解決への道を進まれると思います。

 祈、成功!
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