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例えば、連続乗車券:1「北千住」-「品川」(経由:常磐、日暮里、東北、東海道)、2「品川」-「上野」(経由:東海道、東北)を使用して乗車中、品川から横浜まで東海道線で乗り越した場合、横浜で支払うべき精算額はいくらになりますか?

A 回答 (3件)

原則としては第1券片のみ使用開始であれば北千住-横浜の普通運賃と北千住-品川の運賃の差額です。


第2券片との併用と見なして品川-横浜間の運賃と品川-上野間の運賃の差額とすることも考えられますが「乗越」では無くなります。

また横浜で支払うと言うことは乗越扱いせず無札乗車として扱っても正当扱い(区間変更は事前申し出が原則)ですから品川-横浜の運賃と増運賃としても正当です。
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ANo.1のPAPです。


ボタンを押し間違えて先の回答を回答してしまいました。

先の回答内の「東京近郊区間内相互発着の乗車券使用時の乗越精算は」の部分は「100kmまでの乗車券の乗越精算は」の誤りです。
お詫びして訂正いたします。

なお、100kmをこえる乗車券であっても東京近郊区間内相互発着の乗車券の場合は、同様の扱いとなることを付記しておきます。
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330円になります。



北千住→品川:\290-
北千住→横浜:\620-

横浜駅での精算額
620-290=330

連続乗車券であっても、単純に乗り越し精算となり、北千住→品川は100kmまでの乗車券ですので、精算額は差額となります。
この場合、品川→横浜の運賃280円より高額となりますが、東京近郊区間内相互発着の乗車券使用時の乗越精算は、発駅計算(利用区間の運賃からお手持ちの乗車券の運賃を差し引いた差額)が適用されます。

さて、ご質問を深読みしますと、連続2の品川→上野の乗車券を使用して品川→横浜の運賃との差額計算としたら安く済むというケースがうまく適用できないか?ということのようにもとらえることができます。
そのような場合、乗越精算ではなく、他経路乗車(大回り乗車)中の途中駅での下車となります。
上の回答は、あくまで乗越精算という言葉をそのまま理解しての回答ですが、連続2の乗車券の他経路乗車中の下車における精算と見なし、連続2の品川→上野の乗車券での差額計算も可能です。
その場合の精算額は\90-となります。
このようなケースは、横浜の場合には品川(東海道)茅ヶ崎(相模・横浜)八王子(中央など)上野という連続2券片での大回りが可能な区間なので成り立ちますが、平塚~熱海間など他経路でのいわゆる大回り乗車が成立しない区間での取扱ができるかどうかはわかりません。

なお、ご質問のケースを実際に試したことがありませんので、現場でどのような取扱をされるかもわかりませんし、ご質問にある連続乗車券を実際に購入できるかどうかもわかりません。(規則上は北千住駅のみどりの窓口などでは買えることになっていますが、「品川まで券売機で買って、品川駅からの分は品川駅で買ってください」といわれるかもしれませんね。)
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