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テトラ外掛けフィルターAT-20を改造しようと考えています。
ろ材をたくさん入れるために
(1)最も一般的に行われているでしょう、仕切りを作って水の流れを確保。
(2)フィルターケースへのパイプにチューブ等を接続しフィルターケース底から上へ水が流れるようにする
のどちらが効果的だと思いますか?

A 回答 (2件)

No.1です。


・実験水槽にアンモニアを垂らして、エア有りとエア無しでのアンモニア処理時間を比較すれば確実ですが、すみません、AT-20で実験したことはありません。

私の場合、スドープロッシモでエアレーションテストを行ったことがあります。
水温23℃~30℃までの間で、5mg/Lのアンモニアを分解するまでの時間を比較しました。
全てにおいてエアレーションを行った方が優れた濾過能力を示しました。
特に、夏場を想定した水温27℃以上では、エアレーションを行った方が、濾過バクテリアのアンモニア処理素度がハッキリと向上しました。
この経験則から、セラミックリング濾過材が数個、無駄になる程度の差ならば、エアレーションによるメリットの方が大きいと思います。
AT-20ならば、小型エアストーンと細径エアチューブを使用し、濾過槽の角にエアチューブを配管すれば、リング濾過材への影響を最小に出来ます。

小型エアストーン
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …
細径エアチューブ
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …

そういえば、、、
ウチでも大活躍のスドープロッシモの構造は、今般の(1)と同じですね。
スドープロッシモも、本水槽内の水中ポンプ式です。
http://www.sudo.jp/petproducts/aquarium/aqua_con …
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この回答へのお礼

有難うございます。
エアストーンも設置してみます。

スドーのプロッシモ、すごい容量ですね!!

お礼日時:2010/12/10 12:55

・AT-20は水中ポンプ式小型外掛け濾過器の代表選手。


水中ポンプ式のメリットを最大限に生かした、濾過材が、より多く入る(2)の方が生物濾過能力は高くなります。
(2)の手法が使えるのは、水中ポンプ式を採用したテトラATシリーズなど一部の機種のみです。
一般的な外掛け濾過器では(1)の方法しか採れません。

なお、スポンジやウールマットが担務する物理濾過は、単純なゴミ取り以外に、思いの外重要な役割があります。
(1)(2)とも、物理濾過が働かないため、吸水口に大きめのストレーナースポンジを設置する事を勧めます。
http://www.rva.jp/shop/eheim/eheim45.htm

濾過槽の最低部にエアストーンを設置し、エアポンプでエアレーションを行うと、濾過バクテリアは活性化し、より一層、濾過能力の強化が図れます。
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この回答へのお礼

御回答有難うございます。
(2)の方法+ストレーナースポンジでやってみます。

それと素朴な疑問なのですが、エアストーンを設置することでフィルターケース内に入れられるろ材の量が確実に減るわけですが、それを差し引いてもエアストーン設置はバクテリア活性化ひいては生物ろ過に寄与するのでしょうか。

お礼日時:2010/12/10 09:55

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