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先日の2才牝馬G1,ダンスファンタジアはアクセルとブレーキ同時に使ってるような走りだったようですね。騎手コメントで武豊は「最初の1000メートルは掛かり通し。これだけ掛かっちゃうと、どうしようもない」。
こんな場合であればもう惨敗ははっきりしてるのだからどっちみち惨敗であればむしろスイスイと行かせてやってればと思いますが。多分後半で次々と抜かれ馬自身も「こりゃあかん、スイスイいきすぎたらこんなに多くの馬に抜かれてしまう。こんなんは悔しいから次からは騎手の指示に従ってみるか」
と思うかもしれませんしそう思わせるように調教で教え込むことは可能なものなんでしょうか?

A 回答 (2件)

調教で教え込むことは不可能でしょう。



競馬でよく見掛けるシャドーロールやブリンカーは、馬の視界を遮ることで周りの影響を受け辛くさせて競走に集中させているものがあります。
こういった馬具で矯正させたり、また調教で馬の状態をベストにしたり、ゲート練習で出遅れないよう訓練させることで馬の能力を最大限まで引き出そうとしているからです。

今回のダンスファンタジーの脚質とあれだけの掛かり方は暴走と同じようなもので、勝ち負けする状況ではありませんでした。
もしあの状況で勝てるとしたら化け物としか言いようがありません。
ただ新馬戦の短距離で力差さえあれば能力だけで勝てることもありますが、オープンでGI級だと難易度は高く難しいです。

ご参考となれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに初戦、2戦目と相手弱すぎて楽すぎましたね。
全然厳しい修羅場くぐってないということはこのまま終わるか、一変もあるか、楽しみな馬ですね。

お礼日時:2010/12/13 19:14

不可能とは断定できないでしょう。


馬も精神的に成長し、掛かり癖が解消するケースはいくらでもあります。
まだ2歳ですし、初戦・2戦目ではかなりの能力はみせました。
このまま終わる馬ではないと思いますよ。馬主・調教師を見てもね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
経験つんできたときが楽しみな馬です。

お礼日時:2010/12/13 19:10

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