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ウルトラマンやウルトラセブンの宇宙人は地球侵略と言っておきながら、日本しか襲いません。アメリカやロシア(放送当時はソ連)を襲えば一発で征服出来ると思いますが。日本の方が襲撃しやすいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

>アメリカやロシア(放送当時はソ連)を襲えば全世界を征服出来るという意味です。



 そういう意味での御質問でしたか、それならばhyakkinman様のANo.3が的を得ているのではないかと思います。
 尚、ウルトラマンやウルトラセブンが日本にいるのは、日本が宇宙人に狙われていたからではありません。
 ウルトラマンが日本に来たのは、自分が逃がしてしまった宇宙怪獣ベムラーが、逃げた先がたまたま日本であり、ベムラーを追って日本にやって来た処、ベムラーの調査のために現地に向かっていた科学特別捜査隊極東支部(日本支部)のハヤタ隊員の搭乗機と衝突してしまい、ハヤタ隊員を死なせてしまったため、その償いにハヤタと融合して、自分の命を使ってハヤタを生き返らせるためでした。
 ウルトラセブンが日本に来たのは、彼は元々戦士ではなく、恒点観測員という調査員であり、地球にやって来たのも、宇宙航道図作成が目的でしたが、薩摩次郎という青年が、登山中の事故から仲間を救うために、自ら命を犠牲にしようとした姿に感動し、その様な貴い精神の持ち主が居る地球を守ろうと決意したためで、日本限定なのは、地球人に化ける際に、日本人である薩摩次郎をモデルにして、姿を似せたためです。
 帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)は、地下などで眠りに就いていた怪獣が、自然界の異変の影響で目覚めて暴れ出したので、人類を守るために地球にやって来たのですから、火山と地震が多い日本に、最初に怪獣が現れ、それを倒しに新ウルトラマンが日本にやって来るのは不思議ではなく、更に彼が地球で活動を続けるためには、地球人の肉体が必要であったため、怪獣のせいで死亡した郷秀樹と融合する事にしたのです。
 又、ウルトラマンティガは、元々日本で石像となっていた光の巨人が復活したものです。

 ウルトラマンのシリーズでは、ウルトラマンに気に入られたのが、日本人であったというパターンが多い様です。
 何故日本人が多いのかは不明ですが、自らの命を投げ出して何かを守った人間が気に入られる場合が多い様ですから、もしかしますと、自己犠牲の精神を持つ人間が日本人には多く居て、そこをウルトラマン達が気に入っているのかも知れません。
 他のパターンとしては、怪獣は人間の悪い心から生まれて来るので、正しい心を持つ様に子供のうちから教育するために、地球人の教師になるためにやって来たウルトラマン80が、日本を選んだのは、偶然か或いは先輩ウルトラマンから得られた情報が、日本の事に偏っていたからかも知れません。
 ウルトラマンゼアスは、初代ウルトラマンの息子という設定らしいので、昔、父親が住んだ事がある日本に来るのは自然な流れです。
 ウルトラマンレオでは、サーベル暴君 マグマ星人が真っ先に日本を襲撃していましたが、これも、その時地球を守る任務に就いていたウルトラセブンが日本に居たからだと考えれば、辻褄が合いますし、事実、その戦闘で双子怪獣ブラックギラスとレッドギラスの集中攻撃を受けたセブンは、敗れてしまい、それ以降変身不能になっています。

 尚、説明が付き難いのが、異次元人ヤプールの侵攻で、ウルトラマンの居なくなった日本を、真っ先にミサイル超獣ベロクロンに襲わせています。
 これはもしかしますと、ヤプールは帰ってきたウルトラマンが母星に帰ってしまった隙を突いて侵攻を開始する事にしたからかも知れません。
 しかし、新ウルトラマンが母星に帰った理由は、触覚宇宙人バット星人の連合艦隊がウルトラの国に攻め入った事を知り、母星の応援に駆けつけるためでした。
 そして、新ウルトラマンが地球に来た元々の理由は、初代ウルトラマンやウルトラセブンとは違って、最初から地球を守るためですから、バット星人を撃退する事に成功した後は、再び地球を守るために、新ウルトラマンか或いは、その後任のウルトラマンがやって来る可能性は、かなり高いと考えられます。
 新ウルトラマンが戻って来た場合には、当然、郷秀樹の姿で日本を活動拠点にしますし、新ウルトラマンではない後任のウルトラマンの場合も、先輩ウルトラマン達が暮らした日本を拠点とした方が、様子が解っていますし、モロボシダンや郷秀樹のコネクションが使える可能性もありますから有利です。(ハヤタはウルトラマンであった記憶が無いため、彼のコネクションは使えない)
 ヤプールは、バット星人が勝利する可能性は低いと分析し、地球に再びウルトラマンがやって来る前に、ウルトラマンの活動拠点として有用な日本を滅ぼして、ウルトラマンの活動を妨害しようとしたのかも知れません。
 ヤプールの誤算は、後任のウルトラマンが来るのが予想以上に早く、しかも後任者の強さも予想以上だった事でしょう。
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そういう描写がないだけで、他国でも外敵の侵略はあるものと思われます。


設定上でも科学特捜隊は国際科学警察機構の日本支部、
ウルトラ警備隊は地球防衛軍の極東支部となってます。
「ウルトラマン」では他国の隊員がよく日本支部に来てました。
他国でも宇宙人と戦ってるのでひがまないでください。
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ウルトラマンが来ると思われる所を攻撃してるんじゃないんですか。


オサマ・ビン・ラディンがどこかにいるという理由で爆弾ばらまく軍がいるでしょ。
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>補足


>アメリカやロシア(放送当時はソ連)を襲えば全世界を征服出来るという意味です。

 アメリカもしくはソ連が征服できたらその時点で全世界を征服したようなもんだ、
といったところでしょうか?

 1984年版「ゴジラ」は御覧になったことありますか?
 あの中で、日本近海にゴジラが出現した際に、米ソ両方から日本国政府に
「ゴジラが日本に上陸したらウチの核兵器で攻撃してあげよう」つーオファーが
される場面があります。形式的には好意ですが、両国の真意が実際に核兵器を
使ってみるチャンスだ、というのは明らかです。冷戦下というのはまあそんな状況
でした。
 ここで仮にアメリカを宇宙人が征服したとしましょう。ソ連は宇宙人撃滅の口実で
アメリカに核の総攻撃を行うでしょう。(普段は米ソのパワーバランスが保たれて
いますが、アメリカ政府が敗北していたら米軍の核ミサイル報復はなさそうですし)
こうなると宇宙人が受ける被害も甚大になります。特にバルタン星人やスペル星人など、
自分の星を核戦争で壊したり汚したりした連中なら、せっかく征服している星を
核で汚してしまうような戦略はとらないでしょう。(放射能のある空気を好むアニメ版
ガミラスとかは別ですが……)
 まあ地球が単一政府ではなく多数の政府による分割支配がされていて、しかも
それら2ヶ国が強大である、といったことを知るくらい地球の情報を取得してから
侵略してくるような連中なら、むしろそのどちらかと手を組んでからもう片方を攻撃、
なんて真似ならしてくるかもしれませんね。そこまで面倒なことを厭う連中は
どこの国なんて関係なく地球上の大都市を無差別攻撃してきます。ID4とか宇宙戦争とか。

この回答への補足

放送当時、資本主義国はアメリカが指導的立場の国でした。社会主義国はソ連が指導的立場の国でした。アメリカとソ連を征服すればそれぞれの国がアメリカやソ連に従うでしょう。モスクワオリンピックではソ連がアフガニスタンを侵攻して、アメリカが不参加を表明して、資本主義国が不参加でした。日本もアメリカに従って不参加でした。ロサンゼルスオリンピックではソ連が不参加を表明して、社会主義国が不参加でした。こういった例もあります。

補足日時:2010/12/26 20:50
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ウルトラマンAの戦力はアメリカ第七艦隊に匹敵すると言われています。


逆に言えば、アメリカは自力でウルトラ戦士に匹敵する艦隊をいくつも
構築することができるのです。
アメリカを襲った宇宙人がいても、ウルトラ戦士数人に匹敵する通常兵器の
総攻撃を受けたら撃退されてしまうことでしょう。
しかもトライスター版ゴジラ等を見ればわかるように、アメリカ人という人種は
怪獣見たらとりあえずミサイルぶちこめって人たちですしw

そもそも
>アメリカやロシア(放送当時はソ連)を襲えば一発で征服出来ると思いますが。
って米ソを舐めすぎですってw

この回答への補足

アメリカやロシア(放送当時はソ連)を襲えば全世界を征服出来るという意味です。

補足日時:2010/12/24 19:32
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アメリカだったと思いますが、


アニメ版の「ウルトラマンUSA」では
まんまアメリカを襲っていたと思われます。

日本がよく襲われるのは
「怪獣のエネルギーや、怪獣化する変異の要素にマグマエネルギーが絡んでおり、
 それはつまり火山大国日本の環境が最適(?)だったため。」
という研究結果が某所から報告されていたりもします。

単純に「前線基地をつくるのに最適な場所」と判断されているだけかもしれません。
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>日本しか襲いません。



 そんな事はありません。
 ウルトラマン第2話等に登場した宇宙忍者バルタン星人や第28話に登場した三面怪人ダダ等は、アメリカでウルトラマンパワードとも戦っています。(デザインや能力は変化していますが)
 その他にも、アメリカでウルトラマンパワードと戦った相手の殆どは、初代ウルトラマンとも戦った相手です。
 又、ウルトラセブン第43話に登場した第四惑星人を支配していたロボット達は、地球侵略を計画しましたが、ウルトラセブンに阻まれて地球にはやって来ませんでしたし、第一目標が日本であったとは限りません。
 ウルトラセブン第48話と第49話に登場した幽霊怪人ゴース星人は侵略用の前線基地こそ、日本の熊が岳の地下に築きましたが、その基地から発射した地底ミサイル(戦略核ミサイル級の威力)で、モスクワやパリを壊滅させましたし、他の各国の主要都市も標的とされていた様です。

 宇宙人に限らなければ、ウルトラマン第7話に登場した磁力怪獣アントラーは、中近東辺りにあるバラージという架空の国に生息していましたし、同じくウルトラマン第38話に登場した光熱怪獣キーラと砂地国怪獣サイゴは、太陽系内の架空の惑星であるQ星に生息していましたから、日本には来ていません。
 又、ウルトラマン第13話に登場した油怪獣ペスターの様に、世界各地で被害を出した後、たまたま日本にやって来た時に、ウルトラマンに倒された、という場合も少なくありません。
 尚、これは一例として挙げただけで、ウルトラマンやその後輩達のシリーズの中には、他にも同様の例はあります。

 それから、主にオーストラリアで活躍していたウルトラマングレートの相手は、オーストラリアばかりに現れました。

 これらの事から考えると、日本以外でも宇宙人による侵略事件は起きているものの、地球の各地には、それぞれ別のウルトラマンが居て、担当する地域が決まっているため、日本以外で起きた侵略事件は、その地域を担当しているウルトラマンが対処し、日本担当のウルトラマンやウルトラセブンの管轄外であるため、ウルトラマンやウルトラセブンの活躍としては報道されなかったのではないでしょうか。
 例えば、交通事故は世界各地で起きていますが、日本でニュースになるのは、日本で起きた交通事故です。
 これと同じ様に、宇宙人の侵略など毎週起きている珍しくもない事件ですから、報道されるのは主に日本に来た宇宙人が起こした事件となり、その結果、日本担当のウルトラマンやウルトラセブンばかりが活躍している様に見えるだけなのかも知れません。
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>日本の方が襲撃しやすいのでしょうか?



と言うか、日本で放送された番組ですからねえ・・・。
「アメリカ」や「ロシア」を舞台にしたら、視聴率で苦戦したと思います。

でも、「ウルトラマン」では、「バラージ」と言う(架空の)外国が舞台になったエピソードも有りますよ。

先の回答者様で既出ですが、「ウルトラセブン」でも、最終回の前後編『史上最大の侵略』では、各国の主要都市がゴース星人の地底ミサイルで壊滅させられています。
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「1番強い善玉を倒せば、地球人は恐れをなして降伏する。

だから、マンやセブンの化身がいる日本を狙う。」

って、聞いてますよ。

戦いの基本は、宇宙人も心得てるんですね。

「地球人同士の信頼関係を壊せば、戦わずして地球人がいなくなる。」

って、ずる賢い宇宙人もいましたっけ。

でも、そんなめんどくさいことを時間かけてしなくても…

最初から、強力な武器で全世界をいっぺんに攻撃しちゃえばいいのにね。

時間かけるから、マンやセブンが来ちゃうんだよね。

宇宙人の頭脳も、たいしたことないね。

だから、東スポに捕まっちゃうんだよ…(^_^;)
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ウルトラセブンの時は、地球最後の作戦で、世界の各都市が襲われました。

 
宇宙人倒して帰りましたけど、私、光の国へ帰るの大変でした。
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