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接待で送り迎えされるのに、官僚(局長クラス)ならハイヤー、課長クラスならタクシーとありました。接待される側は同じ無料でも、ハイヤーとタクシーでは何が違うのでしょうか、ハイヤーは高級車と言うだけでしょうか。

A 回答 (10件)

道路上で手を挙げれば止まり、乗せてくれるのがタクシーです。

屋根にタクシー表示があります。
ハイヤーは路上営業はしません送迎行為のみです。屋根に表示は有りませんが、ナンバープレートは、タクシーと同じ営業用ナンバーで緑地に白文字で、自家用車とは逆になります。運送用の車も同じです。
無線で予約したりする場合は、ハイヤー行為・タクシー行為が重複します。
最近は「黒タク」「色タク」でもグレードの高い車両を使用しているタクシーが有ります、カーテンが付いているタクシーも東京都内には有ります。低グレードのタクシーも半数位は有ると思います。
また、地方場合駅で、または駅前で客待ちするタクシーは、ハイヤー行為と重複します。
当然の如く、乗り合いタクシーの許可が無いタクシーやハイヤーは、全て貸切です。

バスも二種類あり、路線バスは乗り合いバス、観光バス・通勤専用バス・送迎バスは貸切バスです。
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#4です。


どうやら北海道では特に違いはないということのようです。
http://pucchi.net/hokkaido/knowledge/hire.php
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「タクシー ハイヤー 違い」で検索すると、Wikipediaに詳しく載っています。



余りに長いので、ここでは省略させて頂きます。

一度検索してみて下さい。
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既に色々な回答が出ていますが、ハイヤー料金はタクシーの倍程度になります。


個人タクシーにはベンツ利用等高級車がある様に、その価格差は車が高級車だと言う理由ではなく、その利用方法にあります。
最も典型的なのは社長等の重要人物に対する専属ハイヤーで、運転手と乗客を指定する事になりますが、乗客が好みの車を指定しそれが無い場合には新車を購入して充てる事になります。

居酒屋タクシーと言う話題がありましたが、タクシー自体が営業する事は制限されており、そう言った意味でタクシーは不特定多数相手で、ハイヤーは固定客で双方がお互いの情報を持ち合わせているから便利と言う違いがあります。
バブル当時にタクシーが不足していた時期には、営業所に話して料金は高くてもハイヤーを利用するケースもありましたが、現在はハイヤー利用者は大幅に減少してほぼ専属のケースが多い様です。
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タクシーの営業所に電話して、所定の位置まで迎えに来てもらった場合はハイヤーになります。


タクシーメーターに回送というのあるでしょう? ようするに、回送のタクシーはハイヤーってことです。
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タクシーは1日に不特定多数の客を乗せて料金をもらっています。


だから街中で必要なときに流しのタクシーを捕まえて利用できるし、営業所に電話して迎えに来てもらうこともできます。
ハイヤーはこの流し行為ができませんから基本的に決まった客しか乗せません。
ですから、依頼者が営業所へ連絡をして、迎えに来てもらい利用します。
そしてその営業形態の関係上、企業や官庁などの利用が圧倒的に多いのが事実です。
ほとんどの場合、大手企業や中央官庁などはハイヤーと定期契約を結んでいて、幹部クラスは自分たちの専用車としてハイヤーを利用しています。
ハイヤーが利用できる立場なら、自分が行きたい時に、行きたい場所へいつでも乗せていってくれますからね。
そして、いちいち毎回料金を支払う必要もありませんし。
ですから官僚クラス言う、ある程度の権力を持っている人たちはハイヤーを利用するのです。
ハイヤーを利用できる立場ならいちいちタクシーを捕まえて利用する必要もないですから。
一方課長クラスなどの、そう行った特権行為を行使できない立場の人たちはハイヤーなど利用できませんから、送迎などもタクシーを利用せざるを得ません。
タクシーなら1回限りの利用が可能ですから、普段は利用しなくても何も問題がないからです。
そして接待を受けるときなどで、自分の立場が上のときだけなどに、立場が下の人たちが配慮してタクシー手配して利用させてくれるのです。
当然のことですが、タクシーを利用した料金を接待された人が払うことはありません。
予めタクシー券をもらっていて、それを運転手に渡して終わりです。
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私も疑問です。


あちこち説明がありますが、どうも都会に限った話のようで、地域差もあるのかもしれません。
#1さんの説明もありますが、こちら(札幌)では、タクシー会社に電話すれば、普通の行灯をつけたタクシーが家まで迎えにきてくれます。

会社名も、○○ハイヤーという名前で普通に流しのタクシーをやっていたりします。
田舎へ行くと、○○ハイヤーという社名がありがちですが、置いてある車に普通に行灯とメーターがついています。

不思議ですね。
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簡単に言うと、屋根にあんどん(表示灯)がついているのがタクシー、あんどんがついていないのがハイヤーです。



あんどんがついているタクシーは、一般的にタクシー乗り場や町中を走行していてお客を乗せます。

ハイヤーは、町中を流し運転してお客を見つけるものではなく、営業所に待機しており、営業所から予約のみでお客さんを迎えに行きます。
多くは、黒塗りの車が使われています。

ハイヤーは、外見がタクシーとわからないので、高級感があります。
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簡単なイメージとしては、


【タクシー】
よくみるアレです。営業(乗客獲得)の為に、道路をくまなく走っていたり夜中の飲み屋街等でも営業待機していたり、無線で呼び出されて客を乗せたりのアレです。特徴としては大抵小型車か中型者を使用していて、色もその会社のイメージカラーであったり広告が着いていたりしています。また大きな特徴としては、屋根の部分に、行灯(・・タクシー等)があり、夜間にタクシーと解るようになっています。

【ハイヤー】
現在では、どこかと月間契約していたり、一日契約等の方式を採っている所が多いです。要するに、予約をしている時間や場所に待機して客を乗せ、輸送すると言う事です。
これじゃ、普通のタクシーも変わらないじゃん!って思うかもしれませんが、大きな特徴として、大抵、大型車と言われる高級車を使用し、色は黒色、屋根には行灯なんてのは勿論ありません。
勿論、営業車なので、ナンバーは緑色をしていますが、○○タクシーや、○○会社等と書いているのは少ないです(皆無ではありません)。

黒塗りの高級車・・・気分的に、偉い人になった!って思うかもしれませんね。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



ハイヤー:自宅まで向かいにきてくれる
タクシー:タクシー乗り場から乗る

その違いです。

ご参考まで。
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