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古代中国の話だったのかと思いますが、ずーっ何年もやってきたことが、本当はその人の夢だったという、有名な話があったかと思います。ことわざだったでしょうか?
詳しく思い出せないのですが、これでは?という方がいらっしゃれば、教えて頂けると助かります。 漠然としてて申し訳ありません。googleなどでも調べたんですが、見つかりませんでした。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

あるいは、「揚州の夢」(「杜牧-遺懐」)風なのかもしれませんね。


http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/r41.htm

夢といえば、これまでの「邯鄲盧生の夢」「三七全伝南柯夢」の他にも、次のような話があります。
「荘周胡蝶の夢」(荘子「斉物論」)
「華胥(かしょ)の夢」(「列氏-黄帝」)
「蕉鹿(しょうろく)の夢」(「列氏-周穆王」)
「池塘春草の夢」(朱熹「偶成」)
「武陵桃源の夢」(陶淵明「桃花源記」)
「羅浮(らふ)の夢」(柳宗元「竜城録」)
「金金先生栄花夢」(謡曲「邯鄲」の翻案・江戸後期の黄表紙)
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この回答へのお礼

うわ~ こんなに沢山あるとは、ユングもビックリですね。

私のこの一生も、最期のその後は、どこかで夢が覚めた処にいるやもしれません。


資料提供、ありがとうございます。感謝します。 


よい初夢を

お礼日時:2010/12/29 17:02

すでに解決ずみのようですが、同じような逸話がもう一つ。



なんか‐の‐ゆめ【南柯の夢】
[李公佐、南柯太守伝](淳于〓〈じゅんうふん〉が酔って古い槐〈かい〉樹の下で眠り、夢の中で大槐安国に至り、王命によって南柯郡守に封ぜられ、20年間栄華をきわめた。夢からさめて槐樹の下を見ると、二つの穴があり、一つの穴には大蟻が王として住み、他の穴は南枝に通じそれが南柯郡であったという故事による)夢のこと。また、はかないことのたとえにいう。槐夢。槐安の夢。
――『広辞苑』

どちらかと言えば、「邯鄲の夢」「黄粱一炊の夢」の方がよく見かけますが、こちらの逸話もおもしろいお話だなあと思います。
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この回答へのお礼

こんな話もあったんですね。勉強になりました。どちらにしても、やっぱはかない夢

というのは、同じなのでしょうか・・ 切ないです。


わざわざ追記の情報頂戴し、ありがとうございました。

中国4000年の歴史は凄いですね。

お礼日時:2010/12/29 01:15

邯鄲(かんたん)の夢です。



http://www.d2.dion.ne.jp/~nob_o/kotowaza/k_kanta …
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この回答へのお礼

そうでした!そうでした!すっきりしました。
実は小生、11年海外に住んでおりまして、今春帰ってきたばかりなのです。

まさしく邯鄲の夢だったというわけなんです。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/29 00:40

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