dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

論理ディスクとは何を指すのでしょうか?また、物理ディスクの違いと合わせて教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは



論理ディスクとか物理ディスクという言い方はRAIDとかでよく使われます。
物理ディスクや物理ドライブというものは、ハードディスクそのものです。
論理ディスクや論理ドライブというのは、RAIDとかの技術で作られた論理的なディスクです。
例えばRAID1(ミラーリング)に置いて、同じ要領のハードディスクをA、Bとした場合、これらのA、Bは物理ディスクや物理ドライブと言います。
AとBを使ってRAID1でCというディスクを作った場合、これは物理的な物では無くRAIDソフトやRAIDチップが作り上げた論理的な物で、論理ディスクや論理ドライブと言います。
    • good
    • 0

一つ書き忘れました。



物理ドライブは、論理ドライブとは別に「CDROM0」「CDROM1」「ディスク0」「ディスク1」というように管理されています。

マイコンピュータを右クリックして「管理」を選択するか、コントロールパネルの中の「管理ツール」の中の「コンピュータの管理」をご覧下さい。
    • good
    • 0

Windowsから見た「外部記憶装置」を指します。

A:~Z:までの24個を指定できます。Windowsから見るとハードディスク、フロッピーディスク、CD-ROM、MO、カードリーダー、時にはUSB接続したデジカメも論理ドライブとして認識されます。

物理ドライブとの違いは、一つの物理ドライブが一つの論理ドライブとは限らない、ということです。つまりハードディスクならば、FDISKやパーティション分割ソフトで、内部をいくつかの論理ドライブに分けて使うことが出来ます。また「仮想CDソフト」を使えば、ハードディスクの中に仮想の(論理的な)CD-ROMドライブを構築することが出来ます。それらはWindowsから見ると、あたかも沢山の物理的なドライブが接続されているように見えるわけです。

また逆に、#1さんが書いておられるRAID(レイド)の中のストライピングというモードを使うと、複数のドライブが1台の論理ドライブとして認識されます。

Windowsというのは「事務机」をイメージして作られています。つまり、作業する「机の上」が「デスクトップ」、書類や作業道具を収める「引き出し」が「論理ドライブ」というわけです。すべてが仮想的(論理的)に構築されているわけです。たとえば特別なフォルダである「マイドキュメント」は論理的なフォルダであって、物理的な「My Documents」と一致する必要はありません。別の名前のフォルダを「マイドキュメント」にすることもできます。

要するに極端な言い方をすると、「論理」とは「仮想」と言い換えることも出来るわけで、物理的なドライブとは一致しませんよ、ということです。

ちなみに論理ドライブを表すアルファベットの内、「A:」「B:」はフロッピーディスク用のリザーブ番号になっており、「C:」以降が自由に設定できるドライブ番号ですが、普通は「C:」ドライブにWindowsのシステムを置くようになっています。

昔のパソコンの代名詞であったNECのPC-9801シリーズでは、システムの入ったハードディスクが「A:」ドライブで、フロッピーはハードディスクの後ろの番号になっていて、CD-ROMドライブはなぜか「Q:」に設定されていました。今でもメーカーによっては、CD/DVDドライブは「K:」とか「M:」になっている場合がありますね。私も光学ドライブは「K:」から、仮想CDは「Q:」からに設定しています。
    • good
    • 0

#1さんのarukamunさんの仰るとおりですが。



RAIDでなくとも、普通のドライブでも、物理ドライブは1台だとします。(つまりHDDは1台)

1パーティションでドライブを作成すれば、物理ドライブと論理ドライブ数が一致してます。

パーティションを分けると、C:ドライブとD:ドライブとなり、倫理ドライブは2つになります。もっとパーティションを分ければ論理ドライブは増える事になります。それでも物理ドライブは1台ですね。

物理ドライブはHDDの台数、論理ドライブは1台のHDD上を複数のドライブに分ける事を言います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!