海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

自分と自分の友達の
家庭環境や境遇って
似ていませんか?

私の母親は父(私の祖父)が
いないし母親は離婚も
しました。

私の友達は父親がいないか
もしくはいても両親が
不仲の家庭の子
ばかりです。

いろんな理由で離婚率は
昔と比べて
高くなっている事実は
ありますが
私のこの事について
ふと疑問に思いました。
何故なんでしょうか?

私が付き合ってきた男性も
両親が不仲でした。
(全員が母親派で
父親を嫌っている)

私もどちらかと言えば
父親嫌いの母親派です。

こういう事実は心理学的に
何か関係があるので
しょうか?

私は本当は
将来壊れない家庭を
築きたいし、不仲の両親
の元で育った人は、私も
含めて精神的に健常じゃ
ないような気がするん
ですが、どう思われますか?
意見をください。

A 回答 (4件)

友達や恋人に似た境遇の人が多いのは、「類は友を呼ぶ」ということです。


似た境遇や、同じ経験をしている者同士は理解しやすいから、自然と近付きます。
その結果、離婚経験のある家庭で育った者同士が結婚する率も多くなる。
でも問題はその後です。
親が離婚経験がある人が結婚した場合、親と同じように離婚する率は多いです。
「歴史は繰り返す」です。
なぜでしょうか。
それは、質問者さまのこの言葉に集約されていると思います。

>私は本当は将来壊れない家庭を築きたいし、

育った家庭になんらかの不遇があった人は、「自分はそうなりたくない」という思いが自然と身に着きます。
そしてそれは、言葉は悪いですが「復讐心」なのです。
「リベンジ」と言った方がいいかな。親の成し得なかった幸せを、自分こそは達成する!と意識下に刻みつけて、育っていくのです。
「復讐心」というマイナスからのスタートですから、失敗することが多いのです。
だって、離婚経験のない、不遇のない家庭で育った人は、もともと「復讐心」などないのです。
「失敗する」という概念すらないのです。だからうまく行く場合が多いのです。
質問者さまの場合、「壊れない家庭」という言葉にあるように、そこには「壊れる」という前提が無意識に存在してしまっているのです。


ひとつの例ですが、東大に行けなかった父親が息子をどうしても東大に入れたい。
息子は小さいころから東大合格を目標に育てられます。
息子が模擬試験でも悪い点数を取っただけでも、父親は叱責します。「こんなことじゃ東大は受からないぞ」と。
そんなことすら、この父子にとっては「失敗」だからです。

同じように、離婚は絶対したくないという概念があるからこそ、相手の小さなことも許せなくなったり、小さな諍いが「離婚になるかも、失敗するかも」という恐怖を増大させ、夫婦に大きなストレスとなっていくのです。

心理学的に説明するとそういうことです。
家庭の在り方は十人十色、百人百様ですから、質問者さまが必ず結婚が失敗するなどということはありませんよ。
ただ、結婚されてもあまり「絶対壊れないように」と思いこまない方が、うまく行くでしょうね。
参考になさってください。
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質問の本音は将来、壊れない家庭を気づきたいという事ですよね。


質問者さんは今までの経験上、漠然とした将来への不安を感じている。
結婚して家庭を持って、子供も出来た時に
自分と同じような家庭環境で、ケンカや不平不満や悪口や
考えや感情のかけ違いが発生するのも、
そのような経験から感じた自分の中にあるそのような感情ももう見たくないと思っている。
そんな感じでしょうか。

お母様はお父さんがなく、その為、夫婦そろった家庭というのを見てこなかったので、
ご自分が経験される段になってどうすればいいかわからない部分もあったのではと思いますし、
ご苦労もあったと思います。
そこで、質問者さんがそういった経緯のご両親の感情を想像し、
わかってあげる、理解してあげる事は重要な事だと思います。
それはご自分が彼氏と付き合ったり、結婚された時に何かしら役に立つのではと思います。

ご自分の中にご両親の関係に対する負の感情はありませんか?

私は父親が嫌いでしたが、
端的に言うとお互いに尊重の念も尊敬の念もありませんでした。
そして、人は殴ると殴り返されるように、
嫌うと嫌われたり、
軽蔑すると軽蔑し返されるか、それに類似した行動になると思います。
それに気づいてから私は私の人生の為こそ、
父親に対しての向き合い方を変えるように努力するようになりました。
すると、少しづつですが、良くなって行ってます。いろんな事が。

ご自分を好きですか?
自分が嫌いな人は自分と似ていれば似ている人ほどやっぱり嫌いになります。
最初は好きだった恋愛相手が結婚して同じ生活をして、考えが似て来たり、
子供が生まれて自分と似ていたり・・・・
自分で作った環境のはずなのにその環境をドンドン嫌いになっていく。

反対に自分を好きな人ってどうでしょう。
自分の環境を愛せる物を作り出し、自分もより好きになっていく。

だからあらゆる意味で自分を好きになる努力をしなければならない。

少々別の角度からの話をすると、
負の感情は自分の中に負の感情をさらに生産し、
その自分の中にある負の感情は外ともバランスを取る為、
同じような負の感情でバランスを取ります。

バランスです。

逆に正の感情は正の感情でバランスを取ろうとします。

世の中の流れには色々あると思いますが、
基本的には世の中の流れは世の中の流れだと思います。

質問者さんの人生は質問者さんの人生で、
質問者さんが作る物です。
質問者さんがどうありたいか、どう自分の人生と向き合いたいかは
質問者さん自身に舵があります。
外に理由を見つけるのではなく、自分の中に理由を見つける事が大事だと思いますよ。

自分の中の負の感情を少しづつでも癒し、正の感情に転化していってあげてください。
自分の中に好きになれる部分を少しづつでも増やしていってください。
結果的にはご自分の人生に帰って来ると思います。
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不仲の両親の家庭で育った人間が精神的に健常でないなら、怖くて外歩けません。


人は自分と似た臭いを持つ者を無意識に求めてしまいます。
でも、
自分に無いものに魅力を感じます。
だから、似た者同士が惹かれ合うのも分かりますが、それが全てではないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分にないものに
なりたいです。

お礼日時:2011/01/01 06:39

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9120.html

連鎖するなら、離婚率は一定になるはず。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/01 06:13

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